| [20] 01 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:33 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-1 マルチプロセッサシステムにおけるSMP (対称型),AMP (非対称型)の特徴に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。 
              @  AMPでマスター・スレーブ制御を用いる設計をした。  
              A AMPの各プロセッサは同ーアーキテクチャにしなくてはならない。 
              B AMPやSMPのマルチプロセッサは,共有メモリの値を自由に更新できる。  
              C SMPではどのタスクがどのプロセッサで実行されるべきか意識する必要がある。 
              D  SMPは,プログラミング上はAMPと同一のシステムである。 
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          | [46] RE:01 Name:BT Date:2018/07/18(水) 18:57 | 
         
                  
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          | [57] RE:01 Name:おとん Date:2018/07/18(水) 21:41 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  @AMPでマスター・スレーブ制御を用いる設計をした。  
                  →問題ないと思われる。 
                  適切。 
                   
                  AAMPの各プロセッサは同ーアーキテクチャにしなくてはならない。 
                  →しなくてもいい。Cellとかヘテロジニアスなプロセッサ利用の場合は、必然的にAMPになる。同一アーキ(ホモジニアス)にしなければならないのはSMP。 
                  不適切。 
                   
                  BAMPやSMPのマルチプロセッサは,共有メモリの値を自由に更新できる。  
                  →自由に更新してしまうと、収集がつかなくなる。 
                  何らかの同期・調停機構が必要。 
                  不適切。 
                   
                  CSMPではどのタスクがどのプロセッサで実行されるべきか意識する必要がある。 
                  →SMPでは、すべてのプロセッサを等価にあつかうため、意識する必要が無い。 
                  不適切。 
                   
                  DSMPは,プログラミング上はAMPと同一のシステムである。 
                  →SMPは、各処理をどのプロセッサに割り当てるか意思する必要がないが、AMPでは意識する必要がある。 
                  不適切。 
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      | [19] 02 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:32 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-2 次のうち,「不安定な整列(ソート)アルゴリズム」として最も適切なものはどれか。ここで不安定とは等しい要素同士の出現順序を保つ保証がないことをいう。  
              @ 基数ソート  
              A 計数ソート  
              B 選択ソート  
              C  挿入ソート  
              D  マージソート 
               | 
             
          
                     
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          | [48] RE:02 Name:おとん Date:2018/07/18(水) 19:35 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  @基数ソート:安定 
                  A計数ソート:安定 
                  B選択ソート:不安定 
                  C挿入ソート:安定 
                  Dマージソート:安定 
                   
                  よってB 
                   | 
                 
              
                           
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      | [18] 03 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:31 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-3 順序回路及び組合せ回路の設計に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。  
              @ アルゴリズミック・ステート・マシンは,条件ボックス,状態ボックス,決定ボックスを用いて組合せ回路を記述する。  
              A  カルノー図は順序回路を最小化するために用いられる。  
              B  状態遷移図の状態割り当ての違いによって回路規模は変わらない。  
              C  ミーリ・マシンは順序回路であり,入力信号と状態レジスタが出力を決める。  
              D  ムーア・マシンはパイプライン制御を行う順序回路である。 
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          | [49] RE:03 Name:おとん Date:2018/07/18(水) 19:38 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  @アルゴリズミック・ステート・マシンは,条件ボックス,状態ボックス,決定ボックスを用いて組合せ回路を記述する。 
                  →記述対象は順序回路。不適切 
                   
                  A カルノー図は順序回路を最小化するために用いられる。  
                  →対象は組み合わせ回路。不適切。 
                   
                  B 状態遷移図の状態割り当ての違いによって回路規模は変わらない。  
                  →規模は変わる。不適切。 
                   
                  Cミーリ・マシンは順序回路であり,入力信号と状態レジスタが出力を決める。  
                  →適切。 
                   
                  Dムーア・マシンはパイプライン制御を行う順序回路である。 
                  →ムーア・マシンは、出力が内部状態のみで決まる順序回路である。パイプラインは関係ない。不適切。 
                   | 
                 
              
                           
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      | [17] 04 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:30 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-4 JITコンパイラ(実行時コンパイラ,若しくは動的コンパイラ)に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。  
              @ JITコンパイラを備える処理系は,備えないものと比べてプログラムサイズが小さい。 
              A JITコンパイラを用いると平均実行速度がインタプリタより遅くなる。  
              B  アプリケーションのコードを書く際はJITコンパイラを意識しなければならない。  
              C  実行時コンパイルの対象部分のコードは実行されるたびにコンパイルされる。 
              D 実行時にコンパイルするため,処理時間のオーバーヘッドが生じる。 
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          | [28] RE:04 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 07:52 | 
         
                  
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          | [47] RE:04 Name:おとん Date:2018/07/18(水) 19:33 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  @JITコンパイラを備える処理系は,備えないものと比べてプログラムサイズが小さい。 
                  →JITコンパイラの分プログラムサイズが大きくなる。 
                  よって不適切。 
                   
                  AJITコンパイラを用いると平均実行速度がインタプリタより遅くなる。 
                  →実行時コンパイルした部分に関しては、インタプリタよりも実行速度の向上が見込める。そのため、平均速度は速くなる。 
                  よって不適切。  
                   
                  B アプリケーションのコードを書く際はJITコンパイラを意識しなければならない。  
                  →インタプリタと同様、実行時の挙動を気にする必要はない。 
                  よって不適切。 
                   
                  C 実行時コンパイルの対象部分のコードは実行されるたびにコンパイルされる。 
                  →実行時コンパイルしたコードは、メモリ上にキャッシュされる。 
                  よって不適切。 
                   
                  D実行時にコンパイルするため,処理時間のオーバーヘッドが生じる。 
                  →実行時コンパイルは、平均実行時間を抑える効果はあるが、コンパイル時には処理時間がかかる。 
                  よって適切。 
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      | [16] 05 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:29 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-5 ITシステムの安全性に関する次のうち,最も適切なものはどれか。 
              @ 機能安全及び構造安全は,本質安全の構成要素である。 
              A 機能安全及び本質安全は,構造安全の構成要素である。 
              B 機能安全とは,制御対象や制御器を監視する安全装置によって確保される安全性をいう。  
              C 構造安全とは,危険そのものを設計上除去することによって確保される安全性をいう。 
              D 本質安全とは,機械構造などのフェールセーフ機構によって確保される安全性をいう。 
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          | [29] RE:05 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 07:52 | 
         
                  
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      | [15] 06 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:29 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-6 ソフトウエア開発におけるテスト手法には様々な手法があり,大きくはホワイトボックステストとブラックボックステストに分類できる。ホワイトボックステストの手法の組合せとして最も適切なものはどれか。  
              @ 原因結果グラフ,状態遷移テスト,データフローテスト,命令網羅  
              A 原因結果グラフ,制御フローテスト,データフローテスト,同値分割  
              B 条件網羅,状態遷移テスト,制御フローテスト,命令網羅  
              C 条件網羅,状態遷移テスト,同値分割,命令網羅 
              D 条件網羅,制御フローテスト,データフローテスト,命令網羅 
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          | [30] RE:06 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 07:53 | 
         
                  
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      | [14] 07 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:28 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-7 ソフトウェア要求仕様書(以下,要求仕様書という)の記述のガイドラインとして のIEEE Std 830-1998で示される品質特性がある。その中で,「変更容易性(Modifiable)」を確保する方法に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。  
              @ どうやって作るか(How)を明確にし,要求の変化への対応を容易にする。 
              A 機能の抜け漏れがないように,必要な要求をすべて要求仕様書に記述する。  
              B 制約条件全てを満たす状況が存在するか否かを確認する。  
              C 要求が互いに依存しないように,各要求を独立?分離して表現する。 
              D 要求仕様で利用する用語は,用語集を作成することで,その使い方に一貫性を持たせる 
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          | [31] RE:07 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 07:54 | 
         
                  
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          | [51] RE:07 Name:まだまだ Date:2018/07/18(水) 20:16 | 
         
                  
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      | [13] 08 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:26 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-8 次のうち,プログラムのモジュールの強度(凝集度)が高いことの利点として最も適切なものはどれか。 
              @ モジュール間の関連を強くすることで,共有データへのアクセスが容易になる。  
              A モジュール間のデータの関連が強くなり,オブジェクトのメモリ効率が高まる。 
              B モジュールが抽象化されたことになるので,内部の詳細を明確に知ることができる。 
              C モジュール内部の機能要素間の関連が強くなることで,モジュールの保守が容易になる。 
              D モジュールの強度が高くなると,モジュール内に無関係な複数の機能を含められる。 
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          | [25] RE:08 Name:wxy Date:2018/07/18(水) 05:49 | 
         
                  
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          | [32] RE:08 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 07:54 | 
         
                  
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      | [12] 09 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:26 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-9 オブジェクト指向プログラムの設計原則に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。  
              @ 1つのインターフェースで,多様なメソッドを呼び出せるように作るべきである。  
              A クラスはインタフェースに依存するのではなく実装に依存すべきである。  
              B クラスは拡張に対して閉じており,修正に対しては開いていなければならない。  
              C 派生するクラスは,元となったクラスと置換可能でなければならない。  
              D 1つのクラスに複数の役割を持たせる。 
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          | [33] RE:09 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 07:55 | 
         
                  
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          | [54] RE:09 Name:おとん Date:2018/07/18(水) 21:17 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  @1つのインターフェースで,多様なメソッドを呼び出せるように作るべきである。  
                  →正しいように思う。 
                  おそらく、適切。 
                   
                  Aクラスはインタフェースに依存するのではなく実装に依存すべきである。  
                  →実装に依存してしまうと、拡張性が失われる。インターフェースに依存して、実装に依存しないことが良いクラスの条件。当てはまる原則はあったかな…? 
                  おそらく、不適切。 
                   
                  B クラスは拡張に対して閉じており,修正に対しては開いていなければならない。  
                  →逆。拡張に対して開いており、修正に対して閉じていなければならない。オープン・クローズドの原則。 
                  不適切。 
                   
                  C 派生するクラスは,元となったクラスと置換可能でなければならない。 
                  →逆。派生元(基底)クラスは、派生クラスと置換可能でなければならない。リスコフの置換原則。 
                  不適切。 
                   
                   
                  D 1つのクラスに複数の役割を持たせる。 
                  →一クラス一責務が基本。単一責任の原則。 
                  不適切。 
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          | [60] RE:09 Name:ぽむ Date:2018/07/18(水) 23:30 | 
         
                  
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      | [11] 10 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:25 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-10 ISO/IEC 9126-1で定義されるソフトウェアの品質特性のうち,回復性(recoverability)を品質副特性として含むものとして最も適切なものはどれか。 
              @ 機能性(functionality):要求されている機能を満たしているか。  
              A 効率性(efficiency):資源や性能を有効に利用しているか。 
              B 使用性(usability):ユーザが使いやすいか。  
              C 信頼性(reliability):ソフトウェア障害を引き起こすことなく機能できるか。 
              D 保全性 (maintainability):機能の追加や修正に伴う保守がしやすいか。 
               | 
             
          
                     
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          | [26] RE:10 Name:wxy Date:2018/07/18(水) 05:50 | 
         
                  
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          | [34] RE:10 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 07:55 | 
         
                  
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          | [55] RE:10 Name:おとん Date:2018/07/18(水) 21:28 | 
         
                  
          | 
          
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      | [10] 11 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:24 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-11 次のうち,JIS X0001:1994 (情報処理用語-基本用語)における「情報システム」の定義として最も適切なものはどれか。  
              @ 情報処理システムと,これに関連する人的資源,技術的資源,財的資源などの組織上の資源からなり,情報を提供し配布するもの。 
              A 情報処理システムのプログラム,手続き,規則及び関連文書の全体又は一部分 
              B データ処理システム及び装置であって情報処理を行うもの。事務機器,通信装置などを含む。 
              C 命令の順序付けられた集合及び関連データであって,主記憶装置とは機能的に無関係な方法で記憶されるもの。  
              D 要求された操作を遂行するのに必要なデータ処理システムの要素。 
               | 
             
          
                     
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          | [35] RE:11 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 07:57 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  2にしました。 
                  が、改めて選択肢を読むと、4のような気もしてきました。 
                   | 
                 
              
                           
               | 
             
                        
               | 
             
          
                     
           | 
         
      
               
      
        
                  
          
           
           | 
         
                  
          | [45] RE:11 Name:サラミ Date:2018/07/18(水) 09:57 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  1にしました。 
                  JIS X0001:1994の「情報システム」 
                  をネットで調べたら、1でした。良かった。 
                   | 
                 
              
                           
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      | [9] 12 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:23 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-12 統計で用いる測定データの尺度に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。  
              @ 間隔尺度では,測定値の原点が定まっており,加減乗除が意味を持つ。  
              A 順序尺度では,測定値を数値化しても測定値間で演算を施すことはできない。  
              B 名義尺度及び順序尺度は量的データであり,連続変量となる。  
              C 名義尺度では,測定値の大小関係にしたがって数値を設定する。  
              D 比率尺度(比例尺度)では,測定値の原点が任意であるため,加減算のみ意味を持つ。 
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          | [36] RE:12 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 07:57 | 
         
                  
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          | [58] RE:12 Name:Z Date:2018/07/18(水) 22:58 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  2にしました。 
                   
                  順序尺度 
                  たとえば、体重を軽い順に40kg<42kg<50kg...と並べ、それに順番を1、2、3、..と付けた時、この順番というデータは一見普通の計量値のようですが、数値と数値の間隔が同じではありません。 1と2の間隔と2と3の間隔は同じではなく、それは数量的な意味の1でもありません。 そのため1+1=2という関係が成り立たず、四則演算が行えません。 
                   | 
                 
              
                           
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      | [8] 13 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:22 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-13 図書購入担当者は1冊ごとに購入記録を残すこととし、下のクラス図を作成したが,多重度の指定を間違えた。次のうち,このクラス図の理解として最も適切なものはどれか。 
              @ 購入記録のない図書が存在しうる。 
              A 購入先のない図書が存在しうる。 
              B 購入先がわからない購入記録が存在しうる。  
              C 図書がわからない購入記録は存在しない。  
              D 1つの購入記録には1冊の図書しか対応づかない 
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          | [37] RE:13 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 07:58 | 
         
                  
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          | [50] RE:13 Name:おとん Date:2018/07/18(水) 19:58 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  # 問題の転記が違う… 
                   
                   
                  @同じ図書を複数冊購入できない。 
                  →別インスタンスで複数冊の購入を表現できる。 
                  不適切。 
                   
                  A購入先のない図書が存在しうる。 
                  →図書から購入記録への多重度は1で、購入記録から取引先への多重度も1。図書から購入記録経由で購入先を特定できる。 
                  不適切。 
                   
                  B購入先がわからない購入記録が存在しうる。  
                  →購入記録には、関連名「購入先」で取引先への関連があるため、購入先は特定できる。 
                  不適切。 
                   
                  C図書がわからない購入記録は存在しない。 
                  →図書には必ず購入記録が対応づく。 
                  「図書への関連が無い購入記録が存在する」ことになるが、これは設問にある間違いだと思われる。 
                   
                  本来の多重度指定は、下記のつもりだったのだろう。 
                  [購入記録]1 --- 1..*[図書] 
                   
                  よって、最も適切と考えられる。 
                   
                  D1つの購入記録には1冊の図書しか対応づかない。 
                  →購入記録から図書への多重度は0..*のため、0冊以上の対応がつく。 
                  不適切。 
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          | [56] RE:13 Name:おとん Date:2018/07/18(水) 21:31 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  あ、間違えてる。 
                   
                  A購入記録のない図書が存在しうる。 
                  →図書から購入記録への多重度は1なので、購入記録のない図書が存在しない。 
                  不適切。 
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          | [61] RE:13 Name:ぽむ Date:2018/07/18(水) 23:34 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  1つの図書から見て、関連する購入履歴は1つであると理解し、「@同じ図書を複数冊購入できない。」にしました。 
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      | [7] 14 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:22 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-14 次の図は,ペトリネットの初期マーキングを表したものである。このネットの動作に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。 
              @ 4回目のトランジション発火の結果,P3のプレースにトークンは存在しない。 
              A T2とT4のトランジションは競合する関係にある。 
              B 初期マーキングで発火可能なトランジションは,T1とT4である。 
              C トランジションの発火する順番によっては,デッドロックの状態となる。 
              D どのように遷移しても,ネット内におけるトークンの総数は不変である。 
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          | [64] RE:14 Name:toy Date:2018/07/19(木) 22:15 | 
         
                  
          | 
          
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      | [6] 15 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:21 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-15 あるプロジェクトにおける欠陥除去マトリクスは次の表のとおりであった。コーディングエ程の欠陥除去率に最も近い値はどれか。このプロジェクトはフェーズド・アプローチであり,各工程の欠陥除去率は次の式で導出されるものとする。工程の欠陥除去率=当該工程での欠陥除去数÷(当該工程開始時点において存在した欠陥数+当該工程で混入した欠陥数) 
               
              @0.42 A0.45 B0.65 C0.79 D0.83 
               | 
             
          
                     
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          | [22] RE:15 Name:wxy Date:2018/07/18(水) 05:47 | 
         
                  
          | 
          
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          | [38] RE:15 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 08:04 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  4にしました。 
                  設計終了時点の残存欠陥=9 ∵(16-11)+21-(15+2) 
                  コーディングでの混入=24 
                  コーディングでの除去=26(2+4+20) 
                   
                  除去率=26÷(24+9)=0.787878・・・ 
                   | 
                 
              
                           
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          | [62] RE:15 Name:2回目 Date:2018/07/19(木) 00:08 | 
         
                  
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           | 
         
                  
          | [65] RE:15 Name:おちゃめ Date:2018/07/19(木) 23:26 | 
         
                  
          | 
          
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      | [5] 16 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:20 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-16 データ圧縮の方式として著名なHuffman符号を用いて,入力“ABABACA”を符号化したものはどれか。ただし,“A”,“B”,“C”,“D”の4種類の文字しか現れず,発生確率は,“A”が80%,“B”が4%,“C”が15%, “D”が1%とする。 
              @ 00010001001000  
              A 0100100110  
              B 010001000100 
              C 011001100100 
              D 100110011011 
               | 
             
          
                     
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           | 
         
                  
          | [23] RE:16 Name:wxy Date:2018/07/18(水) 05:48 | 
         
                  
          | 
          
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           | 
         
                  
          | [39] RE:16 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 08:05 | 
         
                  
          | 
          
           | 
         
      
               
      
        
                  
          
           
           | 
         
                  
          | [52] RE:16 Name:おとん Date:2018/07/18(水) 20:17 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  問題文の但し書きより、ハフマン木を構築すると以下の対応となる。 
                   
                  A:0 
                  B:110 
                  C:10 
                  D:111 
                   
                  これを用いて平文“ABABACA”を符号化すると、 
                  A  B  A  B  A  C A 
                  0 110 0 110 0 10 0 
                   
                  よってC 
                   | 
                 
              
                           
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       | 
     
  
         
   
   
  
    
            
      | [4] 17 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:19 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-17 M/M/1の待ち行列モデルにおける,平均待ち時間(Tw)と窓口利用率(ρ)の関係で,ρが0.25から0.50になったとき,Twは何倍になるか。 
               
              @0.125 A0.5 B2 C3 D4 
               | 
             
          
                     
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           | 
         
                  
          | [21] RE:17 Name:2回目 Date:2018/07/18(水) 05:14 | 
         
                  
          | 
          
           | 
         
      
               
      
        
                  
          
           
           | 
         
                  
          | [24] RE:17 Name:wxy Date:2018/07/18(水) 05:48 | 
         
                  
          | 
          
           | 
         
      
               
      
        
                  
          
           
           | 
         
                  
          | [40] RE:17 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 08:06 | 
         
                  
          | 
          
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           | 
         
                  
          | [63] RE:17 Name:まだまだ Date:2018/07/19(木) 04:54 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  Cです。 
                   
                  ρ:平均利用率 
                  Tw:平均待ち時間 
                  Ts:平均サービス時間 
                  Tw = (ρ/(1-ρ))Ts 
                   
                  ρ      Tw  
                  ---------------------------------- 
                  0.25  (0.25/0.75)Ts = (1/3)Ts 
                  0.50  (0.50/0.50)Ts = Ts 
                   | 
                 
              
                           
               | 
             
                        
               | 
             
          
                     
           | 
         
      
               
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      | [3] 18 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:18 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-18 IoTアプリケーション向けの,広域・遠距離向けで,低速ながら消費電力が小さい低コストの無線通信技術の規格として最も適切なものはどれか。 
               
              @LPWA ALTE BNFC CWi-Fi DZigbee 
               | 
             
          
                     
           | 
         
                  
           | 
         
      
               
      
        
                  
          
           
           | 
         
                  
          | [27] RE:18 Name:wxy Date:2018/07/18(水) 05:51 | 
         
                  
          | 
          
           | 
         
      
               
      
        
                  
          
           
           | 
         
                  
          | [41] RE:18 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 08:07 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  1にしました。Low Power Wide Area 
                   | 
                 
              
                           
               | 
             
                        
               | 
             
          
                     
           | 
         
      
               
      
        
                  
          
           
           | 
         
                  
          | [43] RE:18 Name:Otsu Date:2018/07/18(水) 08:11 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  1とします。 
                  2は高速 
                  345はどちらかというと近距離であるため 
                   | 
                 
              
                           
               | 
             
                        
               | 
             
          
                     
           | 
         
      
               
       | 
     
  
         
   
   
  
    
            
      | [2] 19 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:17 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-19 IEEE802.11方式の無線LAN (Local Area Network)のセキュリティに関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか 
              @ SSID (Service Set Identifier)というパスワードをユーザごとにあらかじめ設定登録することで,登録されたパスワードと異なる値を設定された端末からのアクセスを拒否できる。  
              A WPA2(Wi-Fi Protected Access 2)は共通鍵暗号方式であるAES (Advanced Encryption Standard)を採用している。 
              B 端末固有のMAC (Media Access Control)アドレスを利用して,アクセスを制限する方式をMACアドレススプーフィングと呼ぶ。 
              C 通信フレームを暗号化するWEP (Wired Equivalent Privacy)では,暗号処理の負荷が軽いブロック暗号のDES(Data Encryption Standard)が用いられる。 
              D 無線LANのアクセスポイントで動的にSSIDを変更する機能をステルス機能と呼ぶ。 
               | 
             
          
                     
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           | 
         
      
               
      
        
                  
          
           
           | 
         
                  
          | [44] RE:19 Name:Otsu Date:2018/07/18(水) 08:22 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  2とします 
                  1はssidは識別子であってパスワードではない 
                  3のスプーフィングはmacアドレスを偽装すること 
                  4のwepの暗号化方式はdesではなくrc4 
                  5のステルス機能はssidを秘匿する機能 
                   | 
                 
              
                           
               | 
             
                        
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      | [1] 20 Name:APEC Date:2018/07/18(水) 00:16 | 
     
            
      
      
        
                  
          
          
            
                        
              T-20 個人情報の保護に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。なお,平成29年施行の「改正個人情報保護法」,及び個人情報保護委員会の「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)(平成29年3月一部改正)」に基づいて解答せよ。  
              @ 故人であっても,存命中に作成/収集された個人情報は保護の対象となる。  
              A 取引先の担当者の名刺のコピーを第三者に提供する場合は,本人の同意が必要である。 
              B 日本国民だけでなく,外国人の情報も個人情報として保護の対象となる。  
              C 法人に関する情報も個人に準じて保護の対象になる。  
              D メールアドレスは手書きであれば保護の対象にならない。 
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          | [42] RE:20 Name:風賀 Date:2018/07/18(水) 08:10 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  3にしました。 
                   
                  2と悩みましたが、名刺は個人ステータスではなく業務ステータスで渡している業務情報なので、個人情報とは性格が異なるもの、と理解して、2は外しました。 
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          | [53] RE:20 Name:まだまだ Date:2018/07/18(水) 20:22 | 
         
                  
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          | [59] RE:20 Name:Otsu Date:2018/07/18(水) 23:01 | 
         
                  
          
          
            
                        
              
              
                
                              
                  3が正しいと思います。 
                  2もあっているように見えますが、、、一人の名刺は個人情報に該当するが、個人データではないため第3者提供の制限は受けない。ということで適切ではない。と考えました。 
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