1. 河道計画に関する記述のうち、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 河道計画を検討する場合、既往計画の計画高水位は変更しない。
b. 河道計画に用いる粗度係数は、既往洪水の痕跡水位を再現した粗度係数などを用いて
設定する。
c. 洪水時の河岸侵食による破堤を防止するための目安として設定する堤防防護ライン
は、築堤区間に設定する。
d. 河道計画の断面形状は、洪水時の流量を計画高水位以下で安全に流すことができるよ
うに検討する。
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[53] RE:01 Name:だい Date:2011/11/17(木) 12:26 |
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[55] RE:01 Name:フカ Date:2011/11/17(木) 15:36 |
aにしました。
【河川砂防技術基準 計画編 抜粋】
計画高水位が定められている河川で河道計画の見直しを行う場合には,原則として既往の計画高水位を上回らないよう定めるものとする.やむを得ず部分的に計画高水位を上げることが必要となる場合においても,その範囲はできるだけ小さくするものとし,できるかぎり既往洪水の最高水位以下にとどめることが望ましい.
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[79] RE:01 Name:zzzz Date:2011/11/17(木) 21:52 |
aにしました。河道改修が全面的に行われたり、ダムが出来た場合はHWLは変更するのでは?
cは悩みましたが、堤防防護ラインは洪水の河岸侵食洗掘による破堤防止の目安ライン(高水敷幅)だし
堤防区間全川に設定するのが原則なので、正しい記述では?
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[82] RE:01 Name:ta-ro Date:2011/11/18(金) 17:53 |
aにしました。河川改修等により、計画高水位の変動はあると思いました。
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[89] RE:01 Name:tt Date:2011/11/22(火) 11:22 |
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