No.42456 建設  鋼構造 投稿者:たくぽん  投稿日:2017/07/20(Thu) 21:32:10 
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                      鋼構造の問題をお持ちの方、記述の問題をアップしていただけないでしょうか?	 
                       
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                  No.42476 RE:建設  鋼構造 投稿者:鋼構造  投稿日:2017/07/21(Fri) 21:36:09 
                  
                    
                      
                        
                           
                          
                            
                              Ⅱ-1-1   次に示す高性能鋼から2つを選び,それぞれの特徴や利点を示し,鋼構造物における使用上の留意点について述べよ。 (選択した鋼材を明記すること。) 
                              (1)橋梁用高降伏点鋼(SBHS)      (2)建築構造用圧延鋼材(SN) 
                              (3)建築構造用高強度鋼材(SA)    (4)耐候性鋼 
                              (5)ステンレス鋼                (6)耐火鋼 
                              (7)超高力ボルト                (8)クラッド鋼 
                               
                              Ⅱ-1-2  鋼構造物の陸上輸送において, 輸送計画時に必要な調査項目について述べ、鋼部材(積載物)を含む車両の寸法-重量が一般的制限値(幅2.5m,高さ3.8m, 長さ12.0m,総重量20トン)を超える場合の輸送事例を1つ挙げ,その場合の輸送上の留意点を述べよ。 
                               
                              Ⅱ-1-3   構造物の性能照査型設計法 (性能設計) について概説するとともに, 鋼構造物の設計に適用する場合の要求性能を2つ挙げ, それぞれの照査項目について述べよ。 
                               
                              Ⅱ-1-4   道路や鉄道の上空又はそれに近接する工事において,  クレーンや仮設備等を 
                              用いて鋼構造物を施工する場合, その工事期間中に第三者に影響を与える可能性のある事故を2つ示し, それぞれの第三者への影響と安全対策について述べよ。 
                               
                              Ⅱ-2-1   近年,安全-安心に対する関心が高まっており,将来,南海トラフ巨大地震や首都直下地震等の発生が危惧されている。 このような大地震が発生し, 被害を受けた鋼構造物にっいて, あなたが補修設計の担当者として業務を進めるに当たり,以下の問いに答えよ。 
                              (1)補修設計を行う鋼構造物の損傷状態を2つ想定し, それぞれに有効な補修方法(補強を含む。) を概説し, 適用の留意点について述べよ。 
                              (2)(1)で挙げた補修方法のうち1つを選び,その設計業務を進める手順について概説せよ。 
                              (3) (2) で述べた補修設計を進めるに当たって, 重要と思われる事項について述べよ。 
                               
                              Ⅱ-2-2   近年, 鋼構造物の工事 (コンクリート床版を除く。) において, 施工中の作業環境の改善や公衆災害の防止などの安全対策とともに, 近隣への環境対策も重要な配慮事項となっている。 あなたが鋼構造物の施工計画を作成する責任者として環境対策(景観対策を除く。) を実施するに当たり, 以下の間いに答えよ。 
                              (1) 対象とする鋼構造物を1つ想定し, その施工に当たり必要と想定される環境対策を 
                              2つ挙げて, その対策が必要な理由について述べよ。 
                              (2)(1)で想定した環境対策のうち1つを選び,その調査計画から工事完了までの業務手順を述べよ。 
                              (3) (2) の環境対策を実施する上で留意する事項について述べよ。 
                               
                              Ⅲ-1   現在, 我が国の建設産業では, バブル経済崩壊後の労働力過剰時代から高齢化等の 
                              理由で技能労働者の約3分の1が今後10年間で離職する労働力不是時代へ変化すると予 
                              想されている。 このような状況のもと効率的かつ効果的な社会資本整備をすすめ, 経済成 
                              長をはかりながら将来にわたる社会資本の品質確保を実現するため, 国土交通省では2016年を「生産性革命元年」 と位置づけ,建設生産システムの省力化・効率化・高度化を通じた生産性の向上に取り組むことを宣言している。-現在, この宣言に基づき, 生産性向上に資する様々な取組が推進されており, 例えば, ICT技術を全面的に利活用するなどしたi-Constructionもその1つである。このような状況を踏まえ,以下の問いに答えよ。 
                              (1).建設分野における生産性向上に向けた取組について, 幅広い視点から概説せよ。 
                              (2) 上述した取組を踏まえ, 鋼構造の分野における生産性向上に対して, あなたが最も重要な技術的課題と考えるものを2つ挙げ, それぞれについて解決するための技術的提案を示せ。 
                              (3) あなたの技術的提案それぞれにっいて, それらがもたらす効果を具体的に示すとともに, その技術的提案を実行する際のリスクや課題について論述せよ。 
                               
                              Ⅲ-2  我が国では, 近年, 平成23年3月東日本大震災, 平成26年8月豪雨, 平成27年9月関東・東北豪雨,平成28年4月熊本地震など,各地で自然災害が発生している。このように,連続する大規模地震,津波や集中豪雨のように,いままで経験したことのない自然災害が発生している。 このような状況を踏まえ, 以下の問いに答えよ。 
                              (1)我が国の自然災害に対するインフラ, 公共施設の社会資本の防災・減災に向けた対策における問題点, 克服すべき課題について, 幅広い視点から概説せよ。 
                              (2) 上述した課題を踏まえ, 鋼構造の分野において, あなたが最も重要と考える技術的課題を2つ挙げ, それぞれにっいて解決するための技術的提案を示せ。 
                              (3) あなたの技術的提案それぞれにっいて, それらがもたらす効果を具体的に示すとともに, その技術的提案を実行する際のリスクや課題について論述せよ。	 
                               
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