No.34459 合格率について 投稿者:w_w 投稿日:2013/10/31(Thu) 10:21:18
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5回目にして合格していました。
今年の合格率は、どの程度だったのでしょうか。
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No.34460 RE:合格率について 投稿者:TX650 投稿日:2013/10/31(Thu) 11:23:28
某社恒例の速報メルマガが届きました。「転載・複写・回覧、大歓迎です。」とのことですので、以下に転載します。
(申込者に対する受験者の割合は、技術士会サイトの統計情報にある昨年度以前のデータが目安になるかと思います)
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本年度の技術士第二次試験の各部門ごとの申込者数と筆記試験合格者数は下記のとおりでした。
受験者数の情報はまだ入手できておりませんので、参考として申込者数と、申込者数に対する合格率を示しております。
(受験者数に対する合格率ではありませんのでご注意ください。)
機械部門 1.076人(申込者数)、256人(筆記合格者数)、23.8%(対申込者数合格率)以下同
船舶・海洋部門 10人、4人、40.0%
航空・宇宙部門 31人、11人、35.5%
電気電子部門 1,661人、268人、16.1%
化学部門 130人、31人、23.8%
繊維部門 43人、11人、25.6%
金属部門 124人、35人、28.2%
資源工学部門 35人、7人、20.0%
建設部門 17,652人、2,025人、11.5%
上下水道部門 1,899人、277人、14.6%
衛生工学部門 757人、108人、14.3%
農業部門 898人、137人、15.3%
森林部門 305人、55人、18.0%
水産部門 152人、26人、17.1%
経営工学部門 194人、42人、21.6%
情報工学部門 563人、134人、23.8%
応用理学部門 734人、141人、19.2%
生物工学部門 58人、17人、29.3%
環境部門 701人、97人、13.8%
原子力・放射線部門 115人、22人、19.1%
総合技術監理部門 4,257人、488人、11.5%
となりました。
全21部門合計では、31,395人、4,192人、13.4% となりました。
一番合格率が低かったのは、建設部門と総合技術監理部門で11.5%、一番合格率が高かったのは、船舶・海洋部門で40.0%でした。
昨年度の筆記試験合格者に対する対申込者数合格率は12.5%でしたので、全体的には合格率が高くなっております。
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No.34461 RE:合格率について 投稿者:勘介 投稿日:2013/10/31(Thu) 12:05:59
20部門だけ見ると25年度の筆記合格率は13.6%です。24年度が13.5%でしたので、ほとんど変わらない合格率です。24年の総監の合格率が6.2%でしたので、今年の合格率が高くなったように見えるだけです。(数値は、申込者に対するものです。)
合格率も、3月に出る合格者の平均年齢も、総監と20部門を分けて見るようにしないと、この試験における数値の本質の部分を見失うように思えます。
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No.34462 RE:合格率について 投稿者:123 投稿日:2013/10/31(Thu) 12:40:36
建設の場合、受験者が申し込み者の70%程度ですので、
口頭の合格率が70%ということを勘案すると、今年の受験者に対する合格率はTX650さんの数値にほぼ近いような気がします。
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No.34463 RE:合格率について 投稿者:TX650 投稿日:2013/10/31(Thu) 12:57:24
勘介さん
とりあえず速報と思いメルマガを単純に転載してしまいました。フォローいただきありがとうございます。
総監は確かに目立って合格率が上がっていますね。択一が比較的平易な出題だったのも理由のひとつかもしれないと思いました。
少し細かく見てみましたが、例えば機械は下がり電気電子は上がるなど多少の変動があります。
過半数を占める建設部門が横ばいであることもあり、20部門全体としては横ばいという結果になっているようです。
123さん
なるほど、建設部門の場合、受験者/申込者の割合と口頭合格率がちょうど同じくらいなので、対申込者の筆記合格率が対受験者の最終合格率を予測する目安になる、ということですね。
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