RCCM試験問題W−2臨時掲示板 平成29年度RCCM試験の問題4-2(施工計画部門)について語る、臨時掲示板です。
=施工計画部門= 2017.11.14開設、2017.12.09終了

[30] 1 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:50 [ 返信 ]
1. 工程管理に使われる代表的な工程表の種類と特徴に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a.横線式工程表(パーチャート、ガントチャート)は、作成に手間がかからず、工種毎の手順及び所要門数が一日で分かり、全体の工程把握が容易であるためよく使われる。
b. 工程管理曲線は、計画工程と実施工程との比較を行い、工事全体の出来高をつかむのによいが、これのみでの工程管理は難しく、横線式工穣表と工程管理曲線を組み合せて用いる。
c. 座標式工程表は、横線式工程表に比べ、施工箇所が記入できるためより具体的な工程を把握できる。道路工事のように帯状に長い工事では、特に有効である。
d. ネットワーク工程表(PERT工程表等)は、記入情報が最も多く、順序関係、養手完了日持の検討等の点で優れた工程表であり、土工で最も利用される。


[31] RE:1 Name:4回目N Date:2017/11/14(火) 11:04
答えは、d
最も利用されてないから。
平成25年度問2と同じ。

[29] 2 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:47 [ 返信 ]
2. 道路土工工事の施工計闘立案持の土量配分において、f運搬土量×運搬距離Jが最小になるように計題するのが原別であるが、その際に留意すべき事項の肥述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 土量変化率が実態に合致しないと土量が余ったり不足したりするので、土量重量化華料立できるだけ事前調査等により正確な値安っかbようにする。
b. 橋梁やカルパ}ト等の構造物の一仁;程や下命事用道路計闘との調整を十分に行い、施てが円滑にできるよう配慮する。
c. 残土量ができるだけ少なくなるよう心掛けるものとするが、いわゆる不良土は捨て土会泉本とする。
d. 同一工事現場内においても切土の土質がかなり異なることがあるので、切土を感土に利用する場合には感土の各部に要求される品質に応じた土質のものを流用するよう昔ト画する。


[37] RE:2 Name:石の下 Date:2017/11/14(火) 15:07
c

[61] RE:2 Name:nnn Date:2017/11/23(木) 18:30
C
不良土も改良するなどして利用する方法があります。
よって、捨土が基本ではないはずですよね


[28] 3 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:46 [ 返信 ]
3. 盛土と橋台や横断構造物との取付け部の施工に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. 裏込め材料として、圧縮性で透水性がなく、締固めが容易で、かつ、水の侵入による強度の低ドが少ない安定した材料を選ぶこと。
b. 狭い限られた範図での施工による締固め不足にならないよう、施工ヤードを可能な限り広く確保するとともに、一般壌土部と同様に、できる限り大型締固め機械を用いて入念な施工を行うこと。
c. 構造物裏込め付近は、施工中や施工後において水が集まりやすく、これにともなう沈下や崩嬢も多い。したがって、施工中の排水勾配の確保、地下排水溝の設讃等、十分な排水対策を講じること。
d. 必要に応じて、感土と構造物との取付け部に踏掛版を設けること。


[32] RE:3 Name:4回目N Date:2017/11/14(火) 11:09
解答 bです。
小回りのきく施工機械となるから。
平成26年度 問3と同じ。

[62] RE:3 Name:nnn Date:2017/11/23(木) 18:35

狭い場所で大型機械を用いることがそもそも困難です


[27] 4 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:44 [ 返信 ]
4. 土量の配分計画における土量の変化率L、Cに関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. 礫まじり土における機質土: L; 1:10〜1. 30、C ;0.85〜l. 00
b. 砂; L ; l. 10〜1. 20、c;0.85〜0.95
c. 普通土における砂質土: L;l.30〜1.70、c;0.90〜l. 10
d. 粘性土: L ; l. 20〜1. 45、c;0.85〜0.95


[38] RE:4 Name:石の下 Date:2017/11/14(火) 15:07


[63] RE:4 C Name:nnn Date:2017/11/23(木) 18:42
明らかに誤っているのは CのL;l.30〜1.70
L;l.30〜1.70は軟岩です


[26] 5 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:43 [ 返信 ]
5盟コンクリートの施工富十聞に関する院述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい
a. 施工計画の立案においては、構造物の構造条件、現場の環境条件および施工条件を勘案し、作業の安全性および環境負荷に対する配慮会合め、全体工程、施工方法、使用材料、コンクリ-トの製造方法、コンクリートの施工性能、コンクリートの配合、品質管理、検査および環境・安全等の計画について検討する。
b. 現場内での運搬、打込み、締固め、仕上げ、および養生等の施工方法は、構造物中のコンクリートの品質への影響について十分に考慮し、適切な方法を採崩しなければならない。
c. コンクリートの施工性能としては、光填性、圧送性、凝結特性等などのワーカピリティーおよび強度発現特性がある。
d. fコンタロート標準示方書[施工編:施工標準](土木学会)Jでは、練り混ぜてから打ち終わるまでの時聞は、外気温が25℃以下のときで3時間以内、25℃を超えるときで2時間以内を標準とする。


[40] RE:5 Name:石の下 Date:2017/11/14(火) 16:00
d

[50] RE:5 Name:4回目N Date:2017/11/14(火) 17:33
解答 d です。
外気温が25℃以下のときで2時間以内
25℃を超えるときで1.5時間以内

平成25年度 問6 とほぼ同じ。

[25] 6 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:34 [ 返信 ]
6レディーミクストコンクリートの受入れ検査に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. スランプ検査の頻度は、l回/日または構造物の重要度と工事の規模に応じて、20〜150 m3毎に1回を基本とする。
b. スランプ検査の許容誤煮は、スランプ5cm以上8cm未満は±1.5 cm、スランプ8cm以上18cm以下は±2.5cmである。
c. 空気量の許容誤差は、±l.5%である。
d. 塩化物イオン量含有量の判定基準は、原則として1.00kg/m3以下である。


[41] RE:6 Name:石の下 Date:2017/11/14(火) 16:05
d

[24] 7 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:29 [ 返信 ]
7. コンクリート打設において留意すべき点に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. コンクリートは、仕上が号面がほぼ水平になるように打ち込むことを原則とする。コン夕日}ト打込みの1層の高さは、50〜80cm以下告と標準とする。
b. コンクロートを2層以上に分けて打ち込む場合、許容打重ね時間間隔は、外気温が25℃以下の場合は2.5時間、25℃を超える場合は2時間を標準とする。
c. 製枠の高さが大きい場合i立、型枠に投入口告と設けるか、縦シュートあるいは輸送管のl止出口を打込み函近くまで下げてコンタロートを打ち込まなければならない。この場合、シュート、輸送管、パケット、ホッパ等の仕出口と打込み面までの高さは、1.5m以下を標準とする。
d. 打上り速度i土、一般の場合には30分当たり1.0〜1. 5m程度安標準とする。


[39] RE:7 Name:石の下 Date:2017/11/14(火) 15:57
a

[23] 8 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:28 [ 返信 ]
8. 舗装の性能指標に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. 必須の性能指標i土、疲労破壊輪数、塑性変形輪数、平たん性、すべり抵抗値等である。
b. 雨水浸透に関する性能指標として浸透水量がある。
c. 必要に応じて定める性能指標として、騒音値がある。
d. その他の舗装の要求性能としては、トンネル内等における路面の明るさ向上、積雪寒冷地域における路面の凍結抑制、タイヤチェ-ンによる摩耗抑制などがある。


[44] RE:8 Name:4回目N Date:2017/11/14(火) 16:50
回答は a
すべり抵抗値は、必須ではない。
平成25年度 問8と同じ。

[22] 9 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:27 [ 返信 ]
9. アスフアルト舗装の基層および表層の標準約締閉め(初転任、二次転皮)の記述として、誤っているものを誼〜dのなかから選ぴなさい。
a. 初転圧は、一般に10〜12tのロードローラで2回(1往復)程度行う。
b.初転圧は、へアクラックの生じない限りできるだけ高い温度で行うが、一般には150〜170℃である。
c. 二次転圧は、一般に8〜20tのタイヤローラで行うが、8〜lOtの振動ローラを用いることもある。
d. 二次転圧の終了温度は一般に70〜90℃である。


[45] RE:9 Name:4回目N Date:2017/11/14(火) 16:52
回答は、 b です。
初期転圧は、130℃〜140℃前後
平成25年度 問9 と同じ。

[21] 10 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:25 [ 返信 ]
10岨道路アスフアルト舗装の路床・路盤用の施工および基層限表層の施工に用いる機械に関する配述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. 路上混合機械:ディストリビュータ
b. 路床・路盤の敷きならし機械:モーターグレーダーブルドーザ
c. 表層・基層の敷きならし機械:アスファルトフィニッシャ
d.表層・基層の締留め機械: ロードローラ、タイヤローラ、振動ローラ


[46] RE:10 Name:4回目N Date:2017/11/14(火) 17:01
回答は、a です。
ディストリビュータはアスファルト乳剤の散布を行う車両です。

[20] 11 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:23 [ 返信 ]
11.上部構造の施工や維持管理において重要な資料となる下部構造の施工工事配録の配載事項に関する配述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. 工事名、工事筒所、事業主体、施工者、実施工程、受注額、実費用
b. 下部構造の諸元、配置図、構造図、地盤の概要
c. 仮設備の配置とその能力、施工方法、使用した機械器具
d. 施工管理、環境対策及び安全対策、各工程の施工記録
(出典:「道路橋示方事・同解説IV下部構造編(平成24年改定版」)


[43] RE:11 Name:石の下 Date:2017/11/14(火) 16:14
a

[19] 12 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:22 [ 返信 ]
12.片押し延長2,500m以下、設計掘削断面50m2以上95m2以下のトンネル工{NATMの工事用仮設備に関する土木工事積算基準上の記述として、誤っているものをa〜dのなかから
選びなさい。
a. 電力設備は、電力会社の供給設備を調査し、負荷設備容量に応じて受電設備を設ける。
b. 坑内照明設備は、40W蛍光灯を10m関隔で両側に設置するのを積算上標準とする。
c. 坑内の換気は、掘削断面、長さ、自然条件等を考慮して、自然換気に期待し得る場合でもこれに依存することなく換気設備を設置することを標準とする。
d. 給水設備の機種の一つとして小型多段遠心ポンプ(ターピンポンプ〕を設置する。設置期間は掘削期間とする。


[34] RE:12 Name:masa Date:2017/11/14(火) 12:05
b
坑内照明設備は、40W蛍光灯を5m間隔で片側のみ設置


[18] 13 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:19 [ 返信 ]
13.既設構造物の性能レベルを向上させる方法には、部材の織げやせん断鮒カを高める方法、変形性能を高める方法、作用を低減させる方法がある。これらに応じた代表的な対策ごEの特徴や適用例に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. コンタリート増厚、巻立て:寸法や自重の増加が比較的大きい。比較的大断面の部材に適用
b. 鋼板接着、巻立て:寸法や自重の増加が比較的小さい。比較的小断面の部材に適用
c. FRP接着、巻立て:寸法や自重の増加が比較的大きい。高所や狭あい箇所、重機が使用できない錨所等に適用
d. ポジマーセメントモルタル増厚、巻立て:鉄筋コンクロート巻立てに比べて寸法や自重の増加古川、さい。建築限界や河川の阻害の制約がある場合に適用


[42] RE:13 Name:石の下 Date:2017/11/14(火) 16:08
c

[17] 14 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:17 [ 返信 ]
14.鉄筋コンクリート床版の調査項目と調査方法に隠する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. ひび割れの挙動{深さ、開閉量、段差量):超音波法等
b. 断面の諸量(コンクリート強度) :リパウンドハンマ、コア試験
c. 断面の諸最(配筋):電磁波計測、超音波法等
d. 断面の諾量(曲げ剛性):たわみ測定


[51] RE:14 Name:4回目N Date:2017/11/15(水) 15:31
a でしょうか。

平成27年度 問9とほぼ同じです。
コンクリート標準示方書維持管理編P.182解説 表14.3.2 床板の調査方法参照・・

[16] 15 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:15 [ 返信 ]
15.道路のコンクリート舗装の補修工法に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから遷ぴなさい。
a. コンクリート舗装の補修工法は、補修の対象がコンクリート版そのものなのか、版の表面部なのかにより、構造的対策工法と機能的対策工法に分けられる。
b. 構造的対策には、打換え工法、オーパーレイ工法、パーステッチ工法、注入工法などがある。
c. 機能的対策には、粗面処理工法、グルーピング工法、パッチング工法、表面処理工法などがある
4 上記の工法のなかで、構造設計が必要な工法は、オーパレイ工法とグルーピング工法である。


[67] RE:15 Name:tamo MAIL Date:2017/11/25(土) 06:05
dです。

グル-ビング工法➡打ち換え工法
舗装設計施工指針 P82


[15] 16 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:13 [ 返信 ]
16. f労働安全衛生マネジメントシステムに罰する指針j における安全衛生計顧の作成事項
に関する記述として、誤っているものを畠〜dのなかから選ぴなさい。
a. 円常的な安全衛生活動の実施に関するもの
b. 労働者の意見を反映する
c. 危険性又は有害性等の調査までは該当しない
札安全衛生計闘の期間


[66] RE:16 Name:tamo MAIL Date:2017/11/25(土) 05:52
cです

[14] 17 Name:яyο- Date:2017/11/13(月) 22:11 [ 返信 ]
17.土木工事の際の用語の使い方の記述として、誤っているものを畠〜dのなかから選びなさい。
a. 指示とは、契約図書の定めに』毒づき、監督職員が受注者に対し、工事の施丁4上必要な事項について口頭により示し、実施させることをいう。
b. 承諾とは、契約図書で明示した事項について、発注者若しくは監督職員または受注者が書面によ9同意することをいう。
c. 協議とは、書面により契約図書の協議事項について、発注者または監督職員と受注者が対等の立場で合議し、結論を得ることをいう。
d. 提出とは、監督職員が受注者に対し、または受注者が監替職員に対し下A事に係わる書面またはその他の資料を説明し、差し出すことをいう。


[52] RE:17 Name:4回目N Date:2017/11/15(水) 15:44
a と思います。

口頭により→書面により
平成28年度 問17 とほぼ同じ

[64] RE:17 Name:nnn Date:2017/11/23(木) 19:04

指示とは、口頭ではなく、書面により示し実施させることをいいます<土木工事共通仕様書>


[13] 18 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:37 [ 返信 ]
18.土木工事における施工計画書に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. 受注者は、工事着手前に工事目的物を完成するために必要な手順や工法等についての施工計画蓄を監督職員に提出しなければならない。
b. 監督職員が施工計画書の項目について補足を求めた場合は、補足については施工計画書に追記するのではなく、補足資料としてまとめる。また、維持工事等簡易な工事においても施工計画書を提出しなければならない。
c. 受注者は、施工計画書の内容に重要な変更が生じた場合には、その都度当該工事に着手する前に変更に闘する事項について、変更施工計画書を監督職員に提出しなければならない。
d. 受注者は、施工計画蓄を提出した際、監督職員が指示した事項について、さらに詳細な施工計画書を提出しなければならない。


[47] RE:18 Name:4回目N Date:2017/11/14(火) 17:09
回答は b です。
補足資料としてまとめず 施工計画書に追記して変更施工計画書を提出する。
平成27年度 問18と同じ。

[12] 19 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:32 [ 返信 ]
19.道路土工に罰する記述として、誤っているものを誼〜dのなかから選びなさい。
a. 路床とは、護士部においては盛土仕上り面下、掘削(切土)部においては掘削仕上り面下0.5m以内の部分をいう。
b. 受注者は、路体感土工の作業終了時または作業を中断する場合には、表面に必程度の横断勾配を設けるとともに、平坦に締固め、排水が良好に行われるようにしなければならない。
c. 掘削の施工にあたり、現場の地形、掘削高在、掘削量、地j留の状態(岩の有無)、掘削土の運搬方法などから、使用機械を設定しなければならない。
d. 路体様二k丁目の施工においては、一層の仕上り厚ぜそ30cm以下とし、各j醤ごとに締国めなければならない。


[48] RE:19 Name:4回目N Date:2017/11/14(火) 17:12
回答は aです。
路床は、仕上がり面下 1mです。
平成27年度 問19 とほぼ同じです。

[65] RE:19 Name:nnn Date:2017/11/23(木) 19:12

路床とは、通常は舗装の路盤面下厚さ約1mの層のことを指すことが多いと思いますが、問題文aの0.5mが明らかに誤っていると思います。


[11] 20 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:25 [ 返信 ]
20.国土交通省の『総点検実施要領(案) 道路標識、道路熊碗施設、道路情報提供装置纏に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 標識等については、これまでの知見から、損傷等が生じやすい弱点都があることがわかっている。また、多様な構造を有する。従って、標識等の構造的特徴を考慮した弱点、部に着目し、効果的に点検部位告と設定することが必要となる。
b. 標識等の部材は、鋼部材およびコンクリ}ト部材に大きく分けられる。鋼部材については、亀裂、腐食、ゆるみ・脱落、破断について点検するものとし、コンクリート部材については、ひぴわれのみを対象として点検する。
c. 点検方法は、近接回被告?茶本とし、点検部位に対して点検用資捗材(点検ハンマー、ルーペなど)合併用して近接目視を行う。
d. 点検で異常を把握した場合は、可能な限りの応急姶慣を行うこととする。この要領では、異常発見後の措置については規定していない。


[53] RE:20 Name:4回目N Date:2017/11/15(水) 15:48
b と思います。
ひび割れのみ→浮き、剥離、ひび割れについて点検です。
平成28年度 問20とほぼ同じ

[10] 21 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:22 [ 返信 ]
21.コンクリート工事の型わく支保エに関する配述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい0
a. 鋼管支柱は、高さ旬以内ごとに水平つなぎを2方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止すること。
b. 高さが3.5mを超えるときは、パイプサポートを3本以上継いで用いない。
c. 支柱の継手は、突合せ継手又は差込み継手とすること。
d. その自の作業を開始する前に、当該作業に係る型わく支保工について点検し、異状を認めたときは、補修すること。


[54] RE:21 Name:4回目N Date:2017/11/15(水) 15:55
a と思います。
2m以内ごと

平成27年度 問21と同じです。

[9] 22 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:21 [ 返信 ]
22. 建設工事公衆災害防止対策要綱 を適用するような現場における土留め工に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 切取り面が土質に見合った勾配を保って掘削できる場合を徐き、掘削の深さが1.5mを超える場合には、原則として土留工を施すものとする。
b. 杭、鏑矢板等の根入れ長は、安定計算、支持力の計算、ポイリングの計算及びヒーピングの計算により決定する。この場合、重要な仮設工事にあたっては、原則として根入れ長は、杭の場合においては1.5m、鋼矢板等の場合においては3.0mを下回ってはならない。
c. 重要な仮設工事に用いる親杭横矢板の土留杭は、H-300を最小部材とする。
d. 重要な仮設工事に用いる鏑矢板は、W型以上を標準とする。


[36] RE:22 Name:masa Date:2017/11/14(火) 12:10
d
W型→V型


[68] RE:22 Name:nnn Date:2017/11/25(土) 11:09
d
「第49 鋼矢板の寸法」に 『重要な仮設工事に用いる鋼矢板は、V型以上を標準とする 』
とありますのでW型は誤り


[8] 23 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:20 [ 返信 ]
23. 建建設工事公衆災害防止対策要綱」 による重要な仮設工事にあたっての切りばり、腹おこしに関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 腹おこしの垂直間隔は、3メートル程度とする。
b. 腹おこしは、H -250を最小部材とし、継手間隔6メートル以上とする。
c. 二方向切りばりに対して中間杭を設ける場合には、切りばりの交点に中間杭を設置して、両方の切りばりを中間杭に緊結すること。
d. 切りばりは、水平間隔5メートル以下とする。


[35] RE:23 Name:masa Date:2017/11/14(火) 12:08
b
H-250→H300


[69] RE:23 Name:nnn Date:2017/11/25(土) 11:14

「第50 腹おこし」2.一 に『腹おこしは、H− 300 を最小部材とし、継手間隔は6メートル以上とする』
とあるためHー250が誤り


[7] 24 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:18 [ 返信 ]
24.土木工事の施工管理において、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. 受注者は、工事内容に応じて適切な工程管理(ネットワーク、パーチャート方式など)を行うものとする。なお、応急処理又は維持工事等の当初工事計画が困難な工事内容については、省略できる。
b. 受注者は、出来形を出来形管理基準に定める測定項目及び測定基準により実測し、設計値と実測値を対比して記録した出来形管理図表を作成し管理する。
c. 受注者は、品質を品質管理基準に定める試験項目、試験方法及び試験基準により管理する。この品質管理基準の適用は、試験区分で「必須」となっている試験項目は、全面的に実施する。
d. 受注者は、出来形管理基準及び品質管理基準により測定した各実測(試験・検査・計測)値は、現場条件により規格値を満足しなくてもよい場合がある。


[55] RE:24 Name:4回目N Date:2017/11/15(水) 15:59
a と思います。
省略はできない。
平成28年度 問24 とほぼ同じ

[60] RE:24 Name:RE:24 Date:2017/11/19(日) 17:17
dの規格値を満たしていないなんて言語道断じゃん。維持工事で各工種(河川の流木撤去や道路の動物死骸撤去など)の想定回数だけで発注している工事はあるんじゃない?そういう時は簡単な想定実施時期の工程表を求めることもあるだろうけど、どのみち想定なんだから割り切って求めないところもあるでしょ?
aは認められてもdは絶対に認められないから、
答えはdでしょ。

[6] 25 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:17 [ 返信 ]
25.道路土工に罰する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 受注者は、路体盛土工の主材料が岩塊、玉石である場合は、空隙を細かい材料で充填しなければならない。やむをえず30cm程度のものを使用する場合は、路体の最下層に使用しなければならない。
b. 受注者は、1:2より急な勾配を有する地盤上に路体盛土を行う場合には、特に指示する場合を除き段切を行い、盛土と現地盤との密着を図り、滑動を防止しなければならない。
c. 受注者は、構造物の隣接箇所や狭い箇所の路体盛土工の施工については、タンパ、振動ローラ等の小型締固め機械により、仕上がり厚を20cm以下で入念に締固めなければならない。
d. 受注者は、路体盛土工の締固め作業の実施にあたり、適切な含水比の状態で施工しなければならない。


[49] RE:25 Name:4回目N Date:2017/11/14(火) 17:27
解答 C です。
路体盛土は、仕上がり層 30cm以下であるので。

[5] 26 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:15 [ 返信 ]
26.施工計画作成時の留意点に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい
a. 工程表の作成にあたっては、気象、特に降雨、気温等によって施工に影響の大きい工種については、最新のデータに基づいて作成し、過去のデ-タは用いない。
b. 現場組織表は、現場における組織の編成及び命令系統並びに業務分担がわかるように記載し、監理技術者、専門技術者を置く工事についてはそれを記載する。
c. 指定機械は、工事に使用する機械で、設計図書で指定おれている機械について記載する。その場合、騒音振動、排ガス規制、標準操作等について記載する。
d. 安全管理は、安全管理に必要なそれぞれの責任者や組織づくり、安全管理についての活動方針について記載する。また、事故発生時における関係機関や被災者宅等への連絡方法や救急病院等についても記載する。


[57] RE:26 Name:4回目N Date:2017/11/15(水) 16:06
a と思います。
過去のデ-タは用いない→過去のデータ等を十分調査し
です。
平成28年度 問26 とほぼ同じ

[4] 27 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:13 [ 返信 ]
27. 属土交通省の『総点検実施要領(案}[橋梁編]に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a 実施要領(案) は、道路利用者及び第三者の被害が多いと想定されるような幹線道路に主として適用するが、その他の道路にも準用できる。
b調総点検は、道路管理者が管理する道路橋において、橋梁本体部材及び橋梁附属施設の損傷状態を把握するための点検を実施し、損傷等による落下及び倒壊・変形による道路利用者及び第三者被害の危険性の有無を判定する。
c. 総点検の対象となる橋梁は、道路管理者が管理する緊急輸送道路に架かる道路橋において、部材等の落下及び倒壊・変形により道路利用者及び第三者の被害が予想される橋梁を対象とする。
d. 点検箇所は、対象となる道路橋において、道路利用者被害予防の観点より、絡面より上方の全ての部材・施設等や、第三者被害の予防の観点より、桁下に第三者がいる可能性のある佼置に落下・転倒する全ての部材・施設等の箇所で、当該被害が生じる恐れのある損傷に対して行う。


[56] RE:27 Name:4回目N Date:2017/11/15(水) 16:02
C とおもいます。
緊急輸送道路→全道路橋です。
平成28年度 問27とほぼ同じ

[3] 28 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:11 [ 返信 ]
28.国土交通省の「道路橋定期点検要領』に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a 適用範囲は、道路法(昭和27年法律第180号)第2条第1項に規定する道路における橋長2.0m以上の橋、高架の道路等に適用する。
b5年に1回の頻度で実施することを基本とする。
c. 触診や打管等の非破壊検査等により行うことを基本とする。
d 定期点検主主び健全性の診断の結果並びに措置の内容等を記録し、当該道路橋が利用されている期間中は、これを保存する。


[58] RE:28 Name:4回目N Date:2017/11/15(水) 16:09
c と思います。
基本は、近接目視により行い、必要に応じて・・・

平成28年度 問28とほぼ同じ

[2] 29 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:07 [ 返信 ]
29.国土交通省の「総点検実施要領(案}[道路のり面工・ 土工構造物編]』に関する記述として、誤っているものa〜dのなかから選ぴなさい。
a. 切土のり面の一次点検は、路上から目視観察により、切土のり面や付帯する道路防災施設に生じている老朽化、劣化、変状等の位置、範囲、性状を確認し、第三者被官につながるおそれがある顕著な老朽化、劣化、変状等を抽出する。
b切土のり面の二次点検は、変状等の見られる切士のり面で、路上からの調査のみで判断が難しく、のり面上方の確認が必要な箇所については、法尻から確認する。
c. 擁壁の点検方法は、崩壊の危険性のあるもの、擁壁および付帯構造物の落下の危険性のあるものを抽出することを目的に、擁壁、基礎地盤、付帯構造物等の変状を近接して確認する。
d 盛土の点検方法は、盛土の一部に崩壊等の変状が見られ、全体の崩壊のおそれのある箇所を抽出することを目的に、路面の変状、のり面、のり尻の崩壊等の変状を路上目視あるいは近接民視特により確認する。


[59] RE:29 Name:4回目N Date:2017/11/15(水) 16:12
b と思います。
法尻から確認する→小段やのり肩に登るなどして確認する。
平成28年度 問29とほぼ同じ

[1] 30 Name:Яyo- Date:2017/11/13(月) 18:04 [ 返信 ]
30.土木誇負工事工事費積算基準に隠する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選ぴなさい。
a. 直接工事費を積算する材料数量は、標準使用量に運搬、貯蔵及び施工中の損失量を実状に却して加算するものとする。
b. 直接工事費を積算する材料単価は、原則として当該年度が始まる4月の市場価格とするものとする。
c. 間接工事費は、共通仮設費、現場管理費からなる。
d. 共通仮設費の一つである役務費には、土地の借上げ等に要する費用、電力・用水等の基本料、電力設備用工事負担金の費用が含まれる。


[33] RE:30 Name:masa Date:2017/11/14(火) 11:14
b
当該年度が始まる4月→入札時(入札書提出期限日)