RCCM試験問題W−2臨時掲示板 平成22年度RCCM試験の問題4-2(土質基礎部門)について語る、臨時掲示板です。
=土質基礎部門= 2010.11.17開設、2010.12.22終了

[20] 01 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:58 [ 返信 ]
1.速度検層の方法に関する記述のうち、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 速度検屑は地盤内の弾性波速度をボーリング孔内で測定するもので、地下水位面より浅い区間では測定できない。
b. 孔内起振受振方式を用いれば、S波の正・逆2位相の波形を測定する必要はない。
c. ダウンホール方式の場合、浅い区間では孔口と起振点の距離に応じて補正走時を求める。
d. ある区間の速度検層から得たP波とS波速度からポアソン比を求めることができ、力学試験の代用となる。


[21] RE:01 Name:アスタリスク Date:2010/11/17(水) 15:47
dにしました。
VpとVsでポアンソ比が算出できると
思います。

[19] 02 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:57 [ 返信 ]
2.「河川砂防基準」の既設堤防の調査に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 既設堤防の調査は必要に応じて、堤防弱点箇所抽出のための調査、漏水調査および、軟弱地盤調査が実施される。
b. 既設堤防の漏水調査は堤体漏水を対象とし、漏水対策工法検討のために行う。
c. 堤体材料の透水性は、透水試験がない場合、材料の粒度試験結果から透水係数の大略を、ハーゼンの式またはクレーガーの提案値から想定することができる。
d. 堤体の透水性を単孔式の現場透水試験で求める場合、定量注水による平衡水位を求める方法で行われる。


[22] RE:02 Name:アスタリスク Date:2010/11/17(水) 15:48
dにしました。
平衡水位を求める方法は定量注水(定常法)ではなく、
変動水位(非定常法)ですよね。

[18] 03 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:54 [ 返信 ]
3. 土の構成の模式図(下図参照)に示す体積、質量の割合から、土の状態を表す諸量として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。

a. 含水比 w =( mw/ m)×100(%)
b. 間隙比 e =( Va+ Vw) /Vs
c. 飽和度 St ={ Vw/( Va+ Vw)}×100(%)
d. 乾燥密度ρd = ms / X


[23] RE:03 Name:アスタリスク Date:2010/11/17(水) 15:50
aにしました。
含水比 w=(mw/ms)x100%かと。
腐植土など、100%を超えることもありますよね。

[48] RE:03 Name:zinga Date:2010/11/19(金) 20:11
aですね。

ちゃんと覚えてなくて不安だったので、
改めて教科書を確認しました。

[17] 04 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:37 [ 返信 ]
4. 「道路土工 盛土工指針」の補強盛土の設計に関する記述のうち、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 転圧補助材としてのジオテキスタイルを利用するときの標準的な方法としては、引張強度が2kN/m 程度以上のジオテキスタイルを敷設間隔30cm 程度、敷設長2m 程度で配置するとよい。
b. 侵食防止用ジオテキスタイルとしては、引張強度2kN/m 程度以上のものを敷設間隔30cm 程度、敷設長1m 以上で配置することが望ましい。
c. 排水性を有するジオテキスタイルを利用して、高含水比粘性土による盛土の施工中の過剰間隙水圧の消散をはかり、圧密による土の強度増加を促進することによって盛土を補強する。
d. 設計に当って考慮しなければならない補強盛土の破壊モードは、@補強領域内部を通るすべり破壊とA補強領域の外側を通るすべり破壊の2つである。


[42] RE:04 Name:zinga Date:2010/11/17(水) 19:25
bと回答してしましたが、

dが正解ですね...

『盛土工指針』確認したら、考慮すべき破壊モードの3つめ、
「ジオテキスタイルで挟まれた土塊の抜け出し,侵食等の検討」
が、ありました。

[16] 05 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:35 [ 返信 ]
5. 円弧すべり面を仮定した震度法による安定計算法を用いた場合の地震時安全率の計算式としては以下のようなものがある。安定計算式の中の@ABCの数式として、正しいものをa〜d のなかから選びなさい。

Fs=Σ{c・L+|{(W-u・b)[@]-kh・W・[A]|}[B]}/Σ{W・[C]+(h/r)・kh・W}
ただし、Fs:安全率
    r :すべり円半径(m)
    c :粘着力(kN/m2)
    φ:せん断抵抗角(度)
    L :分割片で切られたすべり面の長さ(m)
    W :分割片の全重量(kN/m)
    u :間隙水圧(kN/m2)
    b :分割片の幅(m)
    α:分割片で切られたすべり面の中点とすべり面の中心を結ぶ直線と円直線のなす角度(度)
    kh:設計水平震度
    h :各分割片の重心とすべり円の中心との鉛直距離(m)
a. @sinα Acosα Bsinα Ctanφ
b. @cosα Atanφ Bsinα Csinα
c. @sincK Acosα Btanφ Ccosα
d. @cosα Asinα Btanφ Csinα


[37] RE:05 Name:モリゾー Date:2010/11/17(水) 16:47
公式をチェックしたらdでした。

[15] 06 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:33 [ 返信 ]
6.下表は「道路土工 盛土工指針」の盛土材料及び盛土高に対する標準のり面勾配の目安を示したものである。表中の摘要領の@、A、Bの記述として、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。

a. @盛土材料の強度    A道路交通荷重の変化  B沈下解析
b. @基礎地盤の支持力   A浸水の影響      B安定計算
c. @盛土材料の強度    A浸水の影響      B地震時の安定計算
d. @基礎地盤の支持力   A道路交通荷車の変化  B安定計算


[24] RE:06 Name:アスタリスク Date:2010/11/17(水) 15:51
bにしました。

[31] RE:06 Name:モリゾー Date:2010/11/17(水) 16:04
同じくbにしました。

[14] 07 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:22 [ 返信 ]
7.軟弱地盤対策工に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 圧密に要する時間は排水距離の2乗に比例するため、軟弱層が厚い場合には圧密に長時間が必要となる。
b. 盛土自重強制置換工法は、施工中すべり破壊を起こした盛土の復旧対策工法として採用されることがある。
c. 盛土補強工法に用いる補強材は、高い引張強度を有し、地盤の変形に追従しないものが望ましい。
d. 計画盛土高以上に載荷し、放置期間後に余分な荷重を除去する工法をサーチャージエ法と呼ぶ。


[38] RE:07 Name:たくく Date:2010/11/17(水) 16:54
cではないですか?

[45] RE:07 Name:JMM Date:2010/11/19(金) 15:45
調べてみますと
a,(粘性土の圧密時間は排水距離の2乗に比例して長くなる。) よって ○
b, (軟弱地盤対策工指針P131より) ○
d, (軟弱地盤対策工指針P138より) ○
消去でcなのですが、・・

[13] 08 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:15 [ 返信 ]
8.表層混合処理工法に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 施工機械には、ロークリータイン方式とトレンチャ方式がある。
b. 消石灰は水を含むと発熱、発火する場合かおるため、取板いには注意が必要である。
c. 粉末伏の安定材を散布・混合する際には、スモーキングに対する十分な配慮が必要である。
d. 有機物を多く含む地盤やヘドロに対しては、改良効果が十分に期待できない場合がある。


[39] RE:08 Name:たくく Date:2010/11/17(水) 16:55
aだと思います。

[40] RE:08 Name:JMM Date:2010/11/17(水) 18:02
bかと思いました。
aは地盤改良マニュアルというタイトルの本に施工方式名に、ありました。
消石灰は多少発熱はありますが、発火の可能性は低いかと思います。

[47] RE:08 Name:zinga Date:2010/11/19(金) 20:00
bですか。

ロータリータイン方式を知らないのでaにしてしまいました。
bに関しては、「生石灰」は発熱も発火もするよなと思ってしまったけど、、、問題には「消石灰」と書いてあるんですね

[12] 09 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:12 [ 返信 ]
9.盛土のテンションクラックの深さを推定する下式の空欄[A]および[B]に当てはまるものとして、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。
 Zt=2[A]/[B]・tan((45゜+φ/2)
ただし、 Zt:テンションクラックの深さ
     φ:盛土の内部摩擦角
a. [A]盛土の変形係数 ,[B]盛土の層厚
b. [A]盛土の変形係数 ,[B]盛土の単位体積重量
c. [A]盛土の粘着力  ,[B]盛土の層厚
d. [A]盛土の粘着力  ,「B」盛土の単位体積重量


[32] RE:09 Name:モリゾー Date:2010/11/17(水) 16:06
dだと思います。

[11] 10 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:11 [ 返信 ]
10.「道路土工 仮設構造物指針」において、土留め工の設計に用いる土圧、水圧に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 断面決定用土圧は切ばり軸力から推定した、いわゆる見かけの土圧である。
b. 一般に土圧の大きさは、掘削の進行によって再配分される。
c. 根入れ長の決定に当たっては極限平衡状態を想定した土圧を用いるのが原則であるが、小規模な場合は断面決定用土圧を準用してよい。
d. 断面決定用土圧は粘性土においては水圧を含んでいる。


[43] RE:10 Name:zinga Date:2010/11/17(水) 20:09
a?

『道路土工 仮設構造物指針』を確認しましたが、結局よく分かりませんでした。

「断面決定用土圧は、多数の土圧測定結果を、慣用法に用いることを前提として整理し得られた見掛けの土圧分布・・・」

[10] 11 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:05 [ 返信 ]
11.自立式土留め工法の設計に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 根入れ長の算定方法の一つとして、受働土圧と主働土圧の釣合いによって決定する方法がある。
b. 根入れ長の算定方法の一つとして、牽匪床上の半無限長の杭として決定する方法がある。
c. 土留め壁の許容変位量は、設置場所によって状況が様々であることから、技術基準では一般に設定されていない。
d. 通常地盤で、掘削深さは3m程度より浅い場合に有効な工法である。


[30] RE:11 Name:モリゾー Date:2010/11/17(水) 16:01
cだと思います。
自立時許容変位量は壁高の概ね3%と道路土工に記載されています。

[9] 12 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:04 [ 返信 ]
12.「道路土工 仮設構造物工指針」において弾塑性法による土留め壁の必要根入れ長の決定に関する下記@〜Cの記述について、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。
 @弾塑性法に用いる土圧および水圧に対する安定から必要となる根入れ長
 A土留め壁の許容鉛直支持力から定まる根入れ長
 B土留め壁先端付近の地盤に弾性領域が2m以上存在する根入れ長
 C掘削底面の安定から必要となる根入れ長
a. 全て、正しい。
b. 3個、正しい。
c. 2個、正しい。
d. 1個、正しい。


[33] RE:12 Name:モリゾー Date:2010/11/17(水) 16:23
bだと思います。
@、A、Cが正しくてBが誤り

[8] 13 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:03 [ 返信 ]
13.「道路標示方書」の地震時土圧に関する下記説明文のうち、@、A、Bの記述として、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。
橋台背面の裏込め土は良質な材料で締固めるため、地盤のせん断抵抗は[@]を発現した後、[A]へと[B]する。一次主働崩壊面の算出においては[@]を用い、二次崩壊面の算出においては[A]を適用して地震時土圧係数を算定する。
a. @残留強度   Aピーク強度  B上昇
b. @初期強度   Aピーク強度  B上昇
c. @ピーク強度  A残留強度   B低下
d. @見かけ強度  B実質強度   B変化


[34] RE:13 Name:モリゾー Date:2010/11/17(水) 16:30
cだと思います。

自分は間違えました・・・

[7] 14 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 13:00 [ 返信 ]
14.各種擁壁における地震時の作用荷重状態の考え方に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. コンクリート擁壁 − 地震時慣性力と地震時土圧を同時に考慮する。
b. テールアルメ補強土壁 − 地震時慣性力と地震時土圧を同時に考慮する。
c. ジオテキスクイル補強土壁 − 地震時慣性力と地震時土圧を同時に考慮する。
d. 多数アンカー式補強土壁 − 地震特慣性力と常時主働土圧を作用させる場合と地震時土圧のみを作用させる場合を検討する。


[44] RE:14 Name:zinga Date:2010/11/17(水) 20:33
d?

『多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル』より

「・・・。したがって、多数アンカー式補強土壁の設計に地震時の影響を考慮する場合には、補強領域の自重に起因する地震時慣性力と背面土の地震時土圧が同時に作用することはないものとして、どちらか大きい方の値で影響を考慮する。」

[6] 15 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 12:59 [ 返信 ]
15.「道路橋示方書」における杭に働く負の摩擦力に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 負の月面摩擦力の検討を必要とする地盤では、必要に応じて突出杭として設計するのがよい。
b. 圧密沈下が生じる恐れのある地盤を貫いて支持層に到達している地中連続壁基礎では、周面に働く斜の摩擦力について検討する必要がある。
c. 群杭の場合、負の周囲摩擦力は、群杭周面の負の摩擦力と杭間の土の重量との和と考えてよい。
d. 地震時の検討においても、負の周面摩擦力を考慮する必要がある。


[25] RE:15 Name:アスタリスク Date:2010/11/17(水) 15:52
dにしました。
地震時は負の摩擦は考慮しなくていいと思います。

[29] RE:15 Name:モリゾー Date:2010/11/17(水) 16:00
同じくdにしました。
負の摩擦は常時死荷重が対象だと思います。

[5] 16 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 12:58 [ 返信 ]
16.「道路標示方書」におけるケーソン基礎の設計に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 許容支持力を検討する際には、偏心傾斜の影響を考慮せねばならない。
b. 圧密沈下が生じる恐れのある地盤を貫いて支持層に到達するケーソン基礎の場合、負の周面摩擦力について検討せねばならない。
c. 直接基礎とケーソン基礎の設計は、施工法によらず根入れ深さと基礎幅の比に応じて区分する。
d. 鉛直荷重は、原則として基礎底面地盤の鉛直地盤反力のみで抵抗させる。


[35] RE:16 Name:モリゾー Date:2010/11/17(水) 16:34
調べたらaでした。「道示Wp.295」

[4] 17 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 12:55 [ 返信 ]
17.直接基礎の支持力に関する下記@〜Cの記述のうち適切なものの組み合わせとして、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。
@岩盤の極限支持力は、亀裂・割れ目等により左右され、支持力推定式により極限支持力を推定するのは困難である。
A道路橋示方書では基礎の過大な沈下を避ける目的で、常時における最大地盤反力度に上限値を設けている。
B同一地盤において、基礎の底面寸法が増加すると支持力推定式(静力学公式)の支持力係数も増加する。
C一般に、載荷面積が増大すると、同一荷重強度に対する基礎の沈下位は増大する。
a. @、A
b. @、A、B
c. @、A、C
d. A、C


[36] RE:17 Name:モリゾー Date:2010/11/17(水) 16:39
調べたらcでした。「道示Wp.270〜271」

[3] 18 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 12:54 [ 返信 ]
18.下記説明文の空欄[A]に当てはまるものとして、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。
基礎に働く鉛直荷重によって生じる地盤中の応力は、基礎幅の3倍の深さに達すると[A]%程度にまで減少するといわれている。
a. 3〜5
b. 10〜20
c. 40〜50
d. 70〜80


[41] RE:18 Name:素人 Date:2010/11/17(水) 18:41
土質及び基礎は良く分からない者ですが、
小規模建設物基礎設計指針(P78)によれば、「勾配1/2の分散角を用い、砂層を伝わって下部粘性土に生ずる応力・・・」としているので、勾配だけ意識すれば、
基礎幅1とすると、基礎幅の3倍の影響範囲は、基礎幅の4倍になります(基礎幅+3×(基礎幅の1/2)×2)。
影響範囲が4倍になると言うことは、伝わる応力は1/4になると思うので、25%まで減少すると思います。
回答で一番近いのは、bなので、bが正解だと思います。
常識的に考えれば、aかbのどちらかでしょうけど、私は迷わずaにしてしまいました・・・。


[46] RE:18 Name:zinga Date:2010/11/19(金) 19:31
aではないでしょうか。

『道路橋示方書・同解説 W下部構造編』を確認したところ、根拠までは示されていませんが「9.6地盤反力度及び変位の計算」の項に、
「基礎に働く荷重によって生じる地盤中の応力は、基礎幅の3倍の深さに達すると3〜5%程度にまで減少するといわれている。」
との記述がありました。
私も迷わずaにしましたが・・・
ちょっと不安になりました。。。

[2] 19 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 12:49 [ 返信 ]
19.「道路橋示方書」により砂質土の液状化判定を行う場合、地震時せん断応力比を求める際に必要となるものとして、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。
a. 繰返し三軸強度比
b. 有効上載圧
c. N値
d. 細粒分含有率


[26] RE:19 Name:アスタリスク Date:2010/11/17(水) 15:53
bかな。
道路橋X耐震設計編などに
算定式が書かれています。

[28] RE:19 Name:モリゾー Date:2010/11/17(水) 15:59
bですね
全上載圧と有効上載圧の比で求めます。

[1] 20 Name:APEC Date:2010/11/17(水) 12:44 [ 返信 ]
20.液状化に関連した下記説明文の空欄[A]に当てはまるものとして、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。
液状化の程度およびその被害程度は土の密度によって大きく異なる。緩い砂では、強度や剛性が小さいまま変形が進行し、甚大な被害に繋がるのに対し、密か砂では変形がある程度生じると地盤強度が回復するため、被害も相対的に軽微となる。このような現象を、液状化と区別して[A]と呼ぶ。
a. サイクリックモビリティ
b. シキノトロピー
c. セメンテーション
d. ダイレクンシー


[27] RE:20 Name:アスタリスク Date:2010/11/17(水) 15:55
aだと思います。
当方、間違えましたが・・・