仮に筆記の合格率が20%として、
一般と専門のA判定確率を
それぞれ50%、40%とすると
そんなに難しい試験ではないとも
考えられますが・・・。
どう思いますか?
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No.13856 RE:筆記試験合格について 投稿者:地方愛 投稿日:2008/05/20(Tue) 13:13
さすがに、一般・専門、50%・40%のように高くないでしょう。ともに、30〜35%程度ではないでしょか。専門は2〜3論文で時間も一般に比べて少ないので、多少A評価(60点)の確率は下がるでしょうが・・・・
ちなみに、専門は2〜3論文の平均が60点以上でA評価となります(専門論文1:55点、専門論文2:70点、平均62.5点でO.K)。
そう考えると、南国さんが言われるようにそんなに難しい試験ではないような気がします。
別の投稿でも話題になっておりますが、白書など一般論を書いたたけではだめで、技術者個人の経験・意見を書かなければいけないと議論されていますが、私はそうだとは思いません。得意とする専門以外の設問でも白書などで数値や図表を暗記し、流れのある論文となれば合格ラインに入ってくると確信しています。
実際、19年度の試験で私の得意とする専門設問が複雑であったため解答せず、専門外の設問を選択し解答しましたが、合格できました。以下の点が良かったと自負しています。
●できるだけ最新の細かな数値を記述する
(例:東アジアとの輸入・輸出額:44%・47%)
●注目されているキーワードを織り込む
●図・表を書きこむ
●流れのある文章にする(ストーリー性)
(起・承・転・結、接続文で流れをつくる)
これを常に意識した論文を作成すれば、合格圏内に入ってきます。
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No.13858 RE:筆記試験合格について 投稿者:-5% 投稿日:2008/05/20(Tue) 14:24
数値は別にして、私も同様に思っています。
特に、
昨年度は、申込者に対する受験率が60%代から80%程度へと大幅に上がったにも関わらず、対受験者合格率も上がっています。
明らかに簡単だったと言えます。
数値化は難しいですが、5パーセント程度は、制度変更のボーナスになったのではないかと思われます。
(※技術士試験は、時々こういう年があります。)
しかし、このことは、多少問題となっています。
筆記で合格者を出し過ぎたため、面接費用がかかり過ぎて、試験の運営費が大赤字になっています。
→今年度は、運営上の都合から、筆記合格者数を下げる方向になると考えるのが自然でしょう。
出題内容について見ると、
制度が変わり、筆記の時間が増えているにも関わらず、応用力を問う発展的な問題が少なかったことが合格率を高めた大きな要因だろうと思われます。しかし、専門の選択問題の中にははっきりと応用編になり難度の増した出題も含まれており、公平性において少なからず問題であったと考えられます。
→今年度は、筆記試験である程度絞り込むことも考慮し、「18年度以前より試験時間も伸びていることにも留意し、段階的な設問を設けるなど応用力と解答ボリュームに配慮する」というような趣旨で問題の作成が行われた可能性が高いと考えられます。
ということで、少なくとも、問題はかなり難しくなり、合格率も筆記の段階で5%程度下がるのではないかと、私は思っています。
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No.13859 RE:筆記試験合格について 投稿者:ハマーン 投稿日:2008/05/20(Tue) 15:20
少し甘いと思われる。
技術士、特に建設部門は他の資格試験と異なります。
それは、受験者のレベルが高いからです。
みんな、ある程度勉強してくる。合格率の分母は、最後まで解答した人たち(失格者除く)で、それなりに自信のある人ばかりです。
そして、最も問題なのが複数科目の取得を狙う既技術士の受験です。建設一般なんて、どの科目も同じなので。
それに、技術士試験は、独特のルールと言うか、書き方と言うか、方向性があります。これは、体験論文であれ、専門であれ、建設一般であれ同じです。既技術士は口頭試験までも想定し、願書提出から受験までを過ごします。
1級土木を2回合格する人はいません。つまり、毎年、未1級土木の集まりが合格率の分母です。他の資格も概ね同じでしょう。
さらに言うと、道路だの河川だの土質だの建設環境だの・・・・と色々区分されているが、専門の問題各科目の試験とダブル場合が多い。建設環境の既技術士が道路や河川の環境関連問題を選択すれば・・・です。土基礎の法面屋が道路の斜面、河川の地すべりを選択しても、さほど変わらない。これらはあくまで1例ですが、要するにかぶると言うことです。建設(土基礎)⇒応用理学(地質)、あるいは、建設(各科目)⇒農業土木など取得者多いが、これは、他科目ではなく他部門技術士となる。
やる気のない既技術士とやる気満々の未技術士では、どちらが有利か分りません。
ただ、受験される方は、合格率を意識するのではなく、合格ラインの人たちのレベルを意識すべきです。
絶対評価の試験でないことは明白(人間が論文を評価するので)で、逆に絶対評価と言い続ける方に無理がある。五択じゃないんだから。
一度、有料講座のスクリーングに行ってみてください。
会社で部長・次長・課長・係長と呼ばれる40代〜50代の方が、『今年落ちらた明日は無い』と言う真剣な眼差しで、講義に聞き入っています。その人たちがライバルです。
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No.13864 RE:筆記試験合格について 投稿者:TKC 投稿日:2008/05/20(Tue) 20:13
昨年「経営工学(生産マネジメント)」で合格したTKCと申します。
私の体験で恐縮ですが、技術士試験の場合『合格率(特に筆記)』はあまりあてにしませんでした。そもそも受験される方・合格の意志がある方は、皆さん技術的なレベルが非常に高く、自分自身はその中で恐らくかなり低いレベルであったこと、そして試験の性格上“相対的評価”の要素が非常に高いと思われるため、とにかく分かりやすく、素直に回答することに必死でした。
技術士合格後、経営工学部門の勉強会や業績報告会のようなものに参加しましたが、想像通り自分とは比べものにならないほど技術経験が豊富であり、今でも良く合格できたものだと思っています。
そういえば、経営工学に関して言えば、「白書」のように試験に大きく影響を及ぼすような公刊書籍はありませんでした。(直接的な参考書がほとんど無い)そのため試験問題に関しても、@○○といったことについて、知識として理解しているかどうか(自分の経験を交えた説明) Aそれはなぜ必要か(どんな環境予見をとらえ、その結果どうあるべきか:課題解決・論理的考察力)といったように、そのほとんどに【これだ】といった正解はなかったような気がします。
(そのためなのか、筆記試験の合格率が高く、口頭試験の合格率が非常に低いのかもしれません。)
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No.13869 ハマーンさま 投稿者:今年受験 投稿日:2008/05/21(Wed) 08:33
掲示板をみてるとハマーンさまの良い意見(的確)が多いと思いアドバイスをいただけましたらと思いかきました。
以前白書をよんでという質問たいして丁寧なアドバイスをいただきその後論文を書いてみました。この掲示板にて予想が議論されてる、コンパクトシティや道路財源についても今調べおわり 論文を書いております。
さて本題ですが応用力というものは技術士にどの程度必要なのでしょうか。若輩ものの私では不足してる認識が強く日々考えながら、新聞情報を踏まえて技術力の向上を目指していますがなにか良い方法がありましたらお教えくださいますようお願いいたします。
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No.13870 RE:筆記試験合格について 投稿者:ハマーン 投稿日:2008/05/21(Wed) 10:21
>応用力というものは技術士にどの程度必要なのでしょうか
私も若輩者ですので、大それたことは言えませんが、個人的意見と捉えてください。
私は技術士が求められている応用力と、筆記試験の解答とは別物だと考えてます。
要するに、どうすれば、試験に合格するかが重要な論点だと思ってます。
Aを問う問題があったとします。Aの対策(解答)はBで、Bの内容は各基準書に書いてあります(技術士試験の問題ってこの程度です)。たかだかA4用紙数枚の解答しか許されてないので、基準書や白書を丸映しすれば、埋められる訳です。しかし、今年受験さんが試験官だったとして、同じような解答を10人連続で添削するとしたらどう思います?。差別化が図れませんし、大体、読みあきます。ですので、B+αを書けば差別化図れ、試験官は『うん、他と違う』と思うはず(予想)ですし、内容が正しければ合格域になると思われる。筆記試験(専門・一般)の応用力って、その程度の+αだと思っています。+αの部分は、Bの関連技術として専門書やネットで調べれば分ります。(当然、調べなくてもその知識があれば問題ないのですが、『勉強する』と言う視点で言えばそういうことです。)
先にも述べましたが、真面目な大多数の受験生(SUKIYAKI塾受講者・有料講座受講者・企業内講習受講者・既技術士など)は、当然、+αを意識しますので、そのライバルのレベルを意識した+αを目指し、勉強のゴールを設定するのが大事だと思います。
そして、技術者としての本当の応用力は、『口頭試験』で確認されると思います。
その他にも色々ありますが、ぜひ、すき焼き塾なりを受講し、先生からノウハウを引き出し、マスターしてください。
なお、最も重要なのは、試験に対する熱意だと思ってます。
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No.13871 RE:筆記試験合格について 投稿者:今年受験 投稿日:2008/05/21(Wed) 12:57
丁寧な ご回答 ありがとうございました。
添削講師は近辺やSUKIYAKI塾のほうも利用させていただいております。何度も書いても勉強しても不安な気持ちでいっぱいですーー;
しかしあきらめたくないのでさらに向上心をもやしやって行きたいと思っております。ありがとうございました。
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No.13881 RE:筆記試験合格について 投稿者:dubian 投稿日:2008/05/21(Wed) 23:46
合格率を一生懸命計算して何の意味があるのでしょうか。他の方も言われている様に、合格するかどうかは、一人ひとりの受験者が合格ラインに達しているかどうかで、合格率が高いか低いかではありません。
合格率で合格ラインが分かる訳もありません。そのひまに勉強したほうが合格への近道です。
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No.13884 RE:筆記試験合格について 投稿者:匿名 投稿日:2008/05/22(Thu) 10:01
もちろん、その通りで正論です。
が、実際には合格率の調整はありますので、そういう議論が出てしまうのです。
気になるのは仕方ないですね。
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No.13885 RE:筆記試験合格について 投稿者:ピカソ 投稿日:2008/05/22(Thu) 12:27
今年受験さんの質問に対して思ったことを少々・・・。
>応用力というものは技術士にどの程度必要なのでしょうか
答えは「ものすごく必要」だと思いますが,なぜこのような質問をされたか?を勝手に解釈しました。
「応用力」を「既存技術を応用して新しい物・技術・アイデアを生み出す力」と定義されているのではないでしょうか?この定義が正しいとすれば,確かに「どの程度応用力が必要か?」という問いになります。答えは「そんなに必要ではない」になるかもしれません。
実際は「応用力」は「既存技術,知識,経験から最適な情報・ツールを抽出して,最適な答を出すこと」ではないでしょうか。この意味の「応用力」を満たすためには,下記の力が必要です。
@:与えられた課題から問題点を抽出する能力
A:抽出した問題点に対して最適なツールを選択する能力。
B:Aに対応できるよう知識や経験の引き出しを整理・管理する能力
@ABの能力は試験でも実務でも求められる能力ですし,受験生の多くがある程度のレベルで持ち合わせている能力ではないでしょうか。
「言いたかったこと」
私の言う「応用力」の定義が正しいかどうかは別として,「応用力」とは何か?を十分に考えておくことは,合格への近道ではないかと・・思います。
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No.13886 RE:筆記試験合格について 投稿者:TKC 投稿日:2008/05/22(Thu) 13:31
応用力について・・・
私は技術士に求められる応用力とは、《創意工夫》のことと思っています。
世の中には、時代の経過とともに築き上げられた技術が数多くあり、それらが体系化された結果マニュアルとして存在するのだと思いますが、その意味で現在あるマニュアルは基本的には“汎用性が高く、かつ多くの事象に対する最適なツール”であると思います。
しかし実際には、実現したいテーマや、テーマ実現のために解決しなければならない問題点というものは、厳密に言えば1つとして同じものは存在しないと思います。
そのときに大切なことは、ピカソさんの言われるとおり問題を正しく見極め、解決するための最適なツールを、技術者がそれぞれ“自分なりに”導き出すことではないかと考えます。
自分なりの最適解だったり、技術だったりというものは、結局は自分自身の経験をもとに熟考され、練り上げられたものになるはずで、そういったことからマニュアルをベースにしながらも、オリジナルな技術が新しく生まれるのではないかと思っています。
そして、それらの新しく生み出された技術・考え・理論というものが論理的かつ合理的であるとき、クライアントに対して《創意工夫》があると理解されるのではと思います。これこそが、技術士に要求される(そして私自身が身につけたいと切に思う)応用力と考えます。
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No.13887 RE:筆記試験合格について 投稿者:今年受験 投稿日:2008/05/22(Thu) 15:25
@:与えられた課題から問題点を抽出する能力
A:抽出した問題点に対して最適なツールを選択する能力。
B:Aに対応できるよう知識や経験の引き出しを整理・管理する能力
今回白書というものを読んで私なりの文章をかいてみたとき、あまりにも第二部に書いてあること程度しか考えていない自分の浅はかさをしり ハマーンさんの助言によりサイトや新聞をさまよっていました。その際に応用力とは 何をしめすのだろうという疑問がわき、あらためて今回質問させていただいたことが経緯です。これからの技術士は多面的に物事を考えてということから上記@からBの能力が必要なのですね。
色々意見をいただきありがとうございました。まだ合格論文には程遠いのが現状ですがあきらめずにやっていこうとおもっております。
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No.13889 RE:筆記試験合格について 投稿者:ピカソ 投稿日:2008/05/22(Thu) 17:27
>まだ合格論文には程遠いのが現状ですがあきらめずにやっていこうとおもっております
いやいや,合格は目の前です。
技術士合格の鍵は,「技術士とは何か?」を理解することにあると思います。よって,「応用力」とは何か?を真剣に考えておられることは,合格へ大きく近づいているように見えます。
さあ,私もがんばろう。
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No.13893 技術士試験で問われる応用力 投稿者:らくちん技術士 投稿日:2008/05/22(Thu) 20:32
「技術士の応用力」が話題になっているところで、少し打算的な見解ですが、「技術士試験で問われる応用力」を問う出題パターンについて、考えるところを紹介します。
<次のように2段階形式の出題が主流となるように思われます>
(1)基礎的な知識あるいは認識力(2)具体的対策と課題や留意事項
・18年以前は、(1)(2)の内、(1.5)くらいの内容が出題されており、「はじめに」「おわりに」という形式主義的な定石の論文形式が認められていたため、何となく書けていれば合格圏に入ったのだと思います。(それでも、経験論文や択一もあり、専門選択で完成度をあげるのは至難であったのは事実です。)
・しかし、19年からは、解答時間も増えたため、出題のボリュームも増やす意図も働き、さらに具体的に掘り下げる解答を要求されています。
<ちなみに、建設環境の場合ですが、>
19年に私が答えた問題が、そのような典型的な問題であったと思われます。私には、なかなか手ごわい問題でした。やはり、設問ボリュームが増しているので、「はじめに」とか「おわりに」とかを書き込んでいる余裕はなく、いきなり直球で解答してゆきました。また、時間も18年以前に比べて、択一が無くなったため、大幅に増えているはずなのに、余裕はほとんどありませんでした。
<19年の私が答えたふたつの問題を紹介します。>
19年)建設部門-建設環境Aグループ T-2,
(1)現在我が国が取り組んでいる地球温暖化対策について、温室効果ガスの排出削減・吸収のための方策を5つ挙げて簡潔に説明せよ。(2)また将来、地球温暖化が我が国に及ぼす影響について、あなたが特に社会経済活動に大きな影響を与えると考える事象を3つ挙げ、それぞれの事象に対し建設分野の技術者として貢献できると考えられる適応策について、あなたの意見を述べよ。
19年)建設部門-建設環境Bグループ T-5,
優れた景観を有する市街地において道路事業を行う場合に、事業の実施に合わせて景観を誘導するため、導入すべきと考えられる規制・誘導措置2つを挙げて説明せよ。また、道路事業の構想・計画段階において、景観を誘導するための規制・誘導措置について検討する場合の留意点を3つ挙げ、具体的に論ぜよ。
<20年度は、>
昨年、筆記の合格者を出し過ぎたので、(2)は、さらに深堀りの問題になると思われます。
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No.13896 RE:筆記試験合格について 投稿者:地方愛 投稿日:2008/05/22(Thu) 22:49
「合格率を計算したり、意識するより、合格論文レベルを意識すべきです」というご意見には賛同します。しかし、試験である以上、やはり気になるのは合格率なのです。
特に私が今年受験する「河川・砂防・・」は例年合格率が低く、苦戦が予想されます。これは、どういうことなのでしょうか?
●「河川・砂防」の受験者レベルが低い?
●「河川・砂防」採点官がきびしい?
●「河川・砂防」の問題が難しい?
少し話がそれるかもしれませんが、ご意見をいただきたいのですが・・・
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No.13902 RE:筆記試験合格について 投稿者:ハマーン 投稿日:2008/05/23(Fri) 09:19
地方愛さま
>試験である以上、やはり気になるのは合格率なのです。
東大の合格率を知って何になるのでしょう。もともと優秀な人が受験してる試験と、5流大学の合格率を比べる意味もない。
河川砂防の合格率は確かに低いが、私が合格した時の科目は、筆記8%、最終7%でした。受験するとき、とある上司に、まだ君の年齢や実力じゃ無理と言われました。
また、勉強すればするほど(6月中旬〜7月中旬)は、『こんなに勉強しても、結局不合格かも』と恐怖にさいなまれながら、でも、『合格率がどうした』『かならず誰かは合格するじゃん』『来年も同じ苦労をしたくない』と思って、無我夢中で勉強しました。
これからの時期、合格率を気にし、不安になられるかもしれません。
でも、試験の日、『これ以上勉強しろと言われても無理やったぞ』『馬鹿でも馬鹿なりにやれるだけのことはやった。これで落ちたらしかたない』と胸を張って受験できれば・・・・です。
そろそろ、挫折する時期ですが、ここを乗り越えてください。きっと、ここで挫折する人は、毎年挫折すると思われる。
合格率は、試験が終わってから気にしましょう。
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No.13912 RE:筆記試験合格について 投稿者:かめさん 投稿日:2008/05/23(Fri) 18:13
土基礎も合格率低いですよ。
7%前後です。
我が社でもなかなか取れなくて苦労している連中がいます。
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No.13942 RE:筆記試験合格について 投稿者:PE.JP 投稿日:2008/05/25(Sun) 18:13
このトピックを立ち上げた「南国」さんは何を言いたかったのか? いいだけコメント寄せられた方に失礼な方ですね?
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No.13961 RE:筆記試験合格について 投稿者:南国 投稿日:2008/05/26(Mon) 21:53
いろいろなご意見ありがとうございました。
確率的に考えるとそんなに高いハードルでは
ないので、みなさん頑張っていきましょう。
わたしもがんばります。
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No.13962 RE:筆記試験合格について 投稿者:カエル 投稿日:2008/05/26(Mon) 23:00
技術士の試験に受かる応用力については、ピカソさんの挙げられた方向で間違いないと思います。
少し付け加えると、
・抽出する問題点は、原因・構造を深く掘り下げること。
・解決にあたっては、その原因をうまく、そして効率よく(ここが技術力)取り除くように対処すること。
・そして、それを自己評価すること。
で、最後に最も重要なのは、抽出から評価まですべて自分で考えたことをアピールすることですね。
発注者に、あるいは何人かのプロジェクトで対応していた場合でも、その中でも自分で考えてプロジェクトのメンバー等に、提案したことをアピールする必要があると思います。
(あくまで、会社や組織の技術力ではなく、受験者個人の技術力をアピールする。)
ここのところが、建設で言うところの工事報告書とは違うといわれるところかなと思います。
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