|
=専門科目(建設部門)= |
|
臨時掲示板ログ |
- この掲示板は、平成21年度技術士第一次試験のうち、専門科目(建設部門)問題について語り合う掲示板です。
- 2009.10.14開設、2009.10.31終了、アクセス数22005。
|
|
|
|
|
4-1 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:45:48
- W-1 土の間隙比を e,士粒子の比重をGs,水の単位体積重量をγwとするとき,土の水中単位体積重量を算出する式として正しいものは次のうちどれか。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
10:23:05
- A
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
10:24:31
- B たしか参考書にこの公式が書いてありましたよ。
- 4 :ken:2009/10/15(木)
12:09:43
- Bとしてしまいましたが、Aのようですね。
Bは飽和単位体積重量のようです。
|
戻る
|
4-2 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:45:35
- W-2 土中の浸透と地下水に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@帯水層とは,地下水によって飽和されている透水性の良好な地盤のことである。
A限界動水勾配とは,上向きの浸透力によって土中の有効応力が次第に減少してゼロになるような動水勾配をいう B土中の水の流れに対しては,速度水頭は非常に小さいので無視することができ,全水頭は,圧力水頭と位置水頭の和で定義される。
Cフローネット(流線網)は,エネルギーの等しい点を結んだ流線と水頭が等しい点を結んだ等ポテンシヤル線で作られる網目図である。
Dクイックサンドとは,上向きの浸透力が土の水中重量よりも大きくなる場合で,粘着カのない砂が,上載荷重がない場合に液体状となる現象である。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
00:06:25
- C 「エネルギーの等しい点を結んだ」が誤り
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
00:49:48
- @
- 4 :粘着力:2009/10/15(木)
05:31:07
- Dでは?
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
07:11:12
- @とDで迷ってしまい。Dにしました。しかし帯水層は透水層と不透水層があるようです。
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
09:56:00
- D。上載荷重が無い場合が誤。
- 7 :No Name:2009/10/15(木)
11:00:26
- C 流線は水の分子が移動する経路、すなわち流れを表わし、等ポテンシャル
線は流線上において水頭の等しい点をつらねた線、すなわち等圧線を示 している
- 8 :No Name:2009/10/15(木)
11:18:30
- Dが誤。 上載荷重があっても液状化は起こる。
- 9 :No Name:2009/10/15(木)
11:23:30
- D Cの説明でこんなのがありました。
http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/geomech/08tutiriki_I_dotyuusuitosinntou.pdf
- 10 :No Name:2009/10/15(木)
11:37:58
- @
透水性と帯水層の定義とリンクしない。 K=1*10^-5の土でも帯水層ともなり得る。
- 11 :No Name:2009/10/15(木)
11:58:52
- @? 帯水層(たいすいそう、Aquifer)とは、地中の透水層において、地下水によって飽和している地層のことを指す。不飽和の地層に対する用語は特にない。なお不飽和土に含まれる水に対しては、土中水または土壌水という。
- 12 :No Name:2009/10/15(木)
21:04:43
- http://weblearningplaza.jst.go.jp/taikei/697/yougo/ta/aquifer.html
帯水層(aquifer)
地下水によって飽和されている透水性の良好な地盤を帯水層と呼ぶ。未固結の砂層、礫層が代表的であるが、透水性を有する堆積岩や風化あるいは多数の亀裂を有する岩盤等も帯水層となり得る。 帯水層の状態は、主に被圧帯水層、不圧帯水層、そして漏水性帯水層の3種類に分類される。 被圧帯水層は不透水層によって上下部分を挟まれた状態で存在し、帯水層中に地下水面は存在しない。被圧帯水層に存在する被圧地下水は、通常、大気圧より高い圧力を有する。 不圧帯水層は下部が不透水層で、大気圧状態にある地下水面をもつ。
@は合ってる
- 13 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:20:52
- Aにしてもうた。。
- 14 :No Name:2009/10/16(金)
16:45:10
- Cが誤。エネルギーの等しい点をむすんだ流線・・って表現、おかしいですよね。。
- 15 :マリア☆:2009/10/17(土)
18:14:17
- コレ先にするの忘れてた><
左の子の方が肉感あるような? ↓ ↓ ↓
http://kiss-for-luck.com/?sk4
右が葉月だけど胸は負けてる・・・汗
- 18 :at:2009/10/22(木)
00:00:58
- CとDで迷い、Dにしてしまった。
|
戻る
|
4-3 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:45:21
- W-3 不透水性の基盤上に厚さ 10.0mの飽和粘土層があり,上部表面では排水が自由に起こる。盛土を設置することにより,地表面に2.0X 102
kN/m2の載荷重が作用する。とのとき,地表面の最終沈下量は,次のうちどれか。ただし,この粘土の体積圧縮係数として2.0X 10-4
m2/kNが圧密試験より求められており,載荷重は粘土層の各深さに一斉に伝えられるものとする。
@ 0.2 m A 0.3 m B 0.4
m C 0.5 m D 1.0 m
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
00:09:38
- B 全部掛けるだけ
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
00:48:43
- @にしてしまった。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
15:41:11
- 3。演習問題にあった。同じく全部掛けるだけ。時間が無くてよかった。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
15:42:51
- B h(沈下量)= q (載荷重) × Mv(体積圧縮係数)× H(圧密層厚み)× U(圧密度)
の式より Bになります。Uは
100%(最終沈下量)で1となるとおもいます。
- 6 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:21:31
- Bですね
|
戻る
|
4-4 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:45:00
- W-4 土のせん断に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@ダイレイタンシーとは,せん断に伴い応力を変えようとする性質である。
A粘土の非排水せん断強さは,一軸圧縮強さの 1/2倍程度になる。
B鋭敏比とは,粘性土の乱さない試料と,これを同じ含水比のまま十分に練り返した練返し試料のそれぞれの非排水せん断強さの比である。
C圧密非排水試験とは,ある圧力で圧密したのち,供試体の排水あるいは吸水を許さずにせん断する試験である。
D応力経路は,主としてせん断過程における地盤材料の応力状態の変化を 2つの応力成分を両軸にとった応力平面上の点の軌跡として表したものである。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
00:50:15
- C
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
01:02:55
- @
ダイレイタンシーは応力ではなく体積変化
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
01:11:20
- @ 同じく体積が変化する性質
- 5 :内部摩擦角:2009/10/15(木)
05:32:07
- Cでは?
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
07:23:53
- CU試験は、荷重をかけて圧密を終了させた後、排水を許さないでせん断試験
を行う。とありますので、Cはないのでは。単純に考えて@。
- 7 :No Name:2009/10/15(木)
09:58:26
- @にしてしまった。
Cの吸水はおかしいな。
- 8 :No Name:2009/10/15(木)
11:15:52
- @だと思いますけど。
土がせん断力で破壊する際、土粒子の配列状態が変わり体積変化を生じること
- 9 :No Name:2009/10/15(木)
15:42:10
- 1。×応力 ○体積 だけの知識だけ信じて・・・
- 10 :No Name:2009/10/15(木)
15:46:56
- @ 間違いなく@!! えっ?どうしてそんなに自信があるかって?
それしか知りません。(笑涙)
- 11 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:22:13
- げ。。D^^;
- 12 :No Name:2009/10/16(金)
10:37:56
- @が間違えと確信して
書き込んだ番号がC。。。 四問目だからか。最悪だ〜(泣
- 14 :No Name:2009/10/18(日)
15:40:06
- C 吸水でなく排水
- 15 :No Name:2009/10/18(日)
17:24:29
- @
ネットで調べたところ下記のような定義がありました。 “圧密した後供試体への水の出入りを遮断”とありますので、排水、吸水 の文章は間違いではありません。単純に考えれば@で決まりです。
試料を整形後、試験機にセットしゴムスリーブをかけて回りを水で満たし、 試料を飽和し 所定の拘束圧力(側圧)をかけて 圧密した後供試体への 水の出入りを遮断し、、せん断スピード毎分1%で試料をせん断破壊する。
http://homepage3.nifty.com/tzy61/toyota/522/522.htm
- 16 :No Name:2009/10/18(日)
18:21:21
- @ 昨年の試験問題が以下の選択肢で回答が「正」です。
(1) ダイレイタンシーとは、せん断に伴い体積を変えようとする性質である。
|
戻る
|
4-5 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:44:49
- W-5土圧に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@静止土圧とは,地盤の水平変位が生じない状態における水平方向の土圧である。
A主働土圧とは,士が水平方向に緩む方向で変形していくとき, 71<平士圧が次第に減少し最終的に一定値に落ち着いた状態で発揮される土圧である。
B受働土圧とは,土を水平方向に圧縮していくとき,水平士圧が次第に増大し最終的に一定値に落ち着いた状態で発揮される土圧である。
C地盤に粘着力がない場合,ランキンの士圧論による主働土圧係数は,地盤の内部摩擦角世を用いて, tan2f
(π/4-φ/2)となる。 D地盤に粘着力がない場合,クーロンの土圧論では,多くのすべり面の中で最小の士圧を与える破壊すべり面で定義される士圧を主働土圧としている。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:12:45
- Dにしました。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
09:13:13
- 消去法によりDにしました。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
10:00:22
- 同じく消去法でD。
調べたら、【最小】ではなく【最大】だったのでDが正解。
- 5 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:23:29
- ↑の方と同じく、最小ではないですね
D
|
戻る
|
4-6 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:44:37
- W-6 下図に示すように,長さ L(m)の梁ABの全体に等分布荷重q(N/m)が作用している。この梁ABについて,点Cに発生する曲げモーメント
Mc(N'm)の値として,正しいものは@~Dのうちどれか。ただし,点Cは点AからL/4 (m)の距離にある点である。
@1/32qL^2 A1/16qL^2 B3/32qL^2 C1/8qL^2 D5/32qL^2
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:03:08
- B
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
10:01:03
- Bが正解。
- 4 :ken:2009/10/15(木)
11:18:46
- Bでは?
この場合、中央でmax Cの値で両側に向かって曲線で両端で0 よって、CとDはmax以上で×。Aは真ん中の集中加重であれば、 ○ですが、等分布なのでこれより若干大きいのではと。
よって、この時点で@は×。 Aより若干大きいBとしました。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
13:33:18
- Bや
- 6 :No Name:2009/10/16(金)
01:00:07
- 支点からx行ったところの釣り合い式から求めればBになります。
|
戻る
|
4-7 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:44:27
- W-7
下図に示すような台形ABCDがあるo下図の台形の図心0の辺BCからの距離h0として,正しいものは@〜Dのうちどれか。ただし,台形ABCDの∠DAB及び∠ABCは直角とする。
@L/3 AL/2 BL C4L/3 D3L/2
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
00:50:33
- C これは単純計算でいいんですよね。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
00:51:24
- C これは単純計算でいいんですよね。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
01:07:27
- 4
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
08:09:56
- CでOK 決まりだね
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
10:01:53
- Cが正解。
- 7 :No Name:2009/10/15(木)
15:39:53
- 4。Lを一定として、実寸大に書いて測ってみたら大体1.3だった・・・
考え方分らないが1問ゲットしたようです。
- 8 :No Name:2009/10/15(木)
15:45:27
- ↑ すばらしい考えですね。(冗談抜きで!)そんな解き方もあるのですね。
- 9 :No Name:2009/10/15(木)
16:40:47
- 長方形と三角形の2つの図形に分けると、長方形の図心は下から1.5L、
三角形の図心は下から1L。この2つの図形の合成だから、その図心は 下から1L〜1.5Lの間にあるはず。したがって消去法によりC。 あってます?
- 10 :No Name:2009/10/15(木)
17:09:52
- あってますよ。
一般的には、図形の断面一次モーメントと面積から図心位置を 算出するんですが・・・。 緻密な計算をしても、感覚だけで答えを出しても正解したら、 どちらも2点ゲット!
- 11 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:24:30
- 私は断面1次モーメントから算出しました。
C
|
戻る
|
4-8 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:42:54
- W-8 「道路橋示方書 (II鋼橋編)・同解説(平成14年3月)Jに規定される,許容応力度,許容力に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@構造用鋼材の許容軸方向圧縮応力度は,局部座屈の影響を考慮して設定されている。
A部材の圧縮縁の許容曲げ圧縮応力度は,圧縮フランジの固定状態及び断面の種類(I形断面, U形断面,
π形断面,箱形断面)によって区分されて規定されている。 B摩擦接合用高力ボルトの許容カは 1ボルト 1摩擦面あたりの値が規定されている。
C強度の異なる鋼材を接合する場合の溶接部の許容応力度は,強度の高い鋼材に対する許容応力度とすることが規定されている。 D床版に用いる鉄筋の許容引張応力度は,許容圧縮応力度よりも小さく規定されている。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
00:50:45
- 5
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
01:14:07
- Cだと思います。示方書にそのまま書かれています。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
09:33:30
- 4にしてみました。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:02:45
- Dは引っかけ。
正解はCですよ。
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
10:35:56
- D 私もDとCと悩みました。強度の異なる鋼材を接合する場合の溶接材料は
通常強度の高い方の溶接材料を使っています。SM400A + SM490YA
だったら SM490YA の方にあわせてます。と云うことは許容応力も高い方では?
でも設計では安全側を考慮して弱い方の許容応力度をつかうのか?
実際のところどっちを使ってみてもその断面では強度の弱い方の断面で 持つため、どちらをつかってもよいのではと考えます。
- 7 :ken:2009/10/15(木)
11:06:17
- Cでしょうか?
練習問題に同様の問題があったように思います。
- 8 :No Name:2009/10/15(木)
21:50:33
- C
抜粋:溶接部の許容応力度の基準強度は、次号に定めるもののほか、次の表の数値(異なる種類又は品質の鋼材を溶接する場合においては、接合される鋼材の基準強度のうち小さい値となる数値。次号並びに第4第一号本文及び第二号において同じ。)とする。
- 9 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:26:30
- Cにしました。。
記述どおりだと安全側の許容応力度では?
- 10 :No Name:2009/10/16(金)
13:50:53
- 床版鉄筋の許容値は
SD345で 引張140N/mm2 圧縮180N/mm2 よってDは○
だから、Cでは?
|
戻る
|
4-9 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:42:44
- W-9 鋼材の引張試験の用語に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@引張強さとは,最大引張荷重を試験片の平行部の原断面積で除した値のことである。 A降伏比とは,上降伏点に対する下降伏点の割合のことであるo B破断伸びとは,試験片破断後における永久伸びのことである。 C一様伸びとは,試験片平行部がほぼ一様に変形する永久伸びの限界値のことである。 D全伸びは,一様伸びと局部伸びとの和である。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:14:42
- Aです。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
09:34:32
- Aですよね。
- 4 :taku:2009/10/15(木)
22:19:29
- A
|
戻る
|
4-10 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:42:29
- W-10
コンクリートの劣化現象に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@アルカリシリカ反応とは,骨材中に含まれるアルカリシリカ鉱物や炭酸塩岩を有する骨材がコンクリート中の酸性水溶液と反応して,コンクリートに異常な収縮やひび割れを発生させる劣化現象をいう。
A塩害とは,コンクリート中の鋼材の腐食が塩化物イオンにより促進され,コンクリートのひび割れやはく離,鋼材の断面減少を引き起こす劣化現象をいう。
B中性化と民,二酸化炭素がセメント水和物と炭酸化反応を起こし,コンクリートの空隙中の水分のpHを低下させることで,鋼材の腐食が促進され,コンクリートのひび割れやはく離,鋼材の断面減少を引き起こす劣化現象をいう。
C凍害とは,コンクリート中の水分が凍結と融解を繰返すことによって,コンクリート表面からスケーリング,微細ひび割れ及びポップアウトなどの形で劣化する現象をいう。
D化学的侵食とは,酸性物質や硫酸イオンとの接触によりコンクリート硬化体が分解したり,化合物生成時の膨張庄によってコンクリートが劣化する現象をいう。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:15:55
- Aでしょうか。断面減少→体積膨張
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
01:24:44
- @ 炭酸塩岩の反応はアルカリシリカ反応ではない。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
09:12:34
- @異常な収縮ではなく「異常膨張」やひび割れが起こる。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:20:04
- @ コンクリート中の酸性水溶液と反応してが誤り。
アル骨はセメントに含まれるアルカリと反応性骨材の反応
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
10:25:08
- @だと思います。アルカリシリカ反応は、セメントのアルカリと骨材のシリカ鉱物が反応してアルカリシリカゲルを生成、それが給水膨張してひび割れが発生する現象です。
炭酸塩岩による反応を含めると「アルカリシリカ反応」でなく「アルカリ骨材反応」が正しく、「酸性水溶液」ではなく「アルカリ性水溶液」、「収縮」ではなく「膨張」が正しい。 本来、セメントは強アルカリ性で、経年劣化で酸性になると鉄筋の腐食等の有害現象が発生する。
- 7 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:27:44
- B・・^^;
|
戻る
|
4-11 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:42:15
- W-11 セメントに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@早強ポルトランドセメン卜は,普通ポルトランドセメントが材齢
7日で発現する強さがほぼ3日で得られる特性を持っており,緊急工事,寒冷期の工事などに使用される。
A超早強ポノレトランドセメントは,普通ポルトランドセメントが材齢 7日で発現する強さがほぼ 1日で得られる特性を持っており,緊急補修用などに使用される。
B高炉セメントは,フライアッシュ微粉末を混合したセメントであり,長期強度の増進が大きく,耐海水性や化学抵抗性に優れている。
C中庸熱ボルトランドセメントは,普通ポルトランドセメントに比べ,水和熱が低く,長期強度に優れ,ダムなどのマスコンクリートに使用される。
D低熱ボルトランドセメントは,材齢初期の圧縮強さは低いが,長期において強さを発現する特性を持っており,高流動コンクリート,高強度コンクリートに使用される。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:00:46
- D
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
01:16:51
- Bでしょうか。フライアッシュ→高炉スラグ この文章はフライアッシュセメントの説明文では
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
02:13:34
- B ですね。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:03:53
- B
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
10:37:48
- B 練習問題にこれと同じのがありました。高炉スラグが正解と思います。
- 7 :No Name:2009/10/15(木)
12:46:20
- Bフライアッシュ微粉末→高炉スラグ微粉末
- 8 :ペ−パ−コンクリート技士:2009/10/15(木) 15:54:44
- B ハッキリ誤っていると分かるのはBですかね。Dもあやしいけど、高強度コンクリ-ト
ということは、セメント量が多くなる。発熱量が多くなる。発熱割れが発生しやすく なる。それを防止するためには、熱が少ない低熱ポルトランドセメントを使う。 高流動コンクリ-トは
粉体を多くするため、石粉とかセメント量を増やすので発熱 が少ない低熱ポルトランドセメントを使う。 まあ理屈にあってるからなあ・・。
- 9 :No Name:2009/10/15(木)
22:09:38
- Bでいいです。高炉セメントとフライアッシュは別物です。
- 10 :過去問題です。:2009/10/15(木)
23:10:44
- Bです。
H16年度の過去問題W-5です。まったく同じ文章です。 (高炉セメント→高炉スラグ) (フライアッシュセメント→フライアッシュ) サービス問題です。
- 11 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:28:22
- B
- 12 :No Name:2009/10/17(土)
23:36:15
- 技術の最先端を考えるとDなんだけどね。
|
戻る
|
4-12 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:42:02
- W-12 単一管路の定常流れに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@ピエゾ水頭は,位置水頭と圧力水頭の和である。
A流れ方向に管路の断面積が大きくなると,その前後で速度水頭は減少する。 B流れ方向に管路の断面積が小さくなっても,その前後で流量は変化しない。
C動水勾配は,管路の傾きとは無関係である。 D管路の途中で圧力水頭がゼロを少しでも下回ると,直ちに流れは中断する。
- 2 :動水勾配:2009/10/15(木)
05:32:51
- Cでは?
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
08:13:40
- Dにしましたけど。?
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
10:05:00
- Cじゃないの?
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:22:33
- Cかな 傾き大⇒摩擦損失大⇒動水勾配↓
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
11:40:55
- Dみたいよ。
俺はCにしてけど
- 7 :rokupon:2009/10/15(木)
13:19:04
- D
これが誤り出なければ、動水勾配線を超えて負圧に至ることで生じる、 サイフォンの原理は成り立たない。
- 8 :No Name:2009/10/15(木)
16:02:17
- Dだろ
- 9 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:29:01
- Cにしましたが。。
- 10 :No Name:2009/10/16(金)
12:52:29
D正解 4が間違いの理由 タンクから水を流したとき、管路の途中の任意の2点 (仮に上流をA,下流をB)にガラス管を立てたとき ガラス管内を上昇する水位の差を結んだ線を動水勾配と
- 11 :No Name:2009/10/17(土)
12:44:58
- Dが正解
http://www.cv.titech.ac.jp/nyusi/test/20h02.pdf
Cは動水勾配は管路傾き関係ないよ
|
戻る
|
4-13 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:41:50
- W-13 河川・ダムの土砂に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@河川の流砂のうち,ウォッシュロードは河床材料と交換が行われることなく河道を流下する形態の流砂である。
A河床の上昇文は低下の傾向は,摩擦速度の縦断方向の分布により推定することができ,上流の摩擦速度に比べて下流側の摩擦速度が大きければ,河床低下(侵食)傾向であることが予測される。
B限界掃流力とは,河床にある土砂が移動を開始するときの掃流力のことをいい,土砂の粒径によらず定の値をとる。
Cダム貯水池の計画堆砂面形状は,水平にとってその上に有効貯水容量の配分を行っているが,実際は傾斜堆砂する。
D流れの中に静止している粒子が流水から受ける抵抗は,物体の影響のない点の流速の 2乗に比例する。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
02:15:41
- B 土砂の粒径によって異なります。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
07:26:25
- B 土砂の粒径・深度によって異なると書いてあります。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
08:14:16
- B 私も同じです。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:05:19
- B
- 6 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:30:10
- B
- 7 :No Name:2009/10/16(金)
05:21:21
- @は正しいのですか?
- 8 :No Name:2009/10/17(土)
01:38:37
- @にしました。「河床材料と交換が行われることなく」に引っかかったのですが…。
調べてみたところ、浮遊砂なら間違いですが、それに含まれるウォッシュロードの説明には「河床材料と無関係に」
と書かれていたので@は正しいようです。
|
戻る
|
4-14 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:41:35
- W-14 河川の水理・水文解析に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@準二次元不等流解析では,河道の低水路と高水敷の流速の差により発生する渦による抵抗を考慮することができる。
A一般に流域に降った降雨のうち河川へ流出しない降雨量を損失雨量といい,全体の降雨量から損失雨量を差し引いたものを有効雨量という。
B河床勾配の小さな河川では,水面勾配の変化の影響が無視できないほど大きくなり, C水位と流量の関係が水位の上昇期と下降期でソレープを描くことがある。qy:洪水波の波形は,必ず河川の流速と同じ速度で流下する。
D マニングの平均流速公式によると,水路の平均流速は粗度係数の逆数に比例する。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
08:15:52
- Cにしました。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
10:40:36
- C 練習問題で 洪水時の流速と河川流速とは違うとあったような・・・
|
戻る
|
4-15 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:41:25
- W-15 河川堤防に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@河川堤防への浸透に対する対策工法であるドレーン工には,浸透水の堤体への浸入を防ぐため,透水係数の小さい材料を用いる。
A河川堤防の浸透に対する安全性照査は,のり面のすべり破壊と基礎地盤のパイピング破壊について行う。
B河川堤防の天端のアスフアルト舗装は,越水耐力を向上させる効果がある。
C高規格堤防は,超過洪水に対応するため,越流水による洗掘に対しても安全性が確保されるよう設計されることとなっている。
D河川堤防の浸透対策である表のり面被覆工法は,河川水の堤防への浸透を抑制することにより,洪水末期の水位急低下時の表のりすべり破壊に対する安全性を向上させる。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
02:18:43
- @ 透水係数の大きい材料を用いる。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
08:16:35
- @でOKだと思います。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
10:05:54
- @
- 5 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:30:42
- @
|
戻る
|
4-16 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:41:14
- W-16 砂防施設に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@土石流を捕捉し減勢させることを目的とした砂防えん堤では,計画上堆積容量に土石流を捕捉することを見込む場合でも,除石などを行う必要はない。
A導流土は,土石流などが氾濫して保全対象を直撃することがないよう,土石流などを安全に下流域に導流する施設である。
B帯工は,単独床国工の下流及び床固工群の間隔が大きいととろで,縦侵食の発生zあるいはそのおそれがあるところに計画する。
C地すべり防止施設の配置計画においては,地すべりの規模及び発生・運動機構,保全対象の状況,工法の経済性等を勘案し,抑制工と抑止工を適切に組み合わせて工法を選定する。
D地すべり防止施設としての抑制工には,地下水排除工や押え盛土工等がある。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
07:57:20
- http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0365pdf/ks0365006.pdf
建設16 間違えは@だと思いますよ。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
10:06:52
- @にしました。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
12:31:24
- @ 堆積容量を見込む場合、満砂状態ではその容量が確保できていないことになるから、常に空でなければならない。
- 5 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:31:41
- 「絶対否定」は非常に怪しい。。@
- 6 :試験玉砕:2009/10/16(金)
19:35:59
- @ 大体、「〜を行う必要はない」という表現が怪しい
- 7 :No Name:2009/10/16(金)
21:50:09
- @でお願いします。
- 8 :No Name:2009/10/16(金)
21:50:20
- @でお願いします。
|
戻る
|
4-17 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:41:02
- W-17 河川法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@三級河川のうち指定都市の区域内に存する部分であって,当該部分の存する都道府県を統括する知事が当該指定都市の長が管理することが適当であると認め,かっ同意を得た場合は指定する区間の管理は当該指定都市の長が行う。
A河川管理者は,河川整備基本方針に沿って計画的に河川整備を実施すべき区間について「河川整備計画Jを定めておかなければならない。
B堤防等河川管理施設の敷地である土地の区域は,河川法上当然に河川区域となるものとされ,河川区域の指定等の行為は必要とされていない。
C河川区域内の土地において工作物の新築等をしようとする者は,その土地が河川管理者以外の者が権原に基づいて管理する土地である場合には「工作物の新築等の許可j及び「土地の占用の許可」を受けなければならない。
D一,二級河川以外の河川lで市町村長が指定したものを「準用河川1Jといい,指定した市町村長が二級河川に関する規定を準用して管理する。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
02:28:45
- B。堤内の3号地は河川区域の指定をしなければなりません。1号、2号は必要なし。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
05:52:34
- Cらしい
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
08:17:47
- Bにしましたけど。C?なぜ
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:06:10
- Cだと思います。
「土地の占用の許可」ではなく、「河川区域内の行為許可」が正しい。 「河川管理者以外の者が権原に基づいて管理する土地」とは、端的にいうと「河川管理者以外が所有する土地」であり、堤外民地や、河川内の道路敷きなどがあります。 河川占用とは、簡単に言うと「河川管理者に権原がある土地を使用する許可」なので、権原がない土地に占用許可は出せません。
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
22:14:33
- @だと思います。三級河川というのはないはずです。
- 7 :taku:2009/10/15(木)
22:23:14
- Bであってほしい
- 8 :ひっかけ問題?:2009/10/15(木)
22:58:23
- B
Cは河川管理者以外のものが権原に基づいて管理する土地に工作物をつくる場合 河川管理者以外の土地の管理者に対して、「工作物の許可」「占用の許可」を 受けるのは当然です。設問を良く読めば、「河川管理者に許可を得る事」とは書いていない。 以上によりBじゃないかな?
- 9 :四級河川:2009/10/16(金)
00:29:11
- @ なんで@が少ないのでしょうか。
三級河川なんてありません。
- 10 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:33:58
- Bにしましたが。。
↑の方がおっしゃるように3級河川ってありませんよね(爆) 問題作成者の術中にハマッてしまったようです。。
- 11 :mino:2009/10/16(金)
00:45:08
- ×三級河川→○二級河川 問題文の記載ミスかな?試験問題は二級河川と表記されています。
- 12 :no name:2009/10/16(金)
01:44:15
- Bにしましたが、やはりCでしょうか…
ちなみに河川法を読んでみると河川管理施設 となる樹林帯についてはその区域の指定が必要などと 書かれていますが、関係ないですよね…!?
- 13 :PAPA:2009/10/16(金)
15:16:01
- Bにしました。
河川法第6条に「高規格堤防」は指定とあります。 問題文の中の「堤防等」にはこの高規格堤防も入ると思うが・・・
- 14 :No Name:2009/10/16(金)
15:56:14
- この問題のスレ@の問題文の書き出し間違ってますよ。
正しくは「二級河川のうち指定都市の・・・」になってますよ。
- 15 :No Name:2009/10/17(土)
09:39:53
- 回答をBとした2番です。
回答は変わらずBですが 誤字がありましたので訂正させて頂きます。 申し訳ありませんでした。
堤内→堤外
以下、河川法の抜粋です(第六条第一項第一号、第二号、第三号)。 河川区域の定義として以下のように定められています。
(河川区域) 第六条 この法律において「河川区域」とは、次の各号に掲げる区域をいう。 一 河川の流水が継続して存する土地及び地形、草木の生茂の状況その他の状況が河川の流水が継続して存する土地に類する状況を呈している土地(河岸の土地を含み、洪水その他異常な天然現象により一時的に当該状況を呈している土地を除く。)の区域 二 河川管理施設の敷地である土地の区域 三 堤外の土地(政令で定めるこれに類する土地及び政令で定める遊水地を含む。第三項において同じ。)の区域のうち、第一号に掲げる区域と一体として管理を行う必要があるものとして河川管理者が指定した区域
(各号説明のわかりやすいリンク先)
http://www.cbr.mlit.go.jp/man_h/e/03.html
あと11番、14番さんのいうとおり、@の試験問題は「三級河川」ではなく「二級河川」です。
- 16 :No Name:2009/10/17(土)
11:41:58
- 自分もBにしたんですが、Bは文面の解釈からして、堤防等河川管理施設の土地の区域(2号地)について言及しているものと思われます。調べたところ、2号地は河川区域として必要はありません。
あと、Cですが一般的に考えても自分の所有地に「占用許可」は必要ないですよね。。(苦笑) よって、Cが間違いだと思いました。。。自分で解説したものの悲しい。。
- 17 :No Name:2009/10/17(土)
11:46:28
- 答えCで決まりですね
やはり自分の所有地に「占用許可」は必要ないから ちくしょう間違えた もっともらしい言い回し いやらしい問題ですね
- 18 :No Name:2009/10/17(土)
11:54:30
- ↑16ですが・・・Cが間違いだと思ったものの、Cの文章内容はちょっと問題ありだと思いました。誰に許可を受けなければならないのかが記載されてませんよね。文章的に紛らわしいです。文章の構成ミスですかねえ(汗)
- 20 :No Name:2009/10/17(土)
22:20:59
- 16番さんのおっしゃるとおりですね。
ただ、8番ひっかけ問題?さんの河川管理者に許可を取るのか権限を所有する人に許可をとるのか明記されていないこと また、13番PAPAさんのスーパー堤防は河川管理施設であり第6条第2項により河川区域の指定を受けることから、問題として不適切でどちらも正解と思います。
- 21 :No Name:2009/10/18(日)
11:00:43
- ↑16番です。20番さんのおっしゃることを受けて当方なりに再度調べてみました。
河川法第6条に河川区域の定義が謳われており、更に同条第2項の高規格堤防および第3項の樹林帯は、それぞれ高規格堤防特別区域および樹林帯区域に指定する必要があるものとされてあります。 問題文中の「河川区域の指定等の行為」はこれにあたるものと解しますが、いかがでしょう?
- 22 :No Name:2009/10/19(月)
06:56:22
- 工作物の新築等の場合は権原関係なく申請は必要ですよ。
自分の土地だから何をしても良いとは限りません
- 23 :NO NAME:2009/10/19(月)
23:58:46
- Bにしました。
今日、会社経由で技術士会からの解答を確認したところCになっていました。 16さんや20さんのおっしゃるように、河川法の原文と照らし合わせると、 紛らわしい問題ですね。許可権者が明記されてないことや、「区域の指定等」 という言い回しはいろいろな解釈ができますし・・・
- 24 :No Name:2009/10/20(火)
09:13:40
- 私もBにして技術士会にメール納得いかない胸をメールしました。
みんなでメールして出題ミスにしましょう!!
- 25 :No Name:2009/10/20(火)
09:52:37
- 16番です。発表正解はやはりCでしたね。私もBも正解である旨を、昨日根拠法令をつけてメールと直接事務局に連絡しました。検討してもらえるかは微妙ですが・・・
- 26 :No Name:2009/10/20(火)
16:28:49
- 私もBも正解である旨を技術士会にメールしたいと思いますが、
どこからすれば良いのでしょうか?教えて頂けると助かります。 この問題で合否が決まる方もおられると思いますので、何とか 検討してもらえると良いのですが...
- 27 :No Name:2009/10/20(火)
17:23:20
- 私もBで検討して貰いたい者の一人です.
先程,日本技術士会HPの「試験・登録情報」−「試験・登録のお問い合わせ」の中にある 「技術士試験に関する問い合わせ」から内容を登録しましたが,ここからで良かったで しょうか?
- 28 :No Name:2009/10/20(火)
17:27:27
- メール方法は、技術士会のホームページ左側の縦帯の一番下の「試験・登録の問合わせ」に入ると、「技術士試験に関する問い合わせ」がありますので、ここからメールできます。やっぱり、Bも正解ですよねえ!!みんなで技術士会に申出ましょう!
- 29 :No Name:2009/10/20(火)
18:34:11
- 私もBとCどちらも正解であると思います。
技術士会にメールしたいと思います。
- 30 :No Name:2009/10/21(水)
12:43:34
- 高規格堤防は高規格堤防特別区域、同じく植林帯は樹林帯区域。
河川区域の「指定等」の行為は河川区域という呼称に絡んだ申請業務と 考えるべきでしょ。 それであれば「必要とされていない」。 素直に考えれば正解はCでしかない。 穿って考えすぎだし、この程度の文句を付けられる問題は前年にもあった。
- 31 :No Name:2009/10/21(水)
14:06:23
- Bの問題文では、「河川管理施設の敷地は当然に河川区域」という記載になって
いるので、同敷地内の高規格堤防特別区域が無視された誤った文章であると言え ないでしょうか?
- 32 :No Name:2009/10/21(水)
16:05:26
- 30さんへの批判になるかもしれませんが、技術士として、こういう誤解を招くような文章を作成すること自体問題ではないでしょうか?
また、申請業務うんぬんではなくて、一般的な知識として認識しているかどうかが問われるものだと思います。 前年にも同様の類の問題があったのであれば、やはり皆で是正を打診すべきだと思います。
- 33 :No Name:2009/10/21(水)
18:10:03
- う〜ん32さんのおっしゃるとおり!!!
- 34 :30:2009/10/21(水)
23:10:53
- 31さん
高規格堤防特別区域は河川区域と重複して指定されるものですよ。 「当然に河川区域」です。 32さん 是正が必要と思うような内容でもなかったですし、私は当事者じゃありませんから。 今回鉄道の問題もありましたが、あれも突っ込み所がありますね。 私にはこのような内容は、ゴリ押しにしか思えません。
- 35 :No Name:2009/10/21(水)
23:20:21
- この問題の答えがBも正解になれば、合格ですが、そうでなければ、不合格です。
です。正解にしてもらいたいものです。
- 36 :No Name:2009/10/21(水)
23:51:41
- 確かにBも正解だな
- 37 :No Name:2009/10/21(水)
23:53:41
- 回答Cを導くための問題ですが、設問の内容が絞りきれていないため、
回答Bも正解に見えててしまう点は、無理もないと思います。 なにはともあれ、結論は技術士会が判断するでしょう。
- 38 :No Name:2009/10/22(木)
00:06:03
- 誤解を招くような問題を作成しないよう要望したい。
- 39 :No Name:2009/10/22(木)
09:03:11
- 34さんへ
突っ込みどころがあるような問題を技術士として出題してはいけないのではないでしょうか? 今年の鉄道問題も・・・とありますが、突っ込みどころを敢えて作ってしまって、技術士の品格が問われるものと思いませんか? 一例として、アカウンタビリティがありますが、説明を受ける者に誤解を与えてしまうような発言は問題ですよね。 当然のことながら技術士としては、こういう点に対しては十分すぎるほど対応できなくてはならないものと思います。
- 40 :No Name:2009/10/22(木)
19:07:29
- 河川区域の指定等の「等」に噛み付いてるの?
河川予定地の指定後、みなしで河川区域として取り扱われたりするケースもある。 東京都の語句説明でも、河川管理施設の土地は 「河川管理者の指定等の行為がなくても、河川法上当然河川区域になります」 と明記されている。
また34で書いている通り、高規格堤防特別区域は河川区域にあるもので 当然重複している。 「河川区域に河川管理施設がある」という大前提があるのだから。 設問をみても、これが問題になる文面は見当たらない。
最後に24。 >みんなでメールして出題ミスにしましょう!! 技術士を目指すものとして恥を知ってください。
- 41 :No Name:2009/10/22(木)
20:09:05
- ん!?
なんか、ずっとやり取りを見てますと、40サンって上から目線って感じですよね!? どういった立場の方なんでしょうねえ?技術士の方ですか? やり取りを見てますと、40サンだけですよねえ否定的な意見は、、、これってどう?
- 42 :No Name:2009/10/22(木)
21:12:52
- 自分は34(41?)さんの言ってることに納得できません!むしろ、39さんの言う通りだと思います。
「自分と関係者だけが分かってればいい」という風に聞こえてきますねえ。。 Bの文章に納得できない旨の意見が多いということは、正解不正解を問わず問題だと思いますけどねえ。
- 43 :No Name:2009/10/22(木)
21:14:03
- もしかして、34の方は技術士会の関係者なんかも?
- 44 :No Name:2009/10/22(木)
21:25:12
- いろいろと言われていますが、単純に考えて見て、高規格堤防は区域指定が必要なのに
「河川区域の指定等の行為は必要とされていない」と言い切っている点は、どう考えても 誤りであると思います。 私は、Bは正解であると思います。
- 45 :No Name:2009/10/22(木)
22:11:17
- http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kuiki/kuiki.html
- 46 :No Name:2009/10/23(金)
06:47:35
- 問題文を、河川法第6条に照らして見た場合
Bが正解に見えてくる。 多くの人がそう思う点が問題なのです。
- 47 :No Name:2009/10/23(金)
07:00:57
- 4−17Bは、問題を提起する設問ですね。
このスレッドの書き込みが止まらないことが、設問に問題があったことを証明しているように思えます。
- 48 :No Name:2009/10/23(金)
08:45:03
- 目と耳を塞いで口だけ開いていればいいよ。
ほら「みんながまちがいじゃないっていうからまちがいじゃないんだ」ってさ。
単純にここに居る複数の人が、受験テクニックだけ身に付けて実際の河川法を じっくり見たことがないだけでしょ。 君ら、悪いけどこの設問に対して話し合えるレベルに達していない。 河川管理施設が河川区域からはみ出すケースについての話が一切出ないのがその証拠。
- 49 :年輩者:2009/10/23(金)
20:18:21
- 40さんの言うことも説得力があるし、かといって指定等の「等」に噛み付く気持ちも理解できる。
Bが正解なのか不正解なのか、このスレッドの書き込みで結論を得ることはできない。 お互い、自分の意見を押し通すために誹謗中傷するようになっては情けない限りである。 このあたりでお開きにするのが懸命であろう。
- 50 :No Name:2009/10/25(日)
01:07:37
- Bの内容は、河川法第6条第1項に「この法律において「河川区域」とは、次の各号に掲げる区域をいう。」とあるとおり、堤防等河川管理施設の敷地になったと同時に河川区域になるのであって、さらに指定するとも公示するともどこにも書いてありません。法律に定義してある場合、それは確定でありそれ以上書いてない場合は、なんの行為もあり得ません。(実務的に「堤防等河川管理施設の敷地の河川区域の指定」という行為があるのでしょうか。)
また、同条第2項、第3項の規定は、第1項第2号においてすでに河川区域になっている区域のうちで、それぞれ「高規格堤防」と「樹林帯」を指定する規定であって、それによって河川区域を指定するとは書いてありません。さらに、第4項に「高規格堤防特別区域又は樹林帯区域を指定するときは、国土交通省令で定めるところにより、その旨を公示しなければならない。」と規定されています。 以上から、「河川区域の指定等」の「等」の内容は、「公示」のことを指すのは明白です。 したがって、Bは法律に極めて忠実な内容となっています。
- 51 :No Name:2009/10/25(日)
01:19:21
- ↑「高規格堤防」と「樹林帯」は「高規格堤防特別区域」と「樹林帯区域」でした。
- 52 :No Name:2009/10/25(日)
08:51:12
- 50番さんへ
頑張って調査し主張されていますが、「河川区域の指定等の「等」の内容は、公示のことを指すのは明白」は、あまりにも主観的すぎるように思います。 私には、設問に書かれている「等」は、いかようにも解釈できるグレーゾーンのように見えてなりません。 こんなことを書くと、 「目と耳を塞いで口だけ開いていればいいよ。 ほら「みんながまちがいじゃないっていうからまちがいじゃないんだってさ」 と批判するのでしょうが。 人それぞれ、いろいろな意見があるのです。
- 53 :No Name:2009/10/25(日)
18:09:18
- 52さん
目と耳を塞いで口だけ開いていればいいよ。 って書いたのは私で、50さんは別の人です。 50さんの説明は、実に理路整然に仕立てて貰えています。 49さんの通りですし、私も言い尽くしましたので、上記の説明だけ。
- 54 :No Name:2009/10/25(日)
21:57:13
- 53へ、自分は端からずっとやりとりを見てるものですが、貴方みたいな者こそ技術士を志す者としては決して許せんですな!なんですかあその言い方は!あなたは顧客にいつもそういう口調なんですかね!?品位を疑ますねえ!
貴方こそ恥を知った方がいいじゃあないですかあ!!誹謗中傷にもタイガイにしなさい!!
- 55 :53:2009/10/26(月)
00:04:43
- 54さん
ならばあなたは報告書に「!」とか「!?」とか書くのでしょうか。 私は別に回答に対して疑問を持つのは構わないのですが、みんなでメールして 正解にしようなんていう、卑しい人相手ですので口が過ぎたようです。 しかも41さん、43さんと謂れのない侮辱を受けておりましたので。
54さんは偉い方らしいので、とりあえず公平に41さん、43さん、そして 特に「みんなでメールして正解にしよう」 と仰った方にも公平にお叱りのお声を掛けて頂いてから、私にも是非 お叱りを頂ければと思います。
49さんのお叱りに対しましては、誠に申し訳ないと反省しております。 また私も、問題に対する解答試案を話し合う場だと思っております。 これ以上の無駄口を叩くつもりはございませんので、このあたりで。
- 56 :No Name:2009/10/27(火)
23:59:15
- Bの問題文が、「河川管理施設の敷地である土地の区域は,河川法上当然に河川区域となるものとされ,河川区域の指定の行為は必要とされていない。」だったら問題ないけど、「河川等」「指定等」と書いてあることで、いかようにでも説明できてしまう不思議。
|
戻る
|
4-18 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:40:51
- W-18 混成堤に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@混成堤は,波高に比べ捨石天端水深が浅いときは傾斜堤の性状に近く,深いときは直立堤の性状に近くなる。
A一般に,混成堤からの反射波の波高は,その他の条件が同じである場合,傾斜堤からの反射波の波高より大きい。
B直立部の安定計算に用いる波力は,合田式により算定することができる。
C捨石部の天端水深は,衝撃砕波力の作用を避けるため,なるべく深くすることが望ましい。
D捨石部の被覆材の所要質量は,ヒーリーの方法により算定することができる。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
07:22:00
- D
ヒーリー。
誰?
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
08:06:59
- 正解はDです。
ハドソン式 が正解 ハドソン式 被覆材の所要質量を求めるための式であり、次のように表される。 M = ρr H3 /
{ KD (Sr-1)3 cot α} ここに、Mは被覆材の所要質量、ρrは被覆材の密度、Srは被覆材の海水に対する比重 (ρr / ρw)
、ρwは海水の密度、Hは設計波高、Kd値は被覆材の種類及び被害率により定まる定数、αはのり面と水平面のなす角
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
10:08:18
- Cじゃないの?
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:12:31
- 浅いほうがいいと思って
Cにしちゃったです。
- 6 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:34:54
- Dですね
- 7 :No Name:2009/10/18(日)
15:35:48
- 正解はDです。
ブレブナードネリー が正解 M = ρr H3 / { Ns (Sr-1)3 cot α}
今は、Ns値を使用します。
|
戻る
|
4-19 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:40:40
- W-19 空港に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@滑走路の向きはできるだけその場所での卓越風向に沿った方位にする。
A標高の高い空港での離陸距離は,その他の条件が同じ場合,標高の低い空港での離陸距離に比べて長くなる。
B平行誘導路は,主として離着陸回数が少ない空港に設置される誘導路である。
C滑走路面のグルーピングは,排水をよくすることにより雨天時の航空機離着陸の際に発生しやすいハイドロプレーニング現象を抑制する効果がある。
Dターニングパッドは,航空機が滑走路上の主として末端部で転回するために,滑走路の幅が広がった部分のことである。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
00:54:19
- B 平行誘導路の有無は滑走路長で決まる。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
01:17:53
- Bです。小規模空港には設けられていないと書いてありました。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
08:20:27
Bかな
滑走路全長にわたって平行に設けられた誘導路を「平行誘導路」と呼ぶ。ターミナルなどから離陸のため滑走路端部への移動や、着陸後のターミナルへの移動を行う。小規模な飛行場では備えていないことも多い。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:45:26
- B @の文章が練習問題と違う書き方をしてあるので思わず、これだ!と食らいついて
しまいますが、卓越≒頻繁?
に吹く風に平行ということとなり、飛行機に対して 向かい風になり 横風が減る方向となるので合っています。
私も思わず@にマーキングしそうになりました。
- 6 :No Name:2009/10/17(土)
10:34:07
- この問題、悪い問題ですよね…
地方空港で考えると取付誘導路しかない空港が多いため、直感的にBと導けますが 拠点空港で考えると「平行誘導路」ではなく「高速脱出誘導路」と想像するかと思います。
Dの記載は「ターニングパッド=滑走路の幅が広がった部分」とありこれは語句の間違いと思われるかたもいらっしゃったかと思います。 ですが、昨年7月の航空法の改正により、ターニングパッドの位置づけは誘導路から滑走路に変更されたため、全ての語句が正しいです。
「主として」とあるのでBが正答ですね。渋滞を減らすためにこれがあるのですから。 @、A、C、Dの記載は全て合っています。
…寝ぼけて間違ってしまいました(;_;
|
戻る
|
4-20 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:40:28
- W-20 水力発電に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@流込み式水力発電は,河川の自然流量を調整せずに使用するため,河川流量の変動に従って発電量も変動する。
A調整池式水力発電は,河川流量を調整することができるため,流込み式水力発電に比べ最大使用水量を大きくとることができる。
B貯水池式水力発電は,毎日の負荷の変動に応じた発電を行うほか,河川の小洪水及び豊水期の流量を貯留しておき,渇水期に補給使用して発電する形式である。
C揚水式水力発電は,深夜の軽負荷時に火力あるいは原子力発電所の電力を揚水資源として利用し,下部貯水池の貯留水を上部貯水池に揚水しておき,昼間の重負荷時に発電する形式である。
D混合揚水発電は,揚水式水力発電のうち,上部貯水池に流入する前川流量が少なく,発電に利用することがほとんどできないものである。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:18:32
- Dです。この文章は純揚水発電のことです。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
08:21:23
- Dで100%正解です。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
10:09:11
- Dにしました。
|
戻る
|
4-21 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:40:18
- W-21
我が国の水力発電,原子力発電,石炭火力発電,石油火力発電,天然ガス火力発電において,発電過程における発電量当たりのCO2排出量(燃料の燃焼によるもの)の大小関係が正しいものは次のうちどれか。ただし,石炭火力,石油火力,天然ガス火力の熱効率は同じであるとする。
@力発電<原子力発電<天然ガス火力発電<石油火力発電<石炭火力発電 A子力発電<水力発電<石油火力発電<石炭火力発電<天然ガス火力発電 B力発電=原子力発電<天然ガス火力発電<石油火力発電<石炭火力発電 C力発電=原子力発電<石油火力発電<石炭火力発電<天然ガス火力発電
D水力発電=原子力発電<石炭火力発電<天然ガス火力発電<石油火力発電
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:33:43
- B 化石燃料以外は燃焼時にCO2が発生しない。(意地悪問題)
- 3 :発電過程:2009/10/15(木)
05:34:04
- @とも読める?
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
06:59:09
- @だと思います。CO2発生量のグラフが出ているホームページで確認しました。原子力も燃料を使用する以上、CO2の発生量が0になることはないのでしょうか?
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
07:14:44
- B
発生量のグラフで原子力がゼロでないのは 燃焼以外の付随行為でCO2が発生してるだけ (多少の差はあるものの水力も同等)
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
09:51:27
- ご指摘のとおり、発電過程では原子力、水力はゼロでした。すいません。
しかし過去問に比べて素直な問題が今年は少ないですね。(初受験ですが)
- 7 :No Name:2009/10/15(木)
10:10:24
- 発電過程ではB。
- 8 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:36:23
- Bにしました
- 9 :No Name:2009/10/16(金)
00:43:45
- 3にしたけど、難しいね。予備稼働の際にボイラーまわすとき原子炉はco2でる。水力は完全に0だから今おもうと「発電過程」だとやはり1のような。
- 10 :No Name:2009/10/16(金)
13:47:57
- 予備稼動の時って、発電過程に該当するのですか?Bにしました。
- 11 :No Name:2009/10/16(金)
13:50:49
- 10ですが「発電過程における発電量当たりのCO2」といっているので、予備稼動時には発電されてないのかなと思いました。ぜんぜん素人ですが・・
- 12 :へらちょんぺ:2009/10/16(金)
15:20:43
- 以下のホームページより@と思います。
ですが、「発電過程」なので・・・・ですが。
http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0220a/contents/f_02_06.html
毎年思うのですが、設問が紛らわしい!!
- 13 :yyyyy:2009/10/16(金)
15:49:37
- @ではないでしょうか?
紛らわしいですが、以下のリンクの6ページ右下のグラフで下の緑の文字で燃料の燃焼でみると・・・とあります。
- 14 :yyyyy:2009/10/16(金)
15:50:55
- ↑
申し訳ありません。リンクはり忘れです。
http://www.fepc.or.jp/library/publication/pamphlet/energy/genjou_2009.pdf#search='電気事業の現状
2009'
- 15 :yyyyy:2009/10/16(金)
15:52:54
- 再度書き込みです。
@ではなくBです。 慣れていないもので間違えました(__)
|
戻る
|
4-22 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:40:07
- W-22
道路舗装の構造に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@舗装は一般に原地盤の上に築造されるが,原地盤のうち,舗装の支持層として構造計算上取り扱う層を路床といい,その下部を路体という。 Aアスフアルト舗装は一般に,表層,基層と路盤からなり,路床上に構築されるが,摩耗及びすべりに対処するために表層上に摩耗層を設ける場合がある。
Bコンクリート舗装は一般に,コンクリート版と路盤からなり,路床上に構築されるが,路盤の最上部にアスフアルト中間層を設ける場合がある。
C路盤の役割は,表層及び基層に均な支持基盤を与えるとともに,上層から伝えられた交通荷重を分散して路床に伝達することである。
Dコンクリート舗装のコンクリート版は,連続鉄筋コンクリート版を含めて,温度変化や乾燥収縮による応力を低減するために適当な間隔に横目地を設ける。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
00:59:28
- B
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
07:00:14
- 私もBにしました。自信ないです。Aと迷いました。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
08:18:49
- Dです
連続鉄筋コンクリートでは、収縮を目的にした横目地は設けません。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
08:22:42
- どうもBは正しいですね。勉強不足でした。
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
10:12:16
- @
構造計算の対象は路体じゃなかった?
- 7 :ken:2009/10/15(木)
10:53:34
- Bとしてしまいましたが、どうもDのようですね。
- 8 :No Name:2009/10/15(木)
12:59:19
- Dです
http://www.slg.jp/word/data/456.html
http://www.jmaa.jp/qa/qa03.html
http://www.toadoro.co.jp/enterprise/details/028.html
- 9 :No Name:2009/10/15(木)
20:48:59
- セメントコンクリート舗装要綱(昭和59年2月古いかも)P.14頁アスファルト中間層のことは明記。
P.17頁目地の種類に縦目地,横目地がありP.19頁に「(4)横収縮目地間隔 版厚が25cm未満の場合8m、25cm以上の場合10mを標準とする。」 とされています。適当な間隔ではないといえるためDと思います。
- 10 :No Name:2009/10/15(木)
23:28:23
- 間違いなく、5で正解です。
3は、正しいよ。As中間層をやる場合あるから。 5は、連続鉄筋コンクリには横目地はありません。よって間違い。
- 11 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:37:17
- Aにしてしまった^^;
- 12 :No Name:2009/10/18(日)
22:16:35
- B
中間層を設けるのが、一般的とは言えないはずなのだがね。
|
戻る
|
4-23 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:39:57
- W-23 道路の設計における平面線形と縦断線形の組合せに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@急な平面曲線と急な縦断勾配を組み合わせた線形は,運転上の誤りが生じやすくなることから避けることが望ましい。
A下り勾配で直線の先に急な平面曲線を接続することは,運転者の通常のハンドル操作が困難になることから避けることが望ましい。
B高速走行が予想される道路において,平面線形が長い直線左なっている区間に凹型縦断曲線を入れることは,過度の速度による運転の誤りが多いことから避けることが望ましい。
C平面曲線と縦断曲線を 1対 1に対応させることは,運転者を視覚的に誘導する効果が得られないことから避けることが望ましい。
D凸型縦断曲線の頂部又は凹型縦断曲線の底部に急な平面曲線を入れることは,急なハンドル操作が必要となることから避けることが望ましい。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:36:05
- C 視覚的に誘導する効果がある。
- 3 :道路設計:2009/10/15(木)
05:35:00
- Bでは?
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
07:01:10
- 単純に考えてBにしました。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
09:31:08
- 自分もBにしたけどCらしいぜ
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
10:14:36
- C
- 7 :No Name:2009/10/15(木)
13:05:30
- Bです
- 8 :No Name:2009/10/15(木)
17:06:38
- B
長い直線区間に凹型縦断曲線を入れると、道路が折れたような錯覚を起こすので避ける。
- 9 :No Name:2009/10/15(木)
18:07:32
- Cです。
http://gdp1.civil.kumamoto-u.ac.jp/class/m1cad/2002/pdf/03pdf.pdf
Bは平面線形が「長い直線=速度が過度になりやすい」です。 また、>>8さんの書いているように 「錯覚を起こす=運転の誤りが増加」ので避けたほうがよいです。
- 10 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:37:52
- Bにしてしまった^^;
- 11 :ken:2009/10/16(金)
11:00:36
- Cです。
道路技術者の間では常識となっています。
道路構造令にも明記されています。
|
戻る
|
4-24 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:39:46
- W-24 鉄道工学における線路に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@曲線半径は,車両の通過性能,運転速度等を考慮し,車両の安全な走行に支障を及ぼすおそれのないものでなければならない。
Aこう配は,機関車のけん引重量や列車の速度を制約するなど輸送効率に直接大きな影響を及ぼすことから,極力緩やかにすることが望ましい。
B軌道を複数敷設する場合,隣り合う軌道の間隔は,車両同士の接触を防ぐとともに乗客や作業員の安全が確保できるものでなければならない。
Cパラスト軌道の場合,保守が大幅に軽減されるが,一度敷設するとその後の敷設位置の修正が困難となる。 D軌道の欠点である継目をなくすために,溶接で、つないでレールを200m以上としたものをロングレールという。
- 2 :ken:2009/10/15(木)
01:53:58
- Cでしょうか?
問題文はスラブ軌道の説明だと思いますが・・
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
07:02:55
- Cです。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
08:23:32
- Cで良いと思いますよ。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:15:26
- C
保守が大変です。
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
10:21:34
- Cにしてて良かった。
- 7 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:39:06
- 200mと400mを勘違いしてしまった。。。
Dなわけないですよね・・^^;
|
戻る
|
4-25 |
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■
4-25
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:39:30
- W-25 地区交通計画に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@住宅地の地区交通計画の原則を,具体的なレイアウトとして初めて表現したのが, 1927年の近隣住区論である。
A1929年に一部完成し入居を開始したラドパーンにおいては,計画設計の原則として,「歩行者と自動車は,空間的に完全に共存している」ということが定められていた。
B1963年のブキャナンレポートは,トラフィック機能を抑制して居住環境を優先的に守るべき領域として,通過交通を排除した居住環境地区の概念を提唱した。
C歩車共存道路は,区画道路を対象として,道路の空間的制約を前提としながら,自動車のトラフィック機能を抑制して歩行者などの安全性や快適性を向上させ,また路上駐車の適正化といった課題にも応えようとする道路形態である。
D歩車共存化のためのテ、パイスには,ハンプ,ランブ〉レストリップ,シケインなどがある。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:41:42
- A ラドバーンは歩車分離の手法が取り入れられ、市街地の歩車分離システムの定番となった。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
10:16:01
- D
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
17:12:43
- A でしょ?違うの!?
- 5 :yama:2009/10/15(木)
23:31:03
- 2が謝っているのは分かるけど・・・
5のランブルって、歩車共存化のためのデバイスですか?
騒音も出るし、郊外部での車両を対象にしたデバイスでは?
|
戻る
|
4-26 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:39:10
- W-26
土地区画整理に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@1919年の都市計画法において,耕地整理の手法が土地区画整理として組み入れられた。
A関東大震災後において,土地区画整理に関する特別都市計画法が制定され,震災復興が急速に進められた。
B第二次世界大戦後において,戦災市街地の復興と公共施設整備のために,土地区画整
理が大規模に実行に移され,戦災都市の市街地形成の基礎をつくった。 C土地区画整理事業では,公共用地を土地の減歩によって生み出すので,整理後の宅地
の面積は整理前に比べて増加する。 D土地区画整理事業において,減歩面積の従前の宅地の面積に対する比率を減歩率とし、
- 2 :ken:2009/10/15(木)
01:58:14
- Cでしょうか?
減少するはずです。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
02:10:18
- C 減歩(公共用地に権利変換)するのだから減ります。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
07:03:34
- 普通に考えると減少するのだからCです。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
08:24:37
- Cです100%。私は土地区画整理士です。
- 6 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:40:31
- Cですよね〜思い切りAにしてしまった。。(笑)
|
戻る
|
4-27 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:38:59
- W-27
都市計画の用途地域に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@用途地域は指定されると直ちに個別の建築物について用途・容量・高さの制限がかかってくるので,現況の土地利用実態を十分に把握しておかなければならない。 A既存の土地利用が,指定した用途地域の規制に反する場合を「既存不適格J
と呼んでいる。 B都市計画区域内で用途地域の指定のない地域を「白地地域」と呼んでいる。 C用途地域が第一種低層住居専用地域である場合,
般に危険性や環境を悪化させるおそれが少ない工場であれば建てることができる。 D特別用途地区は,全国間内容の用途地域の指定では,
その都市や地区の特性や個性が維持できない所や積極的に地区特性を創出していく場合に適用される。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:44:00
- C 第一種低層住居専用地域には工場は建てられません。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
08:03:19
- Cで100%間違えありません。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
08:39:54
- Cですね。コピペしました 参考にしてください。
私は第1種低層住居専用地域内に住んでいますが、目の前に結構敷地面積の広い『工場』が存在します。通常、第1種低層住居専用地域内に『工場』は建ててはいけないはずですが、なぜでしょう?
ちなみに、その工場のホームページで沿革を調べたところ、戦中の昭和18年から存在するそうです。そこで私の推測ですが、もしかして用途地域の規制ができる以前から(いつ規制ができたのか知りませんが)存在する建物については、現在の規制が適用されないのでしょうか?
.
違反報告.
その工場は「既存不適格建築物」といいますね。 いろいろな意味でそのように呼ばれますが、この場合は、用途地域の既存不適格建築物ということです。 で、工場はそのまま操業を続けることは可能です。 しかし、増改築には制限がかけられ、敷地の付けたしもできませんね。 ちなみに都市計画法ができたのは昭和43年ですから、工場の方が先輩ということですね。
用途地域における既存不適格 都市計画によって用途地域が定められた結果、 用途制限上の既存不適格になった場合(例えば第一種低層住居専用地域となる前から稼働していた工場など)は、 例外的な扱いがあり、増改築等を行っても既存不適格のままである(その用途で使用し続けることができる)。
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:16:59
- Cじゃないの?
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
17:26:47
- Cだと思います。
某掲示板でも議論されていましたが、「住宅で事務所、店舗その他これ らに類する用途を兼ねるもののうち政令で定めるもの」と「工場」とは 別物という理解が、それこそ一般的だと思います。 気になるのは@で「容量」という表現を用いていることでしょうか。極 めてまれにそういう表現をする人もいますが、設問の表現として適切か 疑問です。また「直ちに・・・制限がかかってくる」という表現も、既 存不適格を認めないような主旨にも読み取れるので誤解を与える文章だ と思います。出題者の意図が図りかねます。
- 7 :No Name:2009/10/15(木)
19:59:17
- 『直ちに・・・制限が』っていうとこに反応して@にしました。
期待薄そうですが・・・。
- 8 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:41:38
- @を塗りつぶしてしまいました(笑)
- 9 :No Name:2009/10/18(日)
22:12:50
- @を正しいとする先生がおられるのか・・・・
都市計画上、容量は、供給処理施設の話と思うのだが・・
|
戻る
|
4-28 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:38:47
- W-28
道路交通需要予測で用いられる利用者均衡配分法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@Wardropの第一原則(等時間原則)に厳密に従っており,
インプット条件などを同一とすれば,誰が行っても同じ答えを得ることができる。 A分割回数や分割比率等の悉意的なパラメータがなく,理論的に説明ができる。 B設計要素によって定まる道路特性を反映した適切なリンクパフォーマンス関数を設定することにより,路線の交通量と道路幅員の両方を精度高く推計することができる。 C新規整備路線のありなしで配分結果を比較した場合に,新たな道路の影響をあまり受けないと思われる既存道路の配分交通量が大きく変化してしまうような問題が生じにくい。 D利用者均衡の概念に基づいているため,配分以外の段階における需要変動を考慮した
統合型モデル等,多様な政策の評価に対応したモデルへの拡張性が高い。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
05:55:04
- B道路幅員まではわからない
- 3 :試験玉砕:2009/10/16(金)
18:20:19
- 言われてみればその通りBかも(--;)
つい「誰が行っても同じ答え」の表現にひっかかって@にしてしまいました
|
戻る
|
4-29 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:38:36
- W-29 「費用便益分析マニュアル (平成20年
11月国土交通省道路局都市・地域整備局)」において,道路事業の費用便益分析を行う場合には,「道路整備に伴う効果のうち,現時点における知見により,十分な精度で計測が可能でかっ金銭表現が可能である3つの項目について,道路投資の評価手法として定着している社会的余剰を計測することにより便益を算出する。」とされている。その3つの項目の組合せとして正しいものは次のうちどれか。
@走行時間短縮 走行経費減少 新規立地による生産増加 A走行時間短縮 走行経費減少 交通事故減少 B走行経費減少 交通事故減少 災害時リスク減少 C走行時間短縮 新規立地による生産増加 災害時リスク減少 D交通事故減少 新規立地による生産増加 災害時リスク減少
- 2 :道路科目:2009/10/15(木)
06:18:03
- Aです.
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
08:26:49
- Aですね。 http://www.mlit.go.jp/road/zaigen/hyoka/manuan.html
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
22:34:17
- Aです。三便益費はこれ以外にありません。
|
戻る
|
4-30 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:38:25
- W-30 建設工事の安全管理に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@高さ
5m以上の構造の足場の組立て,解体又は変更の作業については,事業者は,足場の組立て等作業主任者技能講習を修了した者のうちから,足場の組立て等作業主任者を選任しなければならない。
A事業者は,手掘りにより砂からなる地山の掘削にあっては,掘削面の高さを 5m未満にするか,又は掘削面の勾配を35度以下にしなければならない。
B機体重量が 3 t未満のパワーショベルの運転においては,当該業務に関する安全又は衛生のための特別な教育を受ける必要はない。
C海水が滞留している暗きょ内で作業をする場合,事業者は酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習を修了した者のうちから,酸素欠乏危険作業主任者を選任しなければならない。
Dつり上げ荷重1t以上の移動式クレーンの玉掛けの業務は,都道府県労働局長の当該業務に係る免許を受けた者文は技能講習を修了した者,その他厚生労働省令で定める資格を有する者でなければならない。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
07:48:41
- Bでは?
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
10:04:34
- Aにしました。5Mが大きいかなと思いました。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
10:25:34
- Bでありますように(-人-)
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
10:49:46
- Bです。機体重量3t以上は技能講習修了者、3t未満は特別教育が必要です
- 6 :ロボコン:2009/10/15(木)
12:49:57
- Bでしょう。『必要ない』はおかしい。
- 7 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:43:14
- Bにしました。
「必要ない」ことはないでしょう。。(笑)
|
戻る
|
4-31 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:37:58
- W-31 工程管理に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@パーチャートは,各作業の所要日数が分かり,さらに作業の流れが左から右へ移行していることにより,漠然とではあるが作業聞の関連が把握できる。
Aガントチャートは,各作業の現時点での進捗度合(作業の達成度)はよく分かるが,各作業の必要臼数は分からない。 B出来高累計曲線
(Sカーブ)は,予定工程曲線と実施工程曲線を比較できるので適切に工程管理ができるが,必要な日数や工期に影響する作業は判らないため,パーチャートを併用して用いられるのが一般的である。
C工程管理曲線(バナナ曲線)において,実施工程曲線が下方許容限界を超えた場合,工程遅延は致命的であり,突貫工事は不可避である。
Dネットワーク式工程表におけるクリテイカルパスは,開始点から終了点までの全ての経路の中で,最も日数の短い経路である。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
00:58:51
- D
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
01:45:33
- D 最短ではなく最長です。
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
22:35:43
- Dで決まりです。最短ではなく最長です。
- 5 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:44:17
- Dにしました。
- 6 :No Name:2009/10/17(土)
17:15:02
- Cの「突貫工事は不可避」というのにひっかかりました・・・。
「工程を見直す」ことが出来れば、「突貫工事は不可避」ではないと考えました。
- 7 :y:2009/10/21(水) 12:20:14
- 6の方、気持ち凄くわかります。私も過去このような問題にはまりました。
もし、なになにすれば、しなくて済む。のように考えるとキリがないんです。 自分の都合のいいように考えてしまうと、問題のひっかけに、どんどんはまって いきます。「〜なら?」とか考えず、シンプルに考えることが大切なようです。
でも確かに、突貫工事が不可避!は言い過ぎですよね。突貫工事でなくても対応 できる方法はありますよね。
|
戻る
|
4-32 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:37:47
- W-32 シールドトンネルに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@泥水式シールド工法の切羽安定機構は,切羽の土圧及び水圧に対抗できるように,カッターチャンパー内に充満させた泥士の圧力を保持しつつ,排士量の調整ができるものでなければならない。
A泥水式シールド内の送排泥機構は,地山条件に適合し,カッターチャンバーにおける送排泥及び泥水の対流を円滑にできるものでなければならない。
B裏込め注入は,シールドトンネルのセグメントと地山との聞の空隙(テールボイド)に充填材を注入することをいう。 C覆土は,シールドトンネル周辺地山の土圧と水圧を受け,トンネルの内空を確保するための構造体であるo
D施工時荷重や地震の影響など一時的な荷重に対しては,覆工の許容応力度を割り増しすることができる。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
00:09:04
- D
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
00:49:20
- 5
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
05:55:46
- @らしい
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
07:05:09
- Dだと思います。
- 6 :No Name:2009/10/15(木)
07:05:46
- こっちにも書いておきます
答えD トンネル標準示方書[シールド工法編]・同解説では 覆工の設計にあたって考慮する荷重に従荷重があり 「施工時荷重」と「地震の影響」が従荷重に含まれる と書いてあるので許容応力の割り増しはしないかと。
- 7 :No Name:2009/10/15(木)
09:35:19
- @じゃないの!?
- 8 :No Name:2009/10/15(木)
09:53:44
- @泥水式では、どろみずがでるばかりで排土量の調整はできないと思われます。
泥土圧式であれば排土量の調整が可能です。
- 9 :No Name:2009/10/15(木)
10:26:44
- 5
- 10 :No Name:2009/10/15(木)
10:58:30
- http://www.jfe-kenzai.co.jp/download/catalogue/pdf/10/02.pdf
割り増しすることができるとPDFの12頁下段にあります。参考までに ですのでDは謝っていません。 この問題の正解は@ではないでしょうか?
- 11 :No Name:2009/10/15(木)
11:08:38
- @に1票。
- 12 :No Name:2009/10/15(木)
12:10:13
- 1ですね。
記載は泥土圧式シールドの説明です。 泥水式は、送り込む泥水の圧力を調整して切羽が崩れないようにするのですが 泥土圧式は、書いてあるように、掘る量と排土量をうまく調整して、切羽の圧力を調整します。 排土が多すぎると切羽圧力が下がって山が崩れちゃうし、逆に排土が少なすぎると切羽圧力が上がりすぎて危険です。 この切羽圧を、排土量の調整でうまくバランスを取りながら進んでいくのが泥土圧式のテクニックが要求されるところです。
- 13 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:45:06
- Cにしてしまいました
|
戻る
|
4-33 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:37:34
- W-33 山岳トンネルに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@地山分類とは,地山評価の一手法で,定量的な因子と経験的な指標に基づいて地山を総合的に評価,分類することである。
A地山強度比は,地山材料の一軸圧縮強さを土被り圧(地山の単位体積重量と土被り高さの積)で除したものである。
B吹付けコンクリートの効果は,吊下げ,縫付け,地山物性改良などの地山補強効果,内圧効果,吹付け支持効果である。
C補助工法は,切羽の安定性やトンネルの安全性の確保並びに周辺環境の保全のために適用される,補助的又は特殊な工法をいう。
D未固結地山とは,洪積層や一部沖積層を形成する米国結ないし固結度の低い砂質土や磯質土並びに火山灰,火山磯,軽石等からなる火山噴出物等をいう。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:48:21
- B 吹付けコンクリートではなく、ロックボルトの効果
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
10:19:20
- Bだと思う。
つり下げ効果は無いでしょ?
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
22:38:48
- Bですね。ロックボルトの説明になっています。
|
戻る
|
4-34 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:37:24
- W-34 環境影響評価に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@環境影響評価法で定める第二種事業についての判定の結果,環境影響の程度が著しいものとなるおそれがあると認められるときは,第一種事業と同様に環境影響評価法の規定による環境影響評価その他の手続きを行わなければならない。
A環境影響評価法で定める第二種事業の判定の結果,環境影響のおそれがないとして同法に基づく環境影響評価の手続きは必要ないと認められた事業であっても,条例に基づく環境影響評価を実施しなければならない場合がある。
B環境影響評価法-c定める第三種事業を実施しようとする者は,第三種事業に係る判定を受けることなくこの法律の規定による環境影響評価その他の手続きを行うことができる。
C環境影響評価法の対象となる事業を実施しようとする者は,評価書の公告を行った後に方法書に記載された事業の内容を変更しようとする場合において,当該変更が事業規模の縮小に該当するときは,この法律の規定による環境影響評価その他の手続きを経ることを要しない。
D環境影響評価法に規定される準備書とは,対象事業に係る環境影響評価を行う前に環境影響評価の項目並びに調査,予測及び評価の方法等について記載したものである。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:54:12
- D 記述は方法書。準備書はアセス結果の案
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
10:21:45
- D
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
23:30:48
- Cはどうなの?
- 5 :No Name:2009/10/15(木)
23:40:17
- Dでしょう
C選んだひとの理由を知りたい。
- 6 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:46:01
- Bを選びましたが理由はないです(笑)
- 7 :No Name:2009/10/16(金)
11:56:13
- D
スコーピングの事だから、方法書。
|
戻る
|
4-35 |
- 1 :APEC:2009/10/14(水) 23:37:12
- W-35 次の建設環境に関する記述のうち,誤っているものはどれか。
@環境基本法で定める「公害Jとは,事業活動その他の人の活動に伴って生ずる相当範囲にわたる大気の汚染,水質の汚濁,土壌の汚染,騒音,振動,地盤の沈下及び悪臭によって,人の健康又は生活環境に係る被害が生ずることをいう。
A大気汚染防止法の目的には,建築物の解体等に伴う粉じんの排出等の規制により,大気の汚染に関し,国民の健康を保護することが含まれる。
B建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)に規定する「特定建設資材Jとは,建設資材のうち建設資材廃棄物となった場合におけるその再資源化が資源の有効な利用及び廃棄物の減量を図る上で特に必要であるものとして政令で定めるものをいい,その再資源化の経済性の面における制約は考慮されていない。
C騒音規制法では,指定地域内において特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は,特定建設作業の場所及び実施の期間,騒音の防止の方法等を市町村長に届け出なければならない。
D水質汚濁防止法に定義される「公共用水域Jとは,河川,湖沼,港湾,沿岸海域その他公共の用に供される水域及びとれに接続する公共溝渠,かんがい用水路その他公共の用に供される水路(下水道法に規定する公共下水道及び流域下水道であって,終末処理場を設置しているものを除く。)をいう。
- 2 :No Name:2009/10/15(木)
01:56:17
- B 経済面で制約の無いものについて再資源化する。
- 3 :No Name:2009/10/15(木)
10:25:00
- C 市町村長じゃなくて都道府県知事
- 4 :No Name:2009/10/15(木)
10:43:28
- 3 振動規正法施工規則10条 4、都道府県知事は、各市町村へ委任しています。市町村長へ届出は、○
- 5 :ken:2009/10/15(木)
10:44:32
- Cとしてしまいましたが、間違いみたい。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S43/S43HO098.html
- 6 :匿名:2009/10/15(木) 13:32:44
- C H20年度の試験に同様な内容の問題があります。
H20年度問題 騒音規制法により、指定地域内で特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は、 当該特定建設作業の開始の日の7日前までに、都道府県知事に届けなければならないとされている。 ・問題の回答は、都道府県知事ではなく市町村長に届けでます。です。 Cの記述では、当該特定建設作業の開始の日の7日前までにという記述がありません。
- 7 :no Name:2009/10/15(木)
14:52:45
- 誤っているもの(正解)は、Bでは?
建設リサイクル法第二条・5に <その再資源化が経済性の面において制約が<<著しくない>>と認められるものとして政令で定めるものをいう。
とあります。著しくないもの、という表記はあまりにも経済性を考慮していないものはダメ、と言っています。ですので経済性はある程度は考慮されています。
- 8 :匿名:2009/10/15(木) 15:19:33
- 4-35の問題は法律です。
法律の問題は中途半端な記述ではいけないのではないでしょうか。 届け出の期日は守らなければなりません。 no
NamuさんのBが正解というのも分かります。 技術士会の回答が楽しみです。
- 9 :No Name:2009/10/15(木)
16:15:57
- 建設W−35はBが正解です。
特定建設資材には現在コンクリート塊等が指定されていますが、指定にあたっては「その再資源化が経済性の面において制約が著しくないと認められるもの」とされ、経済性が考慮されていますので設問の文章は誤りとなります。
ちなみに、利用面からみれば、例えばコンクリート塊の場合、現場から40km以内で入手できて用途・品質に問題がなければ「経済性にかかわらず」利用しなければなりません。
つまり、「経済性を考慮」して指定した特定建築資材について、「経済性を考慮せず」に利用しなければならない、ということであり、利用面のみを暗記していた私のような受験生に対するひっかけ問題です・・・
- 10 :No Name:2009/10/15(木)
21:43:14
- 「技術士会の回答が楽しみです」ってググれば分かるじゃん。
特定建設作業 (政令で指定された種類・規模の機械を使用する作業) を伴う工事を施工する場合は、事前に市町村長への届出が必要となる。 市町村長は規制基準違反などで周辺の生活環境が損なわれると認めるときは 改善の勧告や命令を行うことができる。
仮に問題に「開始の日の10日前まで」とか書かれてれば間違いだけど 7日と書いてないからって、、
- 11 :10の意見に賛成:2009/10/15(木)
23:21:08
- 答えはBです。
上の匿名さんの解釈はひねり過ぎです。 過去問題でも同様な問題が多々ありましたが、結果的にはあまり細かく書かれてなくとも 文章的に間違ってなければOK。と過去の問題歴が証明してます。
- 12 :北斗神拳:2009/10/16(金)
00:47:19
- 私もBにしました
|
戻る
|
フリー
トーク |
- 1 :APEC:2009/10/19(月) 11:19:19
- 正解も公表されたので、フリートークスレッドを立ち上げました。
ご自由に書き込んでください。
- 2 :パナマ:2009/10/19(月)
12:21:24
- 今年初受験のものです。
適正:13/15、専門(建設)13/25、基礎7/15のぎりぎりですが、合格ラインに 達しました。過去問と比較すると例年より選択肢の内容が考えさせられるもの のように感じましたが、皆様はどのような感想をもたれましたか?合格率は 昨年の20%よりもあがるのでしょうか?
- 3 :モスクワ:2009/10/19(月)
12:42:03
- 同じく今年初受験です。
適正:13/15、専門(建設)15/25、基礎7/15のぎりぎりでした。 昨年度の問題を貰って流し読みしただけの受験でしたが、昨年度より 簡単だったように思えました。お試しだったのでラッキーです。 合格率高そうですね。
- 4 :日本海側:2009/10/19(月)
12:59:22
- 同じく今年初受験です。(しかし申し込みは過去3回して未受験でした・・・)
適正:10/15、専門(建設)14/25、基礎9/15でした。一瞬適正で落ちたと思う程でした。 過去問したとき、あまりにも基礎がボロボロだったので、基礎中心にやったら、試験数日前の模擬試験で専門がボロボロ・・・焦りました。 おかげで?全然分らなかった微分・積分と2進数(ビット)が少し理解できました^^; 個人的には難しかったので合格率低いとみてるのですが・・
- 5 :太平洋側:2009/10/19(月)
13:01:53
- 毎年の技術士の試験の統計表をみると思うのですが、なぜこの試験は2割
程度の試験辞退者がおおいのでしょうか?
- 6 :日本海側:2009/10/19(月)
13:09:55
- 昨年までゼネコンにいたので・・
どうも10月11月頃から年末(年度末)向けて工事着工(発注)と時期がかぶり、 工事内容によっては、祝日は作業となるからだと思います。(試験日が日曜ならもう少し受験率高いと思います) あくまで予想ですが。
- 7 :金ピラミッド:2009/10/19(月)
13:30:31
- 基礎科目はほぼ例年並、若干易しい程度。
建設部門に関しては非常に易しい問題かと思いました。 文章を読んでいると一般常識的に2択に絞られるような問題ばかりでした。 専門知識が全くなくても10門は正解出来たのではないでしょうか? どなたか専門知識もあまりなく、全く勉強しなくて受験した方の正答数を聞きたいですね。
適正に関しては年々若干ですが難しくなっている気がします。 全問正解はかなり困難ですね。 といっても8問はほとんどの人が超えるでしょうが。
総合的に、建設部門に関しては合格率は50%は超えるのではないでしょうか。
出来れば今後はこれぞ専門!というような問題を作成する努力をしてほしいですね。
- 8 :No Name:2009/10/19(月)
14:31:53
- 専門知識としては河川と都市計画、勉強は全くできませんでした。
適正:13/15、専門(建設)14/25、基礎12/15でした。 昨年、専門もしくは基礎1問差でやぶれたので、正直うれしいです。 空港とか、ダム、環境の問題は、知らなくてもなんとなく解けるものでしたね。 逆に自分は詳しいと思っていた河川と都市計画でミスしたり・・ 今回はラッキーでした。
- 9 :No Name:2009/10/19(月)
17:16:34
- 適正:14/15
基礎:10/15 建設:28/50 で合格しました。 勉強時間は土日の2日のみ。時間割を組んで基礎適正7時間、専門13時間。 日曜日は近くのホテルに泊まり、朝6時から直前まで復習4時間やりました。 前日夜ちょっと休憩しようと思ったら、007やってて見入ってしまい、挽回するために夜中2時までやるというハプニングもありましたが・・・。
基礎・適正は鳥居さんのトリフォリオのテキスト、専門はsukiyaki塾のHP(専門対策)をプリントアウトしてそれのみやりました。 sukiyaki塾どうもありがとうございました!
- 10 :nikuyaku:2009/10/19(月)
23:00:51
- 本試験2回目です。
適正:12/15 専門(建設):26/50 基礎:14/15 ↑の金ピラミッドさんも書かれていますが、2択に絞れる問題も多く 選択しなかった問題が結構当たっていて選択ミス?を感じました。 専門は去年の方が難しかったと思います。 今年は勉強したトンネルや環境でつまづくも、 勉強していない空港や施工管理・工程管理で点を稼げました。 結果オーライでした。 このサイトに出会ったことが合格に繋がったと思います。 ありがとうございました。
- 11 :hideki:2009/10/19(月)
23:49:19
- 試験3回目です。
適正:9/15 専門(建設):22/50 基礎:11/15 マークミスがなければ、ギリギリ合格していそうです。 社会人になって10年目で、大学卒業以来、勉強していません・・・ 筆記用具すら、試験地で調達したほど、準備はできていませんでした。 唯一、SUKIYAKI塾でテキストをダウンロードし、試験当日に 目を通したくらいです。このテキストがよかったと思います。 今年は、基礎、専門ともに、気合で解ける問題が多かったように感じました。 金ピラミッドさんが書かれているとおりだと思います。
合否の発表があるまで、まだ喜ばないようにしたいと思います。
- 12 :やっと:2009/10/19(月)
23:59:19
- 今年で3度目です。
適正:11/15 専門(建設):16/25 基礎:8/15 で何とか合格しました! 2年連続専門で落ちていたので、専門だけ1ヶ月勉強して、適正・基礎は直前の2日間位おこない試験に臨みました。 コンサルで年中忙しいので、勉強大変でしたが合格出来てうれしいです。 基礎・専門は例年より簡単なように感じました。
- 13 :いさた:2009/10/20(火)
00:51:12
- 今年で2回目の挑戦、建設部門です。
適性:13/15 専門:36/50 基礎:10/15 専門、基礎共に自信を持って答えられた問題が少なく、感覚で答えたものが多いのですが 意外に正解していました。 合格ラインに達しているようですが、喜ぶのは正式に通知が来てからにします。
2回目なので、自身の弱点を補強するように心がけて勉強しました。
専門は、1ヶ月半ほどは専門書や参考になるサイトを読んで勉強。他1ヶ月は主に過去問や 予想問題・練習問題を解き、気になるところを確認する方法で勉強し、トータルで2ヶ月半ほど。 sukiyaki塾の練習問題などを利用させていただきました。
基礎は、試験前の1週間のうちに3日程度勉強。適性は試験前日に1日程度。
こちらのサイトを大いに参考にさせていただき、勉強しました。 とても役立ちました。ありがとうございます。
- 14 :北斗神拳:2009/10/20(火)
01:27:10
- 試験会場を後にする時は「半分もとれてないかな・・」と思っておりましたが結果的に
適正科目:11/15 専門科目:13/25 基礎科目:10/15 でギリギリ引っ掛かってるようです。 試験会場では冷静さが勝負の分れ目だと思いました。 「これでいいや」と思っても再度、冷静に見直して修正した箇所が数箇所あり、 結果的にその問題で得点が稼げました。
業務内容は都市計画、道路系が主ですがこの2つの科目が全然ダメで凹んでおります。 日々の勉強の大切さを身に浸みております。 APECさんの「スキヤキ塾」本当にお世話になり、ありがとうございました。。
- 15 :No Name:2009/10/20(火)
09:00:26
- 専門知識としては道路と都市計画ですが、全くできませんでした。
適正:13/15、専門(建設)13/25、基礎7/15でした。 昨年、専門が1問差で×です。 とにかく合格だ最低ラインで! 情けないけど合格したからいいか ほかにもぎりぎり33点の片いますか
- 16 :太平洋側:2009/10/20(火)
12:17:49
- 33点でも合格は合格ですよ。私も全く同じ点数です。
12月24日の合格発表は少し不安ですが、マークミスは何度も確認したので 大丈夫だと思います。 2次試験頑張りましょう。とにかく自分を信じて、次のステップの準備を することが大切です。
- 19 :みなさん!:2009/10/20(火)
17:16:49
- 専門の分子は25ではないのですか?
しかしやはり受かった人しか出てきませんね。
- 20 :No Name:2009/10/20(火)
18:58:41
- 4-17のスレッドを見てください。
みなさんはどう思います? 合格した人には関係ないでしょうが...
- 21 :No Name:2009/10/21(水)
07:00:01
- 4−17のスレッドについて。
公表された回答Cを導くための問題ですが、設問の内容が 絞りきれていないため、回答Bも正解になってしまうのだと 思います。 高規格堤防は、区域指定が必要であり、回答Bの文章も 誤りとなり、正解になると思います。(河川法第6条) 技術士会は、寄せられた意見に対し、検討し結果を公表する 義務があるのではないでしょうか。 今後の対応が注目されます。
- 22 :みなさん!:2009/10/21(水)
10:50:14
- すみません。
分母が25でした。って誰もしったこっちゃないか? 確かに今年は簡単な方になるのかな。合格率は逃亡者が結構いるから あんまり変わらないようです。
- 23 :No Name:2009/10/21(水)
12:34:40
- >>22
単に分母50は25×2で点数表示にしているだけでしょ?
- 24 :No Name:2009/10/21(水)
22:13:27
- 今年社会人1年生、2回目受験のものです。
適正9/15、基礎10/15、専門(建設)20/25
昨年、M2で受験しましたが、今年は2年前の専門が簡単だった年よりも簡単だったんじゃないかなって思いました。
昨年は公務員試験の受験があったので、ほとんど勉強しなくても大丈夫かなって思ったら、基礎&専門が足りなくて落ちて…。 社会人1年目の今年は、直前期に仕事が忙しくて勉強できなかった(7、8月くらいにはそこそこしてた)のですが、 基礎と専門が公務員受験時代の知識で解ける問題で助かりました。
- 25 :No Name:2009/10/24(土)
01:00:53
- 道路系の業務をこれまで主としてやってきていますが、道路系の問題が全く出来ませんでした。
試験前に過去問題を解いたときもあまり出来ておらず、道路系の問題は毎年むずかしい問題が出題されているように思えます。 道路系を専門としている人が圧倒的に多いからわざとむずかしくしているのかな? ちなみにW-22はB、W-23はB、W-28、W-29は全くわからず、W-28は選択回避、W-29は勘で@にマークしてしまいました。 専門科目全体では、15/25でした。
- 26 :みなさん!:2009/10/24(土)
11:19:13
- 悪いんですが技術士一次試験で一次試験用の試験勉強なんか
いるとは思えませんがね。 簡単にしてガンガン受かってもらわないと二次試験の受験者が 増えないでしょ!一次受かれば調子に乗って二次試験を受ける に決まってますからね。こんな世の中ですから受験料が欲しいに 決まってます。みなさんご存知でしょうが。
- 27 :No Name:2009/10/25(日)
00:15:26
- ぜんぜん悪くないですよ。
基礎学力ある人は、試験勉強しなくても大丈夫でしょう。
- 28 :何とか:2009/10/25(日)
23:47:54
- 今年初挑戦でした。建設部門です。
(自己採点) 適正14/15、基礎10/15、専門17/25(34/50)で何とか合格と思います。
マークミスは時間を割いてチェックしたのでないと思いますが、 正式な合否通知まで浮かれないようにします。 自己採点で一応の確信を持つことが出来たので、二次試験に 向けてスタートしたいと思います。
個人的な感想ですが、今年の問題レベルは過去問と市販の問題集を 2・3度解いて頭に入れておけば、比較的簡単に解けるレベルだと 思います。(私は度忘れ・勘違いなどがあったため、思ったより点数 が伸びませんでしたが・・・)
基礎問題・適正問題の過去問は手をつけていなかったのですが、 こちらのサイトを試験直前に偶然見つけダウンロードさせていただき、 試験前日に1回解いて問題を丸暗記したら、似たような問題が出てき
たので何とか乗り切れたと思っております。
|
戻る
|