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1. 道路トンネルの平面・縦断線形を計画する上で、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 平面線形は、安全な視距を確保するために、直線または大きな曲線半径をとることが望ましい。
b. トンネル規模が大きい場合には、換気などを考慮して縦断勾配は5%程度以下にすることが望ましい。
c. トンネルの前後の明り区間で平面線形、縦断線形の急激な変化は避けなければならない。
d. トンネルが連続する場合には、換気対策や走行性などについて十分な検討が必要である。
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No.21 RE:1. 道路トンネルの平面・縦断線形計画 投稿者:no Name 投稿日:2005/11/17(Thu) 19:21
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No.30 RE:1. 道路トンネルの平面・縦断線形計画 投稿者:HID 投稿日:2006/01/16(Mon) 18:35
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a. c. d. は、「道路トンネル技術基準(構造編)・同解説」の P11,12 に、記述があり、正解だと思います。
誤りは、b. で、「3%程度以下」です。
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