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1. 床止めに関する記述として、誤っているものをa〜d のなかから選びなさい。
a. 床止めは、その設置目的及び形状から「落差工」と「帯工」に分類される。
b. 床止めの天端高は、計画河床高と一致させることを基本とする。
c. 原則として、床止め上下流の河床の落差は2m以内とする。
d. 河床の変動と連動して床止めが沈下しないように、屈とう性の構造は採用しない。
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No.30 RE:1. 床止め 投稿者:げろっぱ 投稿日:2005/11/17(Thu) 10:04
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No.41 RE:1. 床止め 投稿者:kazukun 投稿日:2005/11/17(Thu) 11:28
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砂防基準(計画編)P115〜116に記載があります.
dについては,一般に床止め上・下流の河床の差は2m以内とする.と記載があります.
dだと思います.
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No.47 RE:1. 床止め 投稿者:受けてないけど 投稿日:2005/11/17(Thu) 13:36
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dですね。
根固ブロック構造の帯工や落差工はよくあります。
沈下してもすぐに修復が可能という理由で採用可です。
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