択一問題を突破するための体験記〜Dy0517Dyさん
  • 問題Uに関する情報
    出題傾向としては、過去問題より「設計業務等共通仕様書」「公共工事の品質確保の促進に関する法律」「知的財産権」「建設コンサルタント技術者の行動規範」が比較的多く出ていたため、インターネットを活用し独学で、日々繰り返し内容を記憶させることで、半年で何とか身についたと感じています。私はお金をかけず勉強するタイプのため、全て自分で調べ勉強を行いました。参考書などもよいと思いますが、自ら調べることで、より身についたと実感しています。

  • 問題W−1に関する情報
    問題W-1はやはり過去問題をとにかく繰り返し行うことだと、実感しました。
    中でも土木の柱である「構造力学」「鋼構造・コンクリート」「土質基礎」「水理」を重点的にやることで、50%以上の点数は取れると思いました。

  • 問題W−2に関する情報
    問題W-2はやはり過去問題をとにかく繰り返し行うことだと、実感しました。
    道路の問題では、設計に必要な条件の問題がまんべんなく出されたと思います。過去問題と道路構造令を読むことをお勧めします。
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択一問題は過去問だけでOK〜羽衣あられさん

  • 問題Uに関する情報
    問題1〜12、19〜20は過去問とほぼ同じなので、過去問を繰り返し問いて練習すれば、余裕です。問題13〜18は、国土交通白書、生産性革命の取り組み(2019年は何の年か問われた…貫徹の年が正解?)、新型コロナ感染症(飛沫、接触感染などの問い)等の新しい問いが出たが、日経コンストラクション、国交省のサイト、国土交通白書の概要版を読んでいる人にはそこまで難しい問題ではないと感じた。先に受験した人と同じ問題が出ていたようなので、先に受験するより後ろの日程で受験して情報収集すればより正解しやすくなります。問題Uは過去問だけでも十分、6割は取れます。

  • 問題W−1に関する情報
    問題1〜20の全問、過去問とほぼ同じなので、過去問を繰り返し問いて練習すれば、余裕です。満点が狙えます。

  • 問題W−2に関する情報
    30問中10問を選択できる上、過去問とほぼ同じなので、過去問を繰り返し問いて練習すれば、余裕です。満点が狙えます。CBT試験の性質なのか…同じ問題が連続で出たりもします。解答を知っていれば、2問正解できます。
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過去問重視の傾向は変わらず〜みゃーくさん

2021年からCBT方式になり、問題3の論文は出題形式が変わりました。しかし、択一問題(問題2と4)の出題傾向は従来のままでした。ほぼ、過去問からの出題です。
問題文、選択肢とも過去問と全く同じ内容、という出題もありました。
新しい問題としては、コロナに関する問題が1問。生産性革命に関する出題が2問ありました。
生産性革命については、R1年度の試験でも2問出ているので、今後も出題が続くかな、と思いました。(R2年度は試験中止)
ただし、H29前進の年、H30年深化の年、令和元年貫徹の年、とくるんですが、令和2年以降はググっても資料が出てきません。国交省のHPも令和元年の資料が最新です。飽きちゃったのかもしれません。それでも、生産性革命プロジェクトの中身は、ずっと取り上げられ続けているテーマなので、しっかり押さえておくべきです。
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農業土木W−2〜B16Bさん

R3年度の農業土木のW−2は、当該HPの農業土木W−2を一読、自信が無ければ繰返し予習しておけば、殆ど過去問題で対応できました。
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