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[6678]
Re: i-construction2.0について
Name:Thanks 2024/06/23(日) 17:17:36
i-Construction2.0は、今年度4月に公表され、昨年度の必須科目Tでも生産性向上は出題されていないことから確かに要チェックかと思われます。
i-Construction2.0は、これまでi-Constructionである程度、成果が上がって来ましたが、現状残っている課題を解決するためにバージョンアップさせた施策だと考えます。
現状の課題としては以下のとおりです。
@生産年齢人口の減少と高齢化
A巨大化・激甚化する自然災害への対応
Bインフラ老朽化に対する対応
CDXの本格化
課題解決するうえでの方針(目標)としては以下のとおりです。
@省人化の推進
A建設現場の安全性向上
B働き方改革の展開
C新3K(給与・休暇・希望)の根付き
この具体策として3つのオートメーション化があると考えます。
@施工のオートメーション化(EX:1人のオペレーターで複数台の重機を遠隔操作)
Aデータ連携のオートメーション化(EX:BIM/CIMの更なる推進による円滑な事業展開)
B施工管理のオートメーション化(EX:デジタルツインやXRを利用した施工管理)
詳しくは以下の資料に記載があります。
目次を見ただけでも比較的、分かりやすい記載がされていると感じます。
https://www.mlit.go.jp/tec/constplan/content/001738240.pdf
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→Re: Re: i-construction2.0について
/受験生その2
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■No6678に返信(Thanksさんの記事) > i-Construction2.0は、今年度4月に公表され、昨年度の必須科目Tでも生産性向上は出題されていないことから確かに要チェックかと思われます。 > > i-Construction2.0は、これまでi-Constructionである程度、成果が上がって来ましたが、現状残っている課題を解決するためにバージョンアップさせた施策だと考えます。 > > 現状の課題としては以下のとおりです。 > @生産年齢人口の減少と高齢化 > A巨大化・激甚化する自然災害への対応 > Bインフラ老朽化に対する対応 > CDXの本格化 > > 課題解決するうえでの方針(目標)としては以下のとおりです。 > @省人化の推進 > A建設現場の安全性向上 > B働き方改革の展開 > C新3K(給与・休暇・希望)の根付き > > この具体策として3つのオートメーション化があると考えます。 > @施工のオートメーション化(EX:1人のオペレーターで複数台の重機を遠隔操作) > Aデータ連携のオートメーション化(EX:BIM/CIMの更なる推進による円滑な事業展開) > B施工管理のオートメーション化(EX:デジタルツインやXRを利用した施工管理) > > 詳しくは以下の資料に記載があります。 > 目次を見ただけでも比較的、分かりやすい記載がされていると感じます。 > > https://www.mlit.go.jp/tec/constplan/content/001738240.pdf
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i-Construction2.0は、これまでi-Constructionである程度、成果が上がって来ましたが、現状残っている課題を解決するためにバージョンアップさせた施策だと考えます。
現状の課題としては以下のとおりです。
@生産年齢人口の減少と高齢化
A巨大化・激甚化する自然災害への対応
Bインフラ老朽化に対する対応
CDXの本格化
課題解決するうえでの方針(目標)としては以下のとおりです。
@省人化の推進
A建設現場の安全性向上
B働き方改革の展開
C新3K(給与・休暇・希望)の根付き
この具体策として3つのオートメーション化があると考えます。
@施工のオートメーション化(EX:1人のオペレーターで複数台の重機を遠隔操作)
Aデータ連携のオートメーション化(EX:BIM/CIMの更なる推進による円滑な事業展開)
B施工管理のオートメーション化(EX:デジタルツインやXRを利用した施工管理)
詳しくは以下の資料に記載があります。
目次を見ただけでも比較的、分かりやすい記載がされていると感じます。
https://www.mlit.go.jp/tec/constplan/content/001738240.pdf