RCCM試験問題W−2臨時掲示板 平成24年度RCCM試験の問題4-2(道路部門)について語る、臨時掲示板です。
=道路部門= 2012.11.15開設、2012.11.30終了

[20] 1 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:31 [ 返信 ]
1. インターチェンジに関する記述として、正しいものをa〜d のなかから選びなさい。
a. ダイヤモンド型ICは有料道路でランプに料金所を設置する場合に適用性が高い形式である。
b. 平面Y型ICは出入り交通量が多い一般道路へのインターチェンジで多く採用される形式である。
c. トランペット型ICは4枝交差における代表的な完全立体交差型形式のインターチェンジである。
d. 直結Y型形式は3方向すべての接続が直結ランプによるもので、高規格道路相互間に多く用いられる形式である。


[45] RE:1 Name:pan Date:2012/11/15(木) 13:22
d

[49] RE:1 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 14:02
dが正しい:構造令(解説&運用)P523参照
a:同P519参照
ランプに料金所を設置しない場合
b:同P521参照
平面Y型ICは出入り交通量が少ない
C:同P522参照
トランペット型ICは3枝交差における代表的


[19] 2 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:30 [ 返信 ]
2. 立体交差におけるランプターミナルの設計に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 変速車線の横断構成は原則として、本線の横断構成と同一とする。
b. 変速車線と本線車道との間には、側帯相当幅を確保する。
c. 流出ランプのノーズにおける平面線形は、本線設計速度に応じて定められた最小曲線半径以上を用いる。
d. ノーズ付近のランプの縦断線形は、本線設計速度に応じて定められた最小曲線半径以上を用いる。


[46] RE:2 Name:pan Date:2012/11/15(木) 13:27
c

[69] RE:2 Name:ちーずおやき Date:2012/11/16(金) 08:47
自信がありませんので、皆様のご意見お願いします。
a×:構造令(解説&運用)P552参照
   1.変則車線の横断構成
   ・・・ランプの横断構成と同一とする。
b○:同P553参照 図5-36
C○:同P552参照 2.ノーズにおける最小半径
d△:同P552参照 4.縦断曲線半径
   ノーズ付近のランプの縦断曲線半径は、本線設計速度に応じて、次表に示す値以上とするものとする。表あり


[72] RE:2 Name:pan Date:2012/11/16(金) 13:09
間違えました。 aです

[18] 3 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:29 [ 返信 ]
3. 舗装の性能指標と測定方法の組合わせとして、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 疲労破壊輪数−FWDによるたわみ測定方法
b. 塑性変形輪数−ホイールトラッキング試験機による動的安定度測定法
c. 平坦性−DFテスタによる動的摩擦係数測定方法
d. 浸透水量−現場透水試験器による透水量測定方法


[21] RE:3 Name:tetsu Date:2012/11/15(木) 12:16
c

[39] RE:3 Name:BD Date:2012/11/15(木) 12:33
cとしました

[48] RE:3 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 13:55

平坦性はプロフィルメータor路面性状測定車

[17] 4 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:28 [ 返信 ]
4. 交通調査に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 断面交通量調査は最も基本的な調査であり、道路交通センサスでは主要な市町村道以上の道路を対象に、断面交通量調査が行われている。
b. OD調査は、自動車交通の実態を、交通量、起終点、貨物・乗車人員の量など交通の内容について多面的に調査するものである。
c. パーソントリップ調査は、「人の動き」に関して、目的、利用交通手段、時刻、起終点、個人に関する属性等を調査する。
d. 物資流動調査はパーソントリップ調査とともに都市の総合交通計画のために重要となる調査である。


[37] RE:4 Name:AU Date:2012/11/15(木) 12:22
b

[41] RE:4 Name:www Date:2012/11/15(木) 12:40
aかb

私はbにしました

[43] RE:4 Name:NET Date:2012/11/15(木) 13:06
a 村がひっかかりますが、H22年度滝沢村では実施されています。

b 交通量がおかしい


[68] RE:4 Name:マジ? Date:2012/11/16(金) 02:23
国土交通省のHPでは村道は無いのに・・・
滝沢村でやってるってこと知ってないとならんのか。すごいレベルの高い試験だ。

http://www.mlit.go.jp/toukeijouhou/chojou/gaiyo_b6t1.html

[70] RE:4 Name:AU Date:2012/11/16(金) 08:52
国土交通省のHP(H22実施)から抜粋

調査の対象
・一般交通量調査
高速自動車国道から一般都道府県道(主要地方道となっている指定市の市道を含む)までの全路線及び指定市の一般市道の一部
・自動車起終点調査

調査事項
・一般交通量調査
 交通量調査
 旅行速度調査
・自動車起終点調査(自動車交通の出発地、目的地、移動目的、1日の移動状況等)
 路側OD調査
 オーナーインタビューOD調査

からすると
a.村がないが結果として全国の184の村でも実施している村あるし結果も公表している。滝沢村(人口54000)では一部の市より大きい
b.OD調査に交通量はない。

aのような場合どうなるのか協会に問い合わせています。


[83] RE:4 Name:AU Date:2012/11/21(水) 16:03
本設問は、交通量調査の目的、内容等の基本的事項を理解しているかを問うたものであり、殊特な内容や事例までの理解を求めるものではありません。
選択肢「a」に関し、「道路構造令の解説と運用」の交通センサスでは、断面交通量調査の対象道路を「一般都道府県道以上」としており、「主要な市町村道以上」とはしていません。
ご指摘の内容は、「岩手県滝沢村では道路交通センサスが実施され公表されたが、このような場合は選択肢「a」は正しい記述となるのではないか」とのことです
が、ご指摘は指定市の市道以上であったり、特殊な事例をとらえていると考えますので、選択肢「a」の文章が正しい記述となるものではありません。
なお、今後はご指摘いただきましたことを貴重なご意見として受け止め、受験者の理解を混乱混同させないような問題作成に努めることと致します。

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(一社)建設コンサルタンツ協会事務局
      (総合受付)
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FAX:03(3239)1869
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最終の答えは、a みたいです。


[84] RE:4 Name:m Date:2012/11/21(水) 17:11
個別に回答してるのに正答を公表してないってのはおかしな話ですね。

[16] 5 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:26 [ 返信 ]
5. 付加追越車線に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 同方向の車線の数が1である第1種の道路は必要に応じて設置する。
b. 設置間隔6〜10km、設置延長1.0〜1.5km を標準とする。
c. 第3種、第4種の道路も必要に応じて設置してよいが、第2種の道路は片側車線数が2以上であることから設置しない。
d. 付加追越車線と同じ目的で設置するゆずり車線は、地形の状況などやむを得ない場合に設置する。


[22] RE:5 Name:tetsu Date:2012/11/15(木) 12:17
c

[24] RE:5 Name:AU Date:2012/11/15(木) 12:18
c

[54] RE:5 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 16:06
C:構造令(解説&運用)P200参照
第2種、第3種(第5級を除く)・・・の誤り


[15] 6 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:24 [ 返信 ]
6. 交通容量に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 多車線道路の基本交通容量は1車線あたり2,200pcu/h とする。
b. 2方向2車線道路の基本交通容量は往復合計で2,500pcu/h とする。
c. 多車線の基本交通容量は最大出現交通量に関する観測結果をもとに定めたものであり、ほぼ都市間高速道路の観測結果に近い値となった。
d. 2方向2車線道路については、基本交通容量は2,500pcu/h を超える観測値が相当数報告されている。


[76] RE:6 Name:もりもり Date:2012/11/19(月) 11:39
c か d
別の掲示板より


[77] RE:6 Name:ちーずおやき Date:2012/11/19(月) 14:58
ネット検索結果による私見なので、根拠を示すことができませんが参考まで。

a:2200 pcu/hで正しい
b:2500 pcu/hで正しい
c:消去法で、残ったCが誤り?
d:常観データでは3000 pcu/hを超える観測値の報告が多々あります。よって正しい

参照URL↓
http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0317pdf/ks0317005.pdf


[14] 7 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:22 [ 返信 ]
7. 道路の横断面構成に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 車道および路肩は交通機能(通行機能、アクセス機能)に必要な空間であり、空間機能を考慮する必要はない。
b. 停車帯は自動車の交通機能(アクセス機能)に必要な空間であり、空間機能を考慮する必要はない。
c. 植樹帯は道路の種類、地域区分などからの交通機能に加えて、街並み形成、延焼防止、景観形成、生活環境保全などからの空間機能を考慮して幅員を決定する。
d. 構成要素の幅員に縮小規定を適用する場合は、中央帯、植樹帯、路肩および停車帯を優先的に行う。


[23] RE:7 Name:tetsu Date:2012/11/15(木) 12:18
b

[50] RE:7 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 14:05
b:構造令(解説&運用)P174参照
表2-1より空間機能〇


[13] 8 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:22 [ 返信 ]
8. 舗装に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 舗装の設計期間は、交通による繰り返し荷重に対する舗装構造全体の耐荷力を設定するための期間である。
b. 普通道路における舗装計画交通量とは、舗装の設計期間内の大型自動車の平均的な交通量のことである。
c. 疲労破壊輪数は、舗装路面に49 キロニュートンの輪荷重を繰り返し加えた場合に、舗装にひび割れが生じるまでに要する回数をいう。
d. 車道および側帯の施工直後の疲労破壊輪数は、道路の区分と舗装計画交通量に応じて設定する。


[60] RE:8 Name:pan Date:2012/11/15(木) 16:19
d

[67] RE:8 Name:なな Date:2012/11/15(木) 21:03
bです

[71] RE:8 Name:m Date:2012/11/16(金) 11:46
dです。
「道路区分」→「交通量区分」

[12] 9 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:21 [ 返信 ]
9. 道路の計画水準に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 計画水準1は、30 番目時間交通量が流れる状態においてはある速度での定常的走行が可能である水準をいう。
b. 計画水準1は、第1種および第3種第1級、計画水準2はその他の道路に適用する。
c. 計画水準2は、計画目標年次において、年間10 時間程度は大きな交通渋滞が発生することがある。
d. 計画水準3は、30 番目時間交通量が流れる状態において、走行速度は常に変動し停止に至る水準であり、原則としては用いない。


[51] RE:9 Name:そうけん Date:2012/11/15(木) 14:05
ポコポコさんご紹介の掲示板によればb

[53] RE:9 Name:pan Date:2012/11/15(木) 16:01
b 第1種だけ

[11] 10 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:19 [ 返信 ]
10. 平面線形の設計に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 設計速度の高い地方部の道路では、直線は地形に調和しにくく、あまり長い直線は用いるのは良くない。
b. 背向曲線の設計において、特に最小曲線に近い曲線を用いる場合は、当該箇所の上流側の曲線半径を2倍以下とすることが望ましい。
c. 道路交角が小さくなる平面線形の場合は、曲率が実際より小さく見える錯覚が生じることを防止するため、十分な曲線長となるように設計すべきである。
d. 同方向に屈曲する複合円を設ける場合は、隣接する2つの曲線の半径の比率が1.5〜2倍以上にならないようにする。


[25] RE:10 Name:AU Date:2012/11/15(木) 12:19
b

[56] RE:10 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 16:09
C:構造令(解説&運用)P290参照
曲率が実際より大きく見える錯覚が生じることを防止するため・・・の誤り


[66] RE:10 Name:AU Date:2012/11/15(木) 17:01
bも間違いです
構造令 P288
曲線半径を2倍以下,できれば1.5倍以下とすることが望ましい。
2つまちがい。
協会にメールしています。


[73] RE:10 Name:通りすぎた Date:2012/11/16(金) 16:53
@2倍以下とすることが望ましい.(問題文)
A2倍以下、できれば1.5倍以下にすることが望ましい。(構造令より引用)
これを同じなどとはいえません.
望ましいは、「できれば1.5倍以下」に掛かります。
よって,b,cの2つが間違い。
協会はこんな間違い多いね〜

[74] RE:10 Name:m Date:2012/11/16(金) 17:49
この問題に限らず、正解が2つだった場合の対応はどうなるのでしょうか。

1.b、cを選んだ人どちらも正解
2.この問題を選択した人全員正解

2はありえないと思いますが、b・cどちらも怪しいので判断できず、この問題を選択しなかった人もいますよねきっと。


[75] RE:10 Name:ちーずおやき Date:2012/11/17(土) 14:18
私は問10は選択しておりませんので、回答Cに執着するつもりはありませんが、他の方のご意見がありましたので、私も考えてみました。

まずこの問10において、明らかに誤りなのは、C:小さく・・・が、大きく・・・の誤り。ということで間違いないかと思います。
bについてですが、確かに構造令の原文に対しては、「1.5倍以下とすることが望ましい。」の文章が欠落しております。
では、「曲線半径を2倍以下とすることが望ましい。」は誤った設計の記述なのでしょうか?
通りすぎた様のコメントのように「望ましい」があるので、「望ましい」のは本来1.5倍以下ですね。
しかし、2倍以下とすることは、設計上間違いではありませんよね?ただ、望ましいか否かと言いますと、1.5倍以下が望ましい・・・となるのでしょうか。

説明が分かりづらい内容でしたが結論として、
bの文章が誤りか否か?という問いに対しては、構造令の原文とは異なるが誤ってはいないというのが、私の意見です。


[78] RE:10 Name:通りすぎた Date:2012/11/19(月) 16:13
設問は設計上問題なし・ありという
問いではありません.
文面上の誤りを選ぶ問題です.
したがって,望ましいのは2.0倍
ではなく1.5倍ですので,cも間違いとなります.

この答えを協会側がどう対処するのか,また対処しないのか私個人としては,非常に興味があります.

[79] RE:10 Name:むら Date:2012/11/20(火) 00:46
「曲線半径を2倍以下,できれば1.5倍以下とすることが望ましい。」
道路構造令の文言は曖昧な表現はないと思っています。
曲線半径から前の文言を確認していませんが、この文章だけをみると
「2倍以下でなければならない。かつ、1.5倍以下とすることが望ましい。」
ではなく、
「曲線半径を2倍以下が望ましい。できれば1.5倍以下とすることがなお望ましい。」
と読むこともできます。
構造令の文言に曖昧な表現はないと書きましたが、この2つの文章でどちらが正しいかの判断は、「2倍以下」が制限値なのか、望ましい値なのか、で決まるはずです。
制限値でないのであれば「2倍以下」は、あくまでも「望ましい値」となるはずです。
ただ、部分的に省略した紛らわしい設問文章だとは思います。


[80] RE:10 Name:なな Date:2012/11/20(火) 02:05
構造令の文言は、確かにおかしくありませんが、一般的に、
「○○以下、できれば、○○以下が望ましい」
というような、文言では、後者が望ましい
というような。意味が圧倒的に多く、特に医療関係
の処方箋説明によくみられます。
構造令が。2倍以下も望ましいと指しているのかは
協会に問いあわせしないと、わかりませんが、
一般的には、1.5倍が望ましいと読みとるのが、
文章の構成からも、基準値を示す事項としても
望ましいと思われます。
以上

[81] RE:10 Name:さんちゃん Date:2012/11/20(火) 21:26
構造令では、
…2.0倍以下、できれば、1.5倍以下が望ましい
となっておりますので、2.0倍以下ではなく、
1.5倍以下が望ましいと考えるのが一般的だと
思われます。

こういう出題の仕方…疑問が残ります。
受験者も高い受験料を払って受験していますので、
作成者側ももっと真剣に問題作成に取組んで
頂きたいものです。
仮にこの望ましいが係る文言を全て頭の中に入れて
おくべきならば、技術士の試験問題よりも、高度と
いえます。

[82] RE:10 Name:AU Date:2012/11/21(水) 15:57
本設問は、道路の平面線形の設計に際し、考慮すべきことを理解しているかを問うたものであり、「道路構造令の解説と運用」の文章との違いを問うものではありません。
ご指摘のとおり、選択肢「b」に関し、道路構造令では「曲率半径を2倍以下、」の次に、「できれば1.5倍以下とすることが望ましい」と付加されて記載されています。しかし、この記載が首記された2倍以下を否定するものではないと考えますので、選択肢「b」の文章は誤った記述ではありません。
なお、今後はご指摘いただきましたことを貴重なご意見として受け止め、受験者の理解を混乱混同させないような問題作成に努めることと致します。

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結局、最終の答えは C

今年も理解に苦しむ問題ばかり


[10] 11 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:18 [ 返信 ]
11. 普通道路の車線の幅員に関する記述として、正しいものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 第1種の道路の車線の幅員は、等級に応じて3.75m、3.50mのいずれかとなる。
b. 第2種の道路の車線の幅員は、等級に応じて3.50m、3.25mのいずれかとなる。
c. 第3種の道路の車線の幅員は、等級に応じて3.25m、3.00mのいずれかとなる。
d. 第4種の道路の車線の幅員は、等級に応じて3.00m、2.75mのいずれかとなる。


[26] RE:11 Name:tetsu Date:2012/11/15(木) 12:19
c

[47] RE:11 Name:AU Date:2012/11/15(木) 13:54
b
c は× 3種4級では2.75mです。


[58] RE:11 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 16:15
b:構造令(解説&運用)P9、10参照

[9] 12 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:17 [ 返信 ]
12. 副道に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 車線の数が4以上である第3種又は第4種の道路には、必要に応じて副道を設けるものとする。
b. 副道の幅員は4mを標準とする。
c. 副道の設計速度は、40 q/h、30 q/h とする。
d. 副道に接続する路肩の幅員は種級にかかわらず、0.5m 以上とする。


[28] RE:12 Name:tetsu Date:2012/11/15(木) 12:20
c

[57] RE:12 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 16:12
C:構造令(解説&運用)P260参照
副道の設計速度は、40 q/h、30 q/h又は20q/h・・・の誤り


[8] 13 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:16 [ 返信 ]
13. 立体交差における上級道路の区分とランプ種別の組合せとして、正しいものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 第1種道路−A規格またはB規格
b. 第2種道路−B規格またはC規格
c. 第3種道路−C規格またはD規格
d. 第4種道路−D規格またはE規格


[55] RE:13 Name:pan Date:2012/11/15(木) 16:07
a

[59] RE:13 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 16:17
a:構造令(解説&運用)P530参照

[7] 14 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:15 [ 返信 ]
14. 建築限界に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 普通道路の車道の建築限界は設計車両の高さ3.8mに余裕高を加えた4.5mである。
b. 小型道路の車道の建築限界は設計車両の高さ2.8mに余裕高を加えた3.0mである。
c. 普通道路の車道の建築限界は特別な場合で4.0mあるいは2.8mまで縮小できる。
d. 歩道の建築限界は2.5mである。


[27] RE:14 Name:AU Date:2012/11/15(木) 12:20
c

[30] RE:14 Name:tetsu Date:2012/11/15(木) 12:20
c

[61] RE:14 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 16:21
c:構造令(解説&運用)P276参照
特別な場合で4.0mあるいは3.0mまで縮小できる。


[6] 15 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:13 [ 返信 ]
15. 登坂車線を設ける場合の幾何構造に関する組合せとして、正しいものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 縦断勾配6%以上−登坂車線幅員3.25m
b. 縦断勾配6%以上−登坂車線幅員3.00m
c. 縦断勾配5%以上−登坂車線幅員3.25m
d. 縦断勾配5%以上−登坂車線幅員3.00m


[32] RE:15 Name:tetsu Date:2012/11/15(木) 12:21
d

[62] RE:15 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 16:22
d:構造令(解説&運用)P411参照

[5] 16 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:12 [ 返信 ]
16. 平面交差に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 交差点における直進車の設計速度は、単路部における設計速度と同一とする。
b. 織り込み長による交差点間隔は、設計速度×片側車線数×2が目安となる。
c. 信号制御の視認距離と一時停止制御の視認距離は、運転者が判断した後に車が停止するまでの距離であるため、設計速度に関わらず同じ値となる。
d. 普通道路の付加車線の幅員は、3.0mが標準であるが、やむを得ない場合は2.5mまで縮小することができる。


[29] RE:16 Name:AU Date:2012/11/15(木) 12:20
c

[35] RE:16 Name:tetsu Date:2012/11/15(木) 12:22
c

[63] RE:16 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 16:25
c:構造令(解説&運用)P456参照
道路区分と設計速度によって異なります。


[4] 17 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:11 [ 返信 ]
17. 道路の横断面構成に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 歩道の幅員は、歩行者交通量が多い道路は3.5m以上、その他の道路は2.0m以上とする。
b. 自転車道の幅員は、3m以上とし、やむをえない場合は1.5mまで縮小することができる。
c. 自転車歩行者道の幅員は、歩行者交通量が多い道路は4m以上、その他の道路は3m以上とする。
d. 自転車専用道路の幅員は3m以上、自転車歩行者専用道路の幅員は4m以上とする。


[31] RE:17 Name:AU Date:2012/11/15(木) 12:21
b

[36] RE:17 Name:tetsu Date:2012/11/15(木) 12:22
b

[64] RE:17 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 16:27
b:構造令(解説&運用)P227参照
自転車道の幅員は、2m以上とし・・・の誤り


[3] 18 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:10 [ 返信 ]
18. 駐車ますの標準寸法として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 大型車駐車ますの寸法は、3.30m×13.00mである。
b. 小型車駐車ますの寸法は、2.30m×5.00mである。
c. 特殊大型車駐車ますの寸法は、3.50m×17.00mである。
d. 普通車駐車ますの寸法は、2.50m×7.00mである。


[33] RE:18 Name:AU Date:2012/11/15(木) 12:21
d

[38] RE:18 Name:tetsu Date:2012/11/15(木) 12:23
d

[2] 19 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:09 [ 返信 ]
19. 剛性ボックスカルバートの従来型カルバートへの適用に関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 土かぶりは50cm を確保すること。
b. 縦断方向勾配は15%程度以内であること。
c. 断面の大きさは内空幅6.5m、内空高5mまでである。
d. 裏込め、埋戻し材料は土であること。


[34] RE:19 Name:AU Date:2012/11/15(木) 12:22
b

[40] RE:19 Name:www Date:2012/11/15(木) 12:39
dも正しいとは言えないのでは

[42] RE:19 Name:pan Date:2012/11/15(木) 12:56
b

[52] RE:19 Name:かいだん Date:2012/11/15(木) 14:46
道路土工-カルバート工指針(平成21年度版)(H22.3)
P10〜P12
従来型カルバート(慣用設計法による)の適用条件
@裏込め、埋戻し材料は土であること。
Aカルバートの縦断方向勾配が10%程度以内であること。
B本体断面にヒンジがないこと。
C単独で設置されること。(複数のカルバートが近接して連続的に設置されないこと)
D直接基礎により支持されること。
E中柱によって多連構造になっていないこと。
F土かぶり50cm を確保すること。
よって,bが誤り

[1] 20 Name:APEC Date:2012/11/15(木) 11:07 [ 返信 ]
20. 地山補強土工の設計において経験的設計諸元として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 削孔径はφ65mm 以上とする。
b. 鉄筋径はD13〜D32 である。
c. 鉄筋長は、2〜3mである。
d. 打設密度は2uあたり1本である。


[44] RE:20 Name:pan Date:2012/11/15(木) 13:07
b

[65] RE:20 Name:ちーずおやき Date:2012/11/15(木) 16:32
b:切土補強土工法設計・施工指針 P44(日本道路公団)
補強材径:D19〜D25