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[6074]
経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:経営工学2次試験を受験予定 2024/01/08(月) 21:01:19
経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について、解答のアドバイスを頂きたく投稿しました。
問題文の後半に「さらに(定量発注方式と定期発注方式の)それぞれの方式における安全在庫の算出方法を示せ」とあります。
質問は、定量発注方式と定期発注方式で安全在庫の算出方法は異なるものなのでしょうか?基本的にはどちらも方式も
安全在庫=安全係数✖需要変動の標準偏差✖√リードタイム
だと認識しております。もし参考になるURLなどでも情報を頂けるとありがたいです。
783×86 => 400×43
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[6076]
Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:経営工学についてはただの人 2024/01/09(火) 00:03:25
よくわからないけど発注間隔が違うんじゃないですかね。
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[6077]
Re: Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:経営工学2次試験を受験予定 2024/01/09(火) 07:03:09
■
No6076
に返信(経営工学についてはただの人さんの記事)
> よくわからないけど発注間隔が違うんじゃないですかね。
早速のアドバイスありがとうございます。
発注間隔と発注量に注目して記述するにしても文字数が足りない印象です。
他に気づいた点があればアドバイスを、よろしくお願いいたします。
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[6080]
Re: Re: Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:AI 2024/01/09(火) 21:31:39
定量発注方式における安全在庫の算出方法
1. 定量発注方式の概要
定量発注方式は、一定の数量を発注する周期があらかじめ設定されている発注方式で、安全在庫は、需要の変動や供給の不確実性に対処するために必要な在庫量を表す。
2. 定量発注方式における安全在庫の算出方法
安全在庫は以下の式で算出する。
安全在庫=(平均需要×安全在庫保有期間)+(平均供給遅れ×標準偏差×Z値)
ここで、各項目の説明は以下の通り。
平均需要: 過去の需要履歴から算出される商品の平均需要量。
安全在庫保有期間: 需要の発生から商品が入荷するまでの期間。通常、需要の発生から商品が供給されるまでの時間を考慮して設定されます。
平均供給遅れ: 商品が発注されてから実際に入荷するまでの平均時間。
標準偏差: 需要のばらつきを示す指標で、過去の需要履歴から算出される。
Z値: 需要の不確実性を考慮して、正規分布表から得られる信頼係数。
以上の値を代入して、安全在庫を算出することにより、需要の変動や供給の不確実性に備えた適切な在庫を保有することができる。
定期発注方式における安全在庫の算出方法
1. 定期発注方式の概要
定期発注方式は、一定の周期で発注を行う方式であり、発注量は周期ごとに決まる。安全在庫は、周期内の需要変動やリードタイムの不確実性に対応するための在庫量を示す。
2. 定期発注方式における安全在庫の算出方法
安全在庫は以下の式で算出する。
安全在庫=(平均需要×リードタイム標準偏差×Z値)+(平均需要×定期発注周期)
ここで、各項目の説明は以下の通り。
平均需要: 過去の需要履歴から算出される商品の平均需要量。
リードタイム標準偏差: リードタイム中の需要変動のばらつきを示す指標。
Z値: 需要の不確実性を考慮して、正規分布表から得られる信頼係数。
定期発注周期: 商品を一定の周期で発注する間隔。
以上の値を代入して、安全在庫を算出することにより、周期内の需要変動やリードタイムの不確実性に対処するための適切な在庫を確保する。
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[6081]
Re: Re: Re: Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:匿名希望 2024/01/09(火) 21:41:21
説明して頂いた文字数が、819文字です。
経営工学2次試験を受験予定さんは、
こうしたキーワード集をたくさんつくり、600時に纏めることが出来るようになることがまず最初ですね。
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[6082]
Re: Re: Re: Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:小泉士郎
2024/01/10(水) 11:49:45
計算式内の項目名の説明があって、わかりやすいですね。
参考になりました。
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[6084]
Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:小泉士郎
2024/01/11(木) 06:34:28
色々調べてみたんですけど、両方式の安全在庫が掲載されているサイトに出会えないです。私が調べた結果、下記のURLが参考になるかな、と思います。
https://www.smartmat.io/column/inventory_management
あと、中小企業診断士試験の「運営管理」の科目の参考書に、目的の内容があるかもしれません。
もっと有益な情報を見つけたらお知らせします。
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[6091]
Re: Re: Re: Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:経営工学2次試験を受験予定 2024/01/13(土) 09:30:35
AIさん
アドバイスありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
なかなか適切な解説のあるHPが見つからず、困っておりおりました。
頂いた解答例をもちに、しっかりと理解したいと思います。
掲示板への初めての投稿にも関わらずこのようなアドバイスを頂けて
本当に感謝です。
一発合格を目指して鋭意学習中ですので、引き続き、よろしくお願いします。
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[6092]
Re: Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:経営工学2次試験を受験予定 2024/01/13(土) 09:33:18
小泉士郎さま
アドバイスをありがとうございます。
診断士の運営管理のテキストも見ていますが、TACではAIさんの解説に相当する内容はありませんでした。
かなり専門的な解説になるのかな?と思っております。
小泉さんからご紹介していただいた、HPも参考に学習を進めてまいります。
引き続き、よろしくお願いします。
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[6103]
Re: Re: Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:こんにちは、Bingです 2024/01/15(月) 21:34:50
参考まで
https://logikura.jp/columns/what-is-the-fixed-quantity-ordering-method/
https://www.smartmat.io/column/ordering_method/3515
https://www.purchasingsys-primer.com/material/fixed-order.html
https://workvision.net/hanbaikanri/colmn/2020041601.html
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[6107]
Re: Re: Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:匿名希望 2024/01/16(火) 21:20:49
経営工学2次試験を受験予定さん
新技術開発センターさんの通信講座は質問数は無制限だから一番安い講座を申し込んで聞いてみてはどうでしょうか。
あるいは、スタディイングでITパスポート講座か何かを申し込んでみてAIマスター先生に聞いてみるとか。
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[6109]
Re: Re: Re: Re: Re: 経営工学2次試験 令和2年のU―1−1の設問について
Name:今度はどうでしょうか 2024/01/17(水) 09:46:16
【定量発注方式と定期発注方式の安全在庫算出方法】
1.定量発注方式(Fixed-Quantity Order System):
安全在庫(Safety Stock):(需要の標準偏差 × サービスレベル × リードタイム)+ 予備在庫
・需要の標準偏差:需給のばらつきの尺度。
・サービスレベル:在庫の確保率(一般的に95%や99%など)。
・リードタイム:発注から入荷までの時間。
・予備在庫:予測外の需要や供給の遅れに備えた余分な在庫。
2.定期発注方式(Fixed-Interval Order System):
安全在庫(Safety Stock):(需要の標準偏差 × サービスレベル)+ 予備在庫
・需要の標準偏差:定期発注間隔内の需給のばらつき。
・サービスレベル:在庫の確保率。
・予備在庫:予測外の需要や供給の遅れに対処するための余分な在庫。
どちらの方式も、安全在庫は需給の不確実性やリードタイム変動への対応に必要な在庫を示し、需要予測やリードタイムデータの分析に基づいて計算される。サービスレベルや予備在庫は企業の需要安全保障やリスク許容度に応じて設定され、具体的な計算方法や要素の重み付けは企業や業界によって異なる。適切な安全在庫の算出には、需要予測の精度やリードタイムの変動、企業の需要とリスクの特性を考慮し、適切なモデルや手法を選択する必要がある。
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問題文の後半に「さらに(定量発注方式と定期発注方式の)それぞれの方式における安全在庫の算出方法を示せ」とあります。
質問は、定量発注方式と定期発注方式で安全在庫の算出方法は異なるものなのでしょうか?基本的にはどちらも方式も
安全在庫=安全係数✖需要変動の標準偏差✖√リードタイム
だと認識しております。もし参考になるURLなどでも情報を頂けるとありがたいです。