私は今年、農業−農業土木で二次試験を受験予定です。この分野では専門問題が3つの問題をそれぞれ2枚ずつ記載するようになっております。
現在論文の骨子を準備中ですが、2枚での文字数では足りなくなってしまい、「はじめに」と「おわりに」が書けなくなってしまうことが予想されます。
そこで、皆様にお聞きしたいのですが専門問題で「はじめに」と「おわりに」は必要でしょうか?
また、余裕があれば、どちらかを記載したいのですが、皆様なら「はじめに」と「おわりに」のどちらを書かれますか?
個人的には論文の締めなので「おわりに」を記載すべきなのかなぁ・・・と思っているのですが・・・
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No.12236 RE:専門論文の記述法について 投稿者:メタボちゃん 投稿日:2008/01/09(Wed) 09:40
他部門ですが、沈みそうなので、参考までにご返答します。
原則として、『はじめに』『おわりに』はいらないと思います。と言うか、解答枚数が限られる(少ない)なか、一般論に触れている余裕なんてないと思うからです。
専門の場合、質問に対して有り余る知識を簡素かつ短適にまとめ、知識の広さと深さを如何に試験官にアピールするかが課題だと思います。(いきなりのお題に対し、会場でこれをできる能力を身につけるのが大変)
私の感覚論ですが、合格される方の解答は密度の濃い解答をされていると思いますので、きっと、『はじめに』『おわりに』で行数(文字数)を無駄に使っているとは思いません。
二次試験は、絶対評価でなく相対評価だと思ってます。合格される方のレベルを適切に把握し、それを意識した日々の努力が必要だと思います。
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No.12240 RE:専門論文の記述法について 投稿者:風鈴 投稿日:2008/01/09(Wed) 18:29
私もメタボさんに同感です。
私も他部門ですが、筆記に合格し口頭試験に行ってきましたが、「はじめに」「おわりに」は、書いていません。両方とも無くても構わないと思います。
それよりも、問題の意図に沿って書くほうが必要だと思います。
よくあるのが「○○を踏まえて・・・」なんていう問題。
それについては知ってますよということが判ればいいのであって、詳しく書く必要はないと思いますが、何にも書かないとこいつは知らないんじゃないかなんて疑われます。
問題を読むときにどうしてこの言葉が問題にあるのかを考えながら読むことが必要であって、体裁にこだわる必要はないと思います。
私が「おわりに」を書くとしたら、文章がうまくまとまらなくて結論がはっきりしなくなったときにとりあえずまとめるためという感じでしょうか。
最初から「おわりに」を準備しないと思いますね。
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No.12241 RE:専門論文の記述法について 投稿者:morinokuma 投稿日:2008/01/09(Wed) 19:22
私も筆記合格、口頭結果待ち中です。
私自身もRESの方達と同意見です。文章の体裁を考えるより、「題意に沿った」回答を考えた方が良いと思います。「論文」といわれるので何だか起承転結などを意識しなければならないような気がしてしまう心情はわかります。でも所詮「試験」ですから、問いに対するストレートな論旨(骨子?)が必要です。
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