H29技術士二次試験
経営工学部門
択一臨時掲示板
 ●この掲示板は、平成29年度技術士第二次試験のうち、
   経営工学部門の択一問題について語り合う掲示板です。
 ●2017.7.18立ち上げ、2017.7.31終了。アクセス数537。

[20] 01 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:29
I-1 次のうち、資材所要量計画(MRP)に関する用語として最も不適切なものはどれか。
@ 部品構成表情報
A 独立需要品目
B 資材レイアウト
C 生産計画情報
D 在庫情報


[21] RE:01 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:20
3にしました。
ただ勘です。

[37] RE:01 Name:あるふぁん Date:2017/07/18(火) 22:22
3

[43] RE:01 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:13
やはり3ですね。

[63] RE:01 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:29
3
レイアウトは、MRPとは無関係

[19] 02 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:29
I-2 2工程のフローショップに置いて処理される3つのジョブA, B, Cの処理時間(分)が下表のように与えられている。3つのジョブの処理順序をA→B→CからC→B→Aに変更した時のメイクスパンの短縮値として、最も適切なものはどれか。
ジョブ A B C
第1工程 6分 5分 3分
第2工程 2分 5分 4分

@ 0分
A 1分
B 2分
C 4分
D 6分


[22] RE:02 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:22
4にしました。
20分→16分でしょうか?

[38] RE:02 Name:あるふぁん Date:2017/07/18(火) 22:27
4
ABCだと6+5+5+4で20分
CBAだと3+5+6+2で16分
なので


[44] RE:02 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:14
私も4にしました。定番問題ですね。

[64] RE:02 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:31
4
H27-3と同じ計算(サービス問題)

[18] 03 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:28
I-3 一般に、作業研究で用いられる「作業内容」と「工程記号」の組み合わせとして、最も不適切なものはどれか
 作業内容 工程記号
@ 加工 ○ 丸形
A 運搬 = 平行線
B 数量検査 ⬜ 四角形
C 停滞又は滞留 D D(型)
D 貯蔵 ▽ 逆三角


[45] RE:03 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:16
運搬は小さな丸「○」とか「⇨」とかはあっても「=」は見たことないので、2かなあ。

[76] RE:03 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 01:12
正解は、2でしょう

工程図記号の本で確認すれば良い。
=は、省略ではないでしょうか?
Aが最も不適切

[17] 04 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:27
I-4 次のうち、在庫管理における在庫の評価尺度として最も不適切なものはどれか。
@ 在庫回転率
A 在庫月数
B 歩留まり
C サービス率
D 納期遵守率


[23] RE:04 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:23
4としましたが、
勘です。

[46] RE:04 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:17
これ悩ましい。私は3にしました。。これも勘です(笑)。

[65] RE:04 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:34
4
@、A、Dは有り得ない
Bは、生産性に関連⇒出庫量に関係⇒在庫管理に関係
Cが、最も在庫管理と関係性がない
消去法で・・・

[78] RE:04 Name:ひろ Date:2017/07/19(水) 10:11
サービス率は在庫管理の用語にあるらしい。
なら、正解は2かな?

[79] RE:04 Name:ひろ Date:2017/07/20(木) 11:31
> サービス率は在庫管理の用語にあるらしい。
> なら、正解は2かな?→間違い、正解は3でしょう。

[16] 05 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:25
I-5 プロジェクトのリスク特定の技法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
@ ブレーンストーミングの目的は、広範囲なプロジェクトのリスクの一覧表を作成することであり、複数の分野の専門家集団とともにブレーンストーミングすることが多い。
A デルファイ法とは、専門家の間で合意を形成する方法である。プロジェクトのリスクの専門家が記名方式で回答し、提出された回答をようやくした後、専門家に再配布して合意を形成していく。
B チェックリスト分析は、過去の類似プロジェクトとその他の情報源から蓄積した過去の情報と知識をもとにチェックリストを作成する方法で、迅速で簡単にリスクを特定できる。
C SWOT分析は、内部発生リスクを含むことでリスク特定の幅を広げるため、個々の強み、弱み、好機、脅威(SWOT)を各観点からプロジェクトを検討する。
D 前提条件分析とは、プロジェクトに適用する前提条件の妥当性を検証するもので、前提条件の不正確さ、不安定さ、不整合さ、あるいは不完全さによってプロジェクトにどのようなリスクが生じるかを特定する。


[39] RE:05 Name:あるふぁん Date:2017/07/18(火) 22:29
4かな
SWOTはリスク特定の幅を広げるためではないのでは?


[47] RE:05 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:18
これはちょっとひっかけ問題ですね。4の後半は間違っていないけど、前半が違っている。私も4にしました。

[66] RE:05 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:38
2にしました。

PMBOK第版のリスク特定に関する内容を、NETで確認すると@、Cは正しい。
Aのデルファイ法は、記名方式ではなく、匿名で回答してもらわないといけない。ここの箇所が誤りと考え、最も不適切と考える。

[82] RE:05 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/24(月) 06:50
正解は2でした。太陽親父さん流石です。

[15] 06 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:24
I-6 プロジェクトの管理手法であるアーンド・バリュー・マネジメント(Earned Value Management:EVM)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
@ EVMでの完成時総予算(BAC)は、実コスト(AC)と残作業のコスト見積もり(ETC)の和で計算される。
A EVMは、スコープ、スケジュール、資源についての測定値を組み合わせ、プロジェクトのパフォーマンスと進捗を査定する方法である。
B EVMは、スケジュール効率指数(SPI)とコスト効率指数(CPI)でプロジェクトのパフォーマンスを測定する。
C EVMは、プランド・バリュー(PV)、アーンド・バリュー(EV)、実コスト(AC)の3つの指標で管理を行う。
D EVMは、スケジュール差異(SV)とコスト差異(CV)でスケジュールとコストのパフォーマンスを把握する。


[24] RE:06 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:29
1でしょうか?
H27のNo.6と同じですよね

[48] RE:06 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:19
同感!過去問のサービス問題ですね。

[67] RE:06 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:39

H27-6と同じ(サービス問題)

[14] 07 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:23
I-7 サービスの基本特性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
@ サービス財は、時間・空間が特定され、サービス主体とサービス対象が出会わなければ成立しないので、サービス財の在庫はできない。
A サービス財はある特定の時間に存在し、終わると消失する。
B サービス財が提供されると、それを元に戻すことはできない。
C サービス財は、行為、活動、機能として把握され、有形財と異なり固定的な形がない。
D サービス品質などサービス財に関する事前の認識は可能である。


[25] RE:07 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:31
5としましたが....

[49] RE:07 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:20
私は4にしました。正直あまり自信がないです。

[68] RE:07 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:43
5としました。
サービスの基本的特性(4つ)
参照、サービスマネジメント入門、近藤氏、生産性出版
頁29から37より、事前に認識は不可能と考えます。
設問の、認識は可能である、は誤りと思います。

[13] 08 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:22
I-8 プロジェクトの作業分割で用いられるWBS(Work Breakdown Structure)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
@ WBSにおいて、プロジェクト作業を実施可能な階層まで詳細化した最下位レベルの構成要素はワークパッケージの定義に活用できる。
A WBSは、使用変更や追加オーダーへの迅速な対応ができる。
B WBSは、組織との対応による作業範囲、責任、権限の明確化ができる。
C WBSでは、プロジェクトにおける各作業の実行順序について時間的な作業スケジュールが作成できる。
D WBSの作成により、プロジェクトメンバー間に共通のコミュニケーションツールを提供できる。


[26] RE:08 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:32
4としました。
WBSには時間の概念は無いと思います。

[50] RE:08 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:21
同感です。これも過去問にあったような。

[69] RE:08 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:44

過去問 H25−8、H27−11

[12] 09 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:21
I-9 共同物流の直接的な目的に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか
@ 流通在庫を削減する。
A 環境負荷を軽減する。
B 物流業務を効率化する。
C 顧客サービスを向上させる。
D 交通混在を緩和する。


[27] RE:09 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:34
1としました。
H25-12と同じだと思います。

[51] RE:09 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:21
同感。これも過去問ですね。

[70] RE:09 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:45

過去問 H18−11とも同じです

[11] 10 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:20
I-10 RFIDに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
@ バーコードによって、通信が行われる。
A データを読み出すことができるが、書き込みはできない。
B 複数RFタグの一括読み出しが可能である。
C データ通信は距離に影響されない。
D データ通信はRFタグの表面状態に影響される。


[28] RE:10 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:39
3としました。
4の距離に影響しないというのと迷いました。
比較的距離は取れますが、無限長ではないから...

[52] RE:10 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:22
これは3ですね。他は皆違っている。

[10] 11 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:19
I-11 荷役に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
@ オーダーピッキングは、出荷しじに基づいて物品を保管場所から取り出す作業である。
A クロスドッキングは、物流センターの荷受場で、入荷品を事前出荷通知に基づき保管するか出荷するか識別して、出荷品を出荷場に保管することである。
B 積付けは、物品を規則正しく積み上げる一連の作業である。
C ラッシングは、輸送機器に積み込まれた貨物を、動かないようにロープなどで締め付ける作業である。
D デバンニングとは貨物コンテナなどから物品を取り出す作業である。


[36] RE:11 Name:あるふぁん Date:2017/07/18(火) 22:13
2
クロスドッキングは、入荷したものをすぐに出荷するので保管しない。


[53] RE:11 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:23
同感です。2ですね。でも、本番では地震なかったので選択しませんでした。

[9] 12 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:18
I-12 ロジスティックスに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
@ モーダルシフトは、地域間の量をまとめた感染貨物輸送をトラックから鉄道又は内航海運へ転換し、トラックと連携して複合一環輸送を推進する活動である。
A サードパーティロジスティクスは、一般に荷主でも物流事業者でもない第三者が荷主のロジスティクスを代行するサービスである。
B リサイクルとは、一旦使用された製品を回収し、必要に応じて適切な処理を施しつつ製品として再使用を図る行為である。
C コンテナリゼーションとは、物資をコンテナに積んでユニット化し、荷役機械によってトラック、船舶、鉄道車両、航空機などへの積み込み、取卸しを行い、物流の効率化を図る手段である。
D 包装とは、物品の輸送、保管、取引、使用などに当たって、その価値及び状態を維持するために、適切な材料、容器などに物品を収納する作業、技術、状態をいう。


[54] RE:12 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:25
3PLは物流のすべてもしくは一部の企業を外部の物流会社に委託するものです。なので、2が間違いかと。

[71] RE:12 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:51
3が正解でしょう

1と3で悩んだ末、1として×
Bはリユースの説明(JIS Z 0108:2012)、1140参照してください
なお、@は同様、JIS Z 0111:2006の3003のモーダルシフトの説明より正しい。
その他も、JISの物流用語、包装用語で確認すればいいです。ロジの択一は、JISの用語説明から多く出題されていますよ。

[81] RE:12 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/24(月) 06:49
ご指摘の通り3が正解でしたね(涙)。

[8] 13 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:17
I-13 検定に関する次の記述のうち、F検定を的相違すべきケースとして、最も適切なものはどれか。
@ 母分散が未知で等しい正規母集団において、母平均に差があるか否かを検定する。
A 母分散が未知の正規母集団において、母平均が所与の値と異なるか否かを検定する。
B 正規母集団において、母分散が所与の値と異なるか否かを検定する。
C 2つの正規母集団の母分散が異なるか否かを検定する。
D ある標本の母集団分布が所与のものと異なるか否かを、頻度分布を用いて検定する。


[29] RE:13 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:41
4としました。
H26-4と同じかと思います。

[55] RE:13 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:26
同感です。これも過去問ですね。

[72] RE:13 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:57
4としました。

参考は過去問 H26−14ですが少し捻られています。
消去法から、標準偏差が未知の場合(@とA)、t分布なのでt検定(常識ですね)。
同じく、Bは1つの正規母集団、Dも1つの母集団であり、頻度分布はF検定では用いない。
F検定は、2つの正規母集団の比に関する検定であり、Cのような表現でもいいかと考えます。

[7] 14 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:16
I-14 重回帰分析に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
@ 回帰式を推定した後で、残差に関する分析を行うことにより、外れ値や異常値が混入していないかどう以下、また、誤差の等分散性に問題がないかどうか等をチェックすることができる。
A ある説明変数が名目尺度のカテゴリー変数であり、カテゴリーの数がm個である場合には、m-1個のダミー変数を用いて回帰モデルを構成することができる。
B 与えられたサンプルに対して重回帰モデルを当てはめる場合、沢山の説明変数を追加するほど、重相関係数や寄与率は高くなる傾向がある。
C 推定された回帰係数のt値やp値を用いて検定を行うことにより、各説明変数の目的変数に対する効果があるか否かについて調べることができる。
D 説明変数間に強い相関があるほど、最小二乗法によって推定された重回帰モデルのサンプルへの当てはまりは良くなり傾向がある。


[30] RE:14 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:46
3としましたが
全く勘です。よくわかりません。

[56] RE:14 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:27
私も3だと思いますが、自信がないので選択しませんでした。説明変数が増えると相関係数は小さくなると思います。

[80] RE:14 Name:ひろ Date:2017/07/20(木) 11:36
以下に参考文献があります。
重回帰分析はとても分かりやすく有効な分析法だが、説明変数X同士の相関が高い場合は、重回帰分析を行うことはできない。この点によく気をつけること。
説明変数間の相関がとても高い場合、回帰モデルは非常に不安定になる。これは、説明変数の間にすでに別の線形回帰関係が含まれているということであり、その意味でこのような現象を「多重共線性(multi colinearity)」と言う。経験的に、説明変数間の相関が
0.7以上ならば危険であると言われている。
多重共線性に注意するために、回帰分析を行う際には、まず説明変数間の相関行列を見
て、相関がとても強いものがあれば、片方は説明変数から除く、といったことが必要である。どのような説明変数の組み合わせがもっとも適しているかを明らかにするために、変数選択の方法がいくつか考えられている。詳しくは、村瀬他(2007)などを参照。
よって、5は間違いでしょ。

[6] 15 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:15
I-15 線形計画に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
@ 単体法は、線形計画のための解法の一つである。
A 任意の線形計画問題に対して、その双対問題が存在しない場合がある。
B スラック変数は、不等式を等式に変換するために用いられる非負の変数である。
C 制約条件が線形等式と線形非等式で表現され、目的関数が線形関数である数理計画問題は、線形計画問題である。
D 輸送問題は、線形計画問題の一つである。


[31] RE:15 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:49
2としました。
H26-15と同じかと思います。

[57] RE:15 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:28
同感です。これも過去問ですね。

[73] RE:15 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 00:58

過去問 H26−15と同じ

[5] 16 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:13
I-16 ORの方法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
@ 「M/M/1」のような形式で待ち行列モデルを簡単に表す記法は、「リトルの記号」である。
A 在庫コスト削減の方法として知られるABC分析で用いられる図は、「パレート図」である。
B 生産におけるスケジュールを視覚的に表現するための図として「ガントチャート」がある。
C PERT・CPMで作業の先行関係を表すのに使われる図として、「アローダイアグラム」がある。
D 動的計画法における漸化式・再帰式が基づくのは、ベルマンの「最適性の原理」である。


[58] RE:16 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:29
これは1か5か悩んだので選択しませんでした。あとで見ると、1はケードールの記号というので、消去法では5かと思います。

[83] RE:16 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/24(月) 06:54
正解は1でした。。

[4] 17 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:13
I-17 資本資産評価モデル(Capital Asset Pricing Model : CAPM)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
@ ベータが小さい株式は、リスクプレミアムも小さくなる。
A ベータとは、マーケット・ポートフォリオに対する連動率の大きさを表している。
B ベータが小さい株式は、ハイリスク・ハイリターンである。
C ベータが1より大きい株式は、その市場において相対的にハイリスクとみなされる。
D マーケット・ポートフォリオとは、日経平均やTOPIXなど株式市場の動向を数値化した指標である。


[32] RE:17 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:50
3としました。
何となく、雰囲気で...

[42] RE:17 Name:あるふぁん Date:2017/07/18(火) 22:48
3

[59] RE:17 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:30
同感です。ベータが小さいとローリターンになるので3が間違い。

[74] RE:17 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 01:05
3としました。

CAPM(資本資産評価モデル)に関する問題
 基本式
  (期待収益率)=(リスクフリー・レート)+(リスク・プレミアム)=rf+β(i−rf)

βが小さいとリスク・プレミアムが小さくなり、期待収益率が小さくなる。小さいとは、リスクが小さいローリスク・ローリターンになる。
したがって、Bが不適切と考える。

[3] 18 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:12
I-18 満期3年、クーポンレート10%(1年枚)、額面200円の利付債がある。それぞれの年の利回りを10%とすると、この利付債の価格はいくらか。
@ 140円
A 160円
B 180円
C 200円
D 220円


[33] RE:18 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:53
4としました。
理屈は分かりませんが
H27-19と同じと考え...

[41] RE:18 Name:あるふぁん Date:2017/07/18(火) 22:47
4だと思う

[60] RE:18 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:31
同感です。これも過去問ですね。クーポンレートと利回りが相殺されるので、200円ですね。

[75] RE:18 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 01:09


過去問 H26−17の数字違いなだけ、しっかり以下のように計算すれば、ほぼ200円となる。

20/1.1+20/(1.1)2+(200X1.1)/(1.1)3=199.999≒200

[2] 19 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:10
I-19 ポートフォリオ選択に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
@ 一般的に、少数の銘柄に集中投資するよりは、多くの銘柄に分散投資した方が総リスクは大きくなる。
A 十分に分散されたポートフォリオでは、リスクの大半が組織的リスク(システマティック・リスク)となる。
B 分散投資によるリスク低減効果は、無相関の資産を組み合わせる時に最も効果が大きい。
C 効率的ポートフォリオとは、期待リターンが最大のポートフォリオである。
D 適切な分散投資は、期待リターンを減少させる。


[34] RE:19 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:55
2としました。
H26-17と同じだと思います。

[61] RE:19 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:31
同感です。過去問ですね。

[77] RE:19 Name:太陽親父 Date:2017/07/19(水) 01:14


過去問 H26−17(サービス問題)

[1] 20 Name:APEC Date:2017/07/18(火) 19:10
I-20 次のうち、正味現在価値が最も小さくなるのはどれか。
@ 現時点において1億円投資をして2億円のキャッシュ員がある。割引率は10%(年率)である。
A 現時点において1億円投資をして、1年後に2億円のキャッシュインフローがある。割引率は10%(年率)である。
B 1年後に、1億円投資をして2億円のキャッシュインフローがある。割引率は10%(年率)である。
C 現時点において1億円投資をして、1年後に2億円のキャッシュインフローがある。割引率は20%(年率)である。
D 1年後に、1億円投資をして2億円のキャッシュインフローがある。割引率は20%(年率)である。


[35] RE:20 Name:ichi Date:2017/07/18(火) 21:56
4としました。
なんとか計算してみましたが...
よいかどうかは?

[40] RE:20 Name:あるふぁん Date:2017/07/18(火) 22:46
4
@1億円
A0.8億円
B0.9億円
C0.6億円
D0.8億円
と計算しました。


[62] RE:20 Name:ひろしくん MAIL Date:2017/07/18(火) 23:33
私も4にしました。新問題ですが、落ち着いて現在価値にすれば自ずと答えが出ますね。