| 口頭試験情報提供に関するお願い |
| 口頭試験が始まり、受験生の皆さんは情報が喉から手が出るほどほしい状態と思います。 先に受験された方は、駅からの道や会場周辺の情報、受験に際しての留意点、受験しての感想などの情報はおおいに提供いただければと思いますが、口頭試験そのものの内容の記述は基本的に控えていただき、せいぜい時間配分や出題傾向等概要的なことまでにとどめ、具体的な質問内容などは書き込まれませんようお願いいたします。 またこれから受験される皆さんも、具体的な質問内容に関する情報提供を要望することは控えていただければと思います。 積み重ねてきた自分自身の努力の結果が今の自分の背丈です。等身大で堂々と口頭試験に臨みましょう。 |
| No7060 の記事 |
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つまりそれを課題にするというのは、例えば「〜のため人員不足をいかに解決するかが課題である」とか「〜のため予算不足をいかに解消するかが課題である」みたいな書き方をしているということでしょうか。
(それはそもそも技術士が対応できる範囲を逸脱しているのでは)
正直いまのご時世、人員や予算に限りがあるのは当たり前で、このような文章が問題文に入ったところで、書くべき内容は大きく変わらないように感じます。
(そうでないと、直後にある「多面的な観点から課題を抽出」と矛盾するように思います)
なので、問題文にあるコメントは、課題や解決策に「人員確保」や「予算確保」を書かないでねというメッセージであって(たぶん書かないと思いますが)、これまで通りヒト・カネの観点からの課題抽出自体は問題ないものと考えます。
個人的な考えですが、技術士試験では「どんな」課題を抽出したではなく、「どのように」課題を抽出したを評価するものと思ってます。