Ｈ18技術士二次試験　情報工学部門　択一問題臨時掲示板

●この掲示板は、平成１８年度技術士第二次試験のうち、情報工学部門の択一問題について語り合う掲示板です。
●2006.8.8立ち上げ、2006.8.31終了。


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▲1▼ 2-1-1 (Res:6) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲1▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:44:44
2-1-1　信号処理に関する次の定理についての記述の中で正しいものはどれか。
　定理：信号の帯域は少なくとも（A)倍以上の周波数で（B)を行えば、その中に元の信号のすべての情報が含まれる。
① この定理は通常、ウィーナーの名前を冠して呼ばれる。
② （A)には「2」、（B)には「量子化」を補うのが正しい。
③ この定理を満たす最大の周波数をナイキスト周波数と呼ぶ。
④ この定理を満たさないときに偽りの信号が得られる現象をエリアシング（aliasing）と呼ぶ。
⑤ この定理を満たさない場合の画像の読み取りには、周波数を制約するため、ハイパスフィルタを使用するとよい。

2 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:25:09
②にしました。

3 名前：No Name 投稿日： 2006/08/08(火) 20:47:43
④にしました。
（B）には、離散化がはいるのでは？？

4 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/08(火) 21:14:34
④ですね。(でも間違えましたが...)
①ウィーナーフィルター(最適化フィルタ)の人(詳細知りません)
②2倍以上の周波数で標本化を行なえば...
③ナイキスト周波数：サンプリング周波数の1/2の周波数
⑤ローパスフィルタを使うとよい

5 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 00:58:18
①誤り　ナイキストのサンプリング定理と呼ばれる。
②誤り　(B)には、「標本化」が入る
③誤り　最大の周波数ではなく、最小の周波数である。
④正しい。
⑤誤り　ローパスフィルタが必要である。

正解：④・・・だと思います。

6 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 16:51:01
④です。

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▲2▼ 2-1-2 (Res:7) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲2▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:44:32
2-1-2　色のＲＧＢ表現を(r,g,b)と表記するものとする。ここで、r,g,bはそれぞれ赤、緑、青成分の大きさを0.0から1.0までの数値で表したものとし、0.0のときはその成分がないことを示し、1.0のときはその成分が表示できる最大値であることを示すものとする。次の中で一般的なピンク色に近いＲＧＢ表現はどれか。
①(0 , 0 , 1)
②(0.5 , 1 , 1)
③(1 , 0 , 0)
④(1 , 0.5 , 0.5)
⑤(1 , 1 , 0.5)

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:12:11
④としました。

3 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/08(火) 21:18:03
④ですね。

4 名前：Keisan 投稿日： 2006/08/10(木) 00:19:30
④にしました。

5 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 16:52:52
④です。

6 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 22:32:52
④です。ネットで調べたので間違いないと思います。

7 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/20(日) 17:11:45
①誤り　　青になる。
②誤り　　薄い水色
③誤り　　赤になる。
④正しい
⑤誤り　　薄い黄になる。

正解：④

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▲3▼ 2-1-3 (Res:5) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲3▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:44:22
2-1-3　マルチコアプロセッサについて説明した次の中で間違っているものはどれか。
① 複数のプロセッサコアを１つのパッケージに集積したマイクロプロセッサをいう。
② 二つのプロセッサコアからなる場合は、デュアルコアプロセッサという。
③ ソフトウェアから見ると、マルチプロセッサと同じように利用できる。
④ 1つの命令に対し複数のデータストリームを並列に実行できる点が最大の特徴である。
⑤ 集積度が高くなるので、コストが高くなる傾向がある。

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:12:33
④としました。

3 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:01:08
①正しい　マルチコアの定義通り
②正しい　２つの場合はデュアルという
③正しい　ソフトからは、H/Wが1チップなのか、2チップなのかは関係がない。
④間違い　マルチコアならば複数の命令を並列に実行できる点が特徴である。
　　　　　　これはSIMDの説明であり、シングルプロセッサでも実装可能である。
⑤やや正しい　同じコアを１つ作るよりコストが高いが、同一性能を持つコアを
　　　　　　1つ作るよりコストがかからない。

正解：①・・・と思います。

4 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:02:13
誤：正解：①
正：正解：④だと思います。

5 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 17:00:42
④はSIMDなので間違ってます。

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▲4▼ 2-1-4 (Res:8) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲4▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:44:11
2-1-4　コンピュータの安全性を改善するための方式をあげた次の中で間違っているものはどれか。
① 暗号化
② ＰＣグリーンラベル
③ ファイルパーミッション機能
④ ロールベースアクセス制御
⑤ セキュアＯＳ

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:12:56
②としました。

3 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:25:42
②にしました。

4 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:32:41
②にしました。

5 名前：Keisan 投稿日： 2006/08/08(火) 20:40:19
②ですね。

6 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:03:08
①正しい　データの安全性を改善できる。
②誤り　　PCグリーンラベルは、環境配慮型ＰＣを示すラベルである。
③正しい　ファイルの安全性を改善できる。
④正しい　役割(ロールベース)ごとに、リソースを扱う権限が定められる
⑤正しい　強制アクセス制御や最小特権などにより、データの安全性を改善する

正解：②・・・だと思います。

7 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 17:10:06
②ですね。

8 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 22:35:05
②ですね。

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▲5▼ 2-1-5 (Res:3) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲5▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:44:01
2-1-5　ニューラルネットに関する次の説明のうち、正しいものはどれか。
① 相互結合型ニューラルネットでは、入力信号の流れは常に一方向的である。
② バックプロパゲーション学習アルゴリズムは、教師なし学習である。
③ ヘップ型学習アルゴリズムは、教師あり学習である。
④ ホップフィールドネットは、階層型ニューラルネットである。
⑤ ボルツマンマシンでは、焼きまなし(アニーリング)が用いられる。

2 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/08(火) 21:36:32
⑤のようです。
①一方向的ではない
②教師あり学習
③教師なし学習
④相互結合型ネットワーク

3 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/20(日) 17:12:35
①誤り　　入力信号には、出力信号からのフィードバックが必要である。
②誤り　　バックプロパゲーション学習は、教師あり学習である。
③誤り　　ヘップ型学習は、教師なし学習である競合学習である。
④誤り　　ホップフィールドネットは、相互結合型のネットワークである。
　ちなみに、ニューラルネットには、階層型と相互結合型に大別できる。
⑤正しい　ボルツマンマシンでは、焼きなましが用いられる。

正解：⑤

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▲6▼ 2-1-6 (Res:7) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲6▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:43:48
2-1-6　受注処理に関するエンティティ（顧客、商品、注文、注文明細）間の関係を表現したE-R図において、a,b,c,dに入れるエンティティの組み合わせとして正しいものはどれか。ただし、顧客は繰り返しで注文し、一度に複数の商品を注文することがあるものとする。また、エンティティ間の関係を多重度はターゲット側に書き、＊は複数を表す。
1 * 1 * * 1
　[ a ]----[ b ]----[ c ]----[ d ]

　　ａ　　 ｂ　　　　 ｃ　　　 ｄ
①顧客 注文明細　注文　　　商品
②注文 注文明細　顧客　　　商品
③顧客 注文　　　注文明細　商品
④商品 注文　　　注文明細　顧客
⑤商品 注文明細　注文　　　顧客

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:13:17
③としました。

3 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:34:10
③にしました。H17秋ソフトウェア開発技術者午前問65とほとんど同じ問題ですね。

4 名前：No Name 投稿日： 2006/08/08(火) 20:54:21
③にしました。

5 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 17:10:32
③にしました。

6 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 22:36:39
③にしました。

7 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/20(日) 17:13:18
顧客 受注処理において、顧客は1人ずつ処理する。
商品 受注処理において、商品は複数選択可能でなければならない。
注文 注文書は、注文明細を複数束ねる。
注文明細 注文明細は複数存在可能でなければならない。

①誤り　　注文明細１つに、注文が複数存在することはない
②誤り　　注文明細１つに、顧客が複数存在することはない。
③正しい　妥当な組み合わせである。
④誤り　　商品が1つでは成り立たない。
⑤誤り　　④と同じ

正解：③

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▲7▼ 2-1-7 (Res:4) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲7▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:43:09
2-1-7　McCabeの提唱したベースパステストは、テストの回数を見積もる方法の原点である。この方法は、実行される可能性のある基本パス(ベースパス)の集合を求め、その各パスに対応するテストケースを１個ずつ実行すれば、プログラムのすべての文を少なくとも１度は実行することを保証するというものである。次のＪａｖａ言語のプログラムaverageに対するベースパステストケースの数はいくつか。

void average (int min, int max, int [ ] array {
double sum = 0.0 ;
int valid = 0 ;
for ( int i=0; i<array.length; i++) {
if ( (min <= array[i]) && ( array [ｉ] <= max) ) {
valid++;
sum += array[i];
}
}
System.out.println ("有効数=" + valid);
if (valid >) {
System.out.println ("平均値" + sum / valid);
}
}
①3
②4
③5
④6
⑤7

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:13:32
④としました。

3 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/20(日) 17:19:51
　私の思う解答と異なるため、正直に考えたものと、公表された解答から
考えたものの二つ載せます。

＜私の考えたもの＞

　McCabeのベースパステストを知らなくても、
・実行される可能性のある基本パス(ベースパス)の集合を求める
・その各パスに対応するテストケースを１個ずつ実行すれば、プロ
　グラムのすべての文を少なくとも１度は実行することを保証する

　つまり、
①全てのパスを求める。
②そのパスに対応したテストケースを列挙する。
　の手順で求めることができる。

(1)for文に対するパス
　for文は、文中に、初期化部、条件部、更新部の3つのステートメントを記述し、
下記のタイミングで実行される。
　(1-1)初回時
　　初期化部、条件部を実行
　(1-2)繰り返し時
　　更新分を実行
　つまり、for文で2つのケースが必要である。

(2)for文中のif文
　for文中のif文は、条件が2つある。下記に該当部分を抜粋する。
<問題文のコード>
if ( (min <= array[i]) && (array[i] <= max) ) {
valid++;
sum += array[i];
（省略されました・・全てを読むにはここを押してください）

4 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/20(日) 17:20:21
＜解答から考えた推測＞

(1)for文
　(1-1)forを通らない場合
　(1-2)forを通る場合

(2)for文中のif文
　(2-1)'if文が成立する
　(2-2)'if文が成立しない
の2通り

(3)前述と同じ

(4)組み合わせを列挙する。
　(1)と(2)はループ内なので組み合わせを考慮し、(3)は独立しているので
別扱いでカウントか？

①　(1-1) → ？？
②　(1-2) → (2-1) → ？？
③　(1-2) → (2-2) → ？？
④　？？　→　(3-1)
⑤　？？　→　(3-2)

　よって③の5通り

正解：③

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▲8▼ 2-1-8 (Res:6) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲8▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:42:57
2-1-8　(表a)の工程表で示される作業工程があるとき、クリティカルパスの長さを求めよ。ヒントとして(図b)に不完全なアローダイアグラムを示すので、点線内を完成させるとよい。
（表a ） 工程表
　作業 所要日数 先行作業
　Ｗ１　 ６　　 なし
　Ｗ２　 ７　　 なし
　Ｗ３　 ５　　 なし
　Ｗ４　 ４　　 Ｗ１
　Ｗ５　 ３　　 Ｗ２
　Ｗ６　 ８　　 Ｗ２，Ｗ３，Ｗ４
　Ｗ７ １０　　 Ｗ２，Ｗ３，Ｗ４
　Ｗ８　 ９　　 Ｗ５、Ｗ６
　　　　②
　　　／
　　／
　①－－－－－－④－－－－－－⑥
　　＼　　　　　　　　　　　／
　　　＼　　　　　　　　　／
　　　　③　　　　　　　⑤
（図b）不完全なアローダイアグラム
① 15日
② 17日
③ 24日
④ 27日
⑤ 34日

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:13:55
④としました。

3 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:34:41
④にしました。

4 名前：Keisan 投稿日： 2006/08/08(火) 20:41:12
④ですね。

5 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:05:23
　表を埋めると、④が中心となり、①②③と④⑤⑥に分解できる。
①②③の中で一番工数がかかるのが、①→②→④または①→③→④の10日である。
④⑤⑥の中では、一番工数がかかるのが④→⑤→⑥の17日間である。
　合計すると27日間となる。

正解：④・・・だと思います。

6 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 22:37:47
④かな。

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▲9▼ 2-1-9 (Res:5) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲9▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:42:38
2-1-9　ある店舗に、ケンドール記法でM/M/1モデル(到着の仕方がランダム、すなわちポアッソン分布で、サービスが指数分布に従う窓口1のモデル)に従うレジがあるものとする。その店に16時間の営業時間中に平均128人の客が到来し、1人の客あたりの平均サービス時間を6分とすると、その場合の平均待ち時間は何分となるか。
① 6分
② 12分
③ 18分
④ 24分
⑤ 30分

2 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:35:47
④にしました。

3 名前：No Name 投稿日： 2006/08/08(火) 20:55:01
④だと思います。

4 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/08(火) 23:00:30
④ですね。
ρ = λ / μ = (128人/16時間) / (60分/(6分/人)) = 8/10 = 0.8
平均待ち時間 = (ρ/(1-ρ)) * 6分 = 24分

5 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:06:22
ρ=λ/μ
λ:平均到着率
μ:平均サービス率
ρ:平均利用率
平均待ち時間Tw = (ρ/(1-ρ)) Ts(平均サービス時間=1/μ)

λ=　1時間あたり、128/16人=8人到着する
μ=　1時間あたり、 60/6 =10人サービス可能
ρ=8/10=0.8
Tw = 0.8/ (1-0.8) * 6 分
= 0.8/0.2 * 6 = 4 * 6 = 24 分

正解：④・・・だと思います。

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▲10▼ 2-1-10 (Res:7) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲10▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:42:27
2-1-10　次のコードは、JAVAによるある処理の再帰(recursive)プログラムである。このプログラムにm=806、n=338を与えた場合に得られる値を次の中から選べ。

public int abc(int m, int n) {
int (m==n) {
return n;
} else if (m<n) {
return abc(m, m-n);
} else {
return abc(m-n, n);
}
}
①2
②5
③13
④19
⑤26

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:14:16
⑤としました。

3 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:36:31
①にしてしまいましたが、⑤ですね。

4 名前：Keisan 投稿日： 2006/08/08(火) 20:43:31
⑤ですね。
必ずプログラムを読む問題が出ますが、焦っているせいか間違えることがあるんですよね。

5 名前：No Name 投稿日： 2006/08/08(火) 20:49:18
⑤にしました。

6 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 22:40:55
⑤にしました。電卓を忘れて時間かかってしまったのですが。

7 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/20(日) 17:21:39
　再帰プログラムは、いきなり問題にある数値を適用せず、小さな数
から始めることが時間の節約となる。
　しかし、この場合は、地道に計算すれば求めることができる。

abc(806,338)=abc(806-338=468,338)=abc(468-338=130,338)
=abc(338-130=208,130)= abc(208-130=78,130)= abc(130-78=52,78)
=abc(78-52=26,78)= abc(78-26=52,26)= abc(52-26=26,26)= 26


正解：⑤

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▲11▼ 2-1-11 (Res:8) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲11▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:42:13
2-1-11　特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(平成十四年四月十七日法律二十六号、最終改正平成一七年七月二六日法律第八七号)および特定電子メールの送信の適正化等に関する法律施行規則(平成十四年六月二十一日総務省令第六十六号、最終改正平成十七年一〇月二六日総務省令第一四八号)について、次の選択肢から正しいものを選べ。
①この法律には罰則規定が定められていない。
②送信者は、その送信した特定電子メールの受信者であって、特定電子メールの送信をしないように求める旨を当該送信者に対して通知したものに対して、特定電子メールの送信をしてはならない。
③電気通信事業者は、一時に多数の架空電子メールアドレスに宛てた電子メールが送信された場合、いかなる状況でもその電気通信役務の提供を拒むことはできない。
④特定電子メールの送信に当たっては、送信者の住所氏名の表示だけが義務付けられている。
⑤特定電子メールの送信に当たっては、たとえば（未承認です）や（承認なしにお送りしています）のように、受信者の承諾を得ていないことが分かる任意の文章の表示が義務付けられている。

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:14:39
⑤としました。

3 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:46:23
②にしました。

4 名前：No Name 投稿日： 2006/08/08(火) 20:56:49
⑤にしましたが、「任意の文章」が誤りのような気が･･･失敗。

5 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/08(火) 22:01:56
②のようです。拒否者に対する送信の禁止、第四条
①罰則、第五章
③電気通信役務の提供の拒否、第十一条　→拒めるケースあり
④表示義務、第三条　→住所氏名だけではない
⑤施行規則の第二条の四の２、法第三条第一号に掲げる事項の表示は、
　「未承諾広告※」とする。

6 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:08:04
①誤り
　措置命令に従わないときは、５０万円以下の罰金（第18条）
②正しい
　送信拒否の通知をした者に対して送信者が特定電子メールの送信をすることを
禁止する。
　(第4条)
③誤り
　第１種電気通信事業者は、一時に多数の架空電子メールアドレスに宛てた電子
メール
の送信がされた場合には、その送信をした者が送信した電子メールにつき、電気
通信役
務の提供を拒むことができること。(第10条)
④誤り
　　特定電子メールの送信について、次の事項の表示を送信者に対し義務づける
。(第3条)
　　　(1)特定電子メールである旨
　　　(2)当該送信者の氏名又は名称及び住所
　　　(3)当該特定電子メールの送信に用いた電子メールアドレス
　　　(4)当該送信者の受信用の電子メールアドレス等
⑤誤り
　件名の先頭から全角６文字分は"未承諾広告※"が表示されていなければならな
い
(第3条)

　正解：②・・・だと思います。

7 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 17:11:20
②にしました。

8 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 23:25:51
②だと思います。ネットで確認しました。

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▲12▼ 2-1-12 (Res:7) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲12▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:42:03
2-1-12　サーバ側のWeb技術に関する選択肢から正しいものを選べ。
① Java ScriptはJavaでサーバアプリケーションを構築するためのクラスライブラリである。
② Java ScriptではHTMLに埋め込んだスクリプトがサーバ側で実行される。
③ Java Servletはサーバ側のJava VM上で動作するが、いったん起動されるとメモリに常駐して実行される。
④ JSP（Java Server Pages）はJavaでサーバアプリケーションを構築するためのクラスライブラリである。
⑤ SSI（Server Side Include）とはサーバとの通信を暗号化してセキュリティを高めるための仕組みである。

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:17:01
④としました。

3 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/09(水) 00:09:38
③としました。
①②webブラウザ側で動作する
④クラスライブラリではないと思います
⑤SSLの説明です

4 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/09(水) 12:47:46
③か④かで悩みましたが③のＪａｖａＶＭ上が気になったので④にしました。

5 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/09(水) 20:09:50
たしかに引っかけっぽい感じもしますが、Java ServletはJavaプログラムなので、素直に「Java VM上で動作する」ということでよいと思います。

6 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:09:20
①誤り　主にWebブラウザ上で動作する。Ajax技術もこの一つ。
②誤り　Java Scriptは、クライアント側で実行される。
③正しい
　サーブレットとはWebサーバ上で実行されるJavaプログラムのこと。
　一度呼び出されるとそのままメモリに常駐するため、高速な処理が可能である
。
④誤り
　JSPは、クラスライブラリではない。
　Java言語にて、Webサーバ上、動的にWebページを生成する技術である。
⑤誤り　
　SSIとは、Webサーバにクライアントが接続する際、サーバ側で何らかの加工を
する技術のこと。暗号化ではない。

正解：③・・・だと思います。

7 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 17:11:57
③にしました。

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▲13▼ 2-1-13 (Res:7) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲13▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:41:53
2-1-13 基幹システムで蓄積された大量のデータを分析し、単なる探索アルゴリズムだけでは発見が困難な規則や相関関係を抽出するために使用される技法はどれか。
① データクリーニング
② データスーツ
③ データマイニング
④ データマート
⑤ データリンク

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:19:37
③としました。

3 名前：Keisan 投稿日： 2006/08/08(火) 20:45:07
③でしょう。
データマイニングもよく出題されますね。

4 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:47:07
③にしました。

5 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:10:38
①誤り
　データクリーニングとは、重複データ 修正（名寄せ）、データ正規化など、
データベースをメンテナンスすることで価値を高めることである。
②誤り
　コンピュータシステムでバーチャルリアルティ(人工現実感)を実現するために
使われる、体をすっぽり包み込む全身タイツのような入出力装置。
③正しい
　データマイニング(Data mining)とは、統計学，パターン認識，人工知能等のデ
ータ解析により、
　発見的(heuristic)な知識を獲得する技術。
④誤り
　データウェアハウスから、用途に応じてデータを抜き出したもの。
⑤誤り
　OSI参照モデルの第2層のこと

正解：③・・・だと思います。

6 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 17:12:25
③にしました。

7 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 23:27:17
③ですね。

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▲14▼ 2-1-14 (Res:8) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲14▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:41:41
2-1-14　主記憶上で、配列にN個の見出し付きデータが格納されているものとする。このデータに対する操作についての記述の中で、誤っているものを選べ。
① 2分探索法を用いて見出し探索(key search)を行う場合には、データを見出し順にソートしておく必要はない。
② データが見出し順にソートされているとき、その状態をくずさないように(誤)"追加したり、削除してつめたりするための計算量は"(正)"追加し、または削除してつめるために必要な平均計算量は、"O(N)である。
③ 線形探索法を用いて見出し探索を行う場合、一つの見出しの探索に要する計算量の最大はO(N)である。
④ 2分探索法を用いて見出し探索を行う場合、一つの見出しの探索に要する計算量の平均は、O（logN）である。
⑤ 2分探索法は、見出しの探索空間を1回の比較操作ごとに2分の1ずつに狭める探索法である。
(誤記訂正あり)

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:20:34
②としました。

3 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:47:39
①にしました。

4 名前：No Name 投稿日： 2006/08/08(火) 20:57:39
①にしました。

5 名前：No Name 投稿日： 2006/08/08(火) 20:59:15
①にしました。

6 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:12:01
①誤り
　2分探索法を用いる場合、必ずソートされている必要がある。
②正しい
　配列上にあるデータの追加、削除は、平均N/2回の操作が必要である。
つまり、計算オーダはO(N)である。
③正しい
④正しい
⑤正しい

正解：①・・・だと思います。

7 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/10(木) 09:56:04
確かに①は単純に考えると誤っていると思います。
が、それですとあまりにも安直過ぎる問題なので
私は見出しとデータは分離されている構造（データがリンクされている）と想定し
見出しだけソートされていればデータ（データの容量が不明なので転送時間を考慮）のソートは不要と考えました。

8 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 23:29:09
②にしました。

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▲15▼ 2-1-15 (Res:6) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲15▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:41:27
2-1-15　分散して無環境でのトランザクション処理は、データベースの保全性(integrity)を維持するために、ACID特性を保持することが不可欠である。次の用語の中で、ACID特性に含まれないものを選べ。
① トランザクション処理の過程において、データベースの状態を遷移させるとき、処理の前後において状態の一貫性は維持される（一貫性）。
② トランザクションはシステム障害発生時における自律的な回復機能を持つ（自律性）。
③ トランザクションは障害発生時における回復の単位であり、コミットされるとシステムクラッシュが発生してもその処理内容は失われない（耐久性）。
④ 一つのトランザクションは、完遂されるかまったく実行されないかと悉無律に従う、不可分の処理単位である（原子性）。
⑤ 複数のトランザクションが同時に実行される場合、それぞれは干渉の無い無関係の隔離された処理単位として実行される（隔離性）。

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:16:07
②としました。

3 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:48:39
②にしました。

4 名前：Keisan 投稿日： 2006/08/10(木) 00:18:55
②でしょう。

5 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:13:12
ACID特性　トランザクション処理のために必要な4つの特性。

A Atomicity (原子性)
すべてが完全に実行されるか、処理が完結しない場合には元の状態に戻る
C Consistency (一貫性) 処理の順番に関わらず結果が同じになる
I Isolation (独立性)
他のトランザクションの影響を受けない
D Durability (耐久性)
いったんトランザクションが完結したら障害が発生してもデータの状態が変化し
ない

①含まれる Consistency (一貫性)
②含まれない
③含まれる Durability (耐久性)
④含まれる Atomicity (原子性)
⑤含まれる Isolation (独立性)

正解：②・・・だと思います。

6 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 23:30:52
②でしょう。

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▲16▼ 2-1-16 (Res:15) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲16▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:41:15
2-1-16　電子メールに関する次の説明のうち、正しいものを選べ。
① メールクライアントがメールサーバからメールを取り出すプロトコルであるPOP3(Post Office Protocol 3)はメールサーバに着信したメールをクライアント側にすべてダウンロードする。POP3はクライアントからのメール送信時にも利用される。
② メールクライアントがメールサーバからメールを取り出すプロトコルであるIMAP4(Internet Message Access Protocol 4)はメールサーバでメールを管理し、指定されたメールだけをクライアントで取り出す。Webメールで使われるプロトコルはIMAP4のみである。
③ メールのヘッダ部が日本語の場合、ヘッダ部をISO-2022-JPと呼ばれるJISコード変換方式を用いて7ビットのJISコードに変換するだけでメールサーバに送ることができる。
④ Bcc（Blind Carbon Copy）に指定されたアドレスはメールサーバに送られるデータのヘッダに書かれるが、受信時にヘッダから削除されるために受信者にはBccで指定された送信先が見えない。
⑤ 電子メールを暗号化して送受信するために使われるS/MIME（Secure　Multipur-pose Internet Mail Extensions）では公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式の両方を使う。

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:18:36
④としました。

6 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:49:41
⑤にしました。

7 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/09(水) 00:26:42
⑤ですね。
①送信には使わない(直接的には使わないが、送信前の認証に使うことあり)
②POP3も使う
③ヘッダ部はASCIIのみ。ISO-2022-JPから変換が必要(B encoding、Q encoding)
④Bccに指定されたアドレスはメールサーバに送られるデータのヘッダに書かれない

8 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/09(水) 17:45:24
⑤は共通鍵ではなく秘密鍵なのでやはり④ではないでしょうか？

http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/smime.html

9 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/09(水) 21:25:52
上のサイトの説明はごく概略のみしか記述されていないようです。
正確な情報を得るには、やはりRFCを読む必要があると思います。

http://www.ietf.org/rfc/rfc2633.txt
2.7 ContentEncryptionAlgorithmIdentifier

10 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/09(水) 23:07:10
SMTPとBCC(Internet Message Format)のRFCを読んでみましたが、④が間違いと断言できるまでには至りませんでした。
http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc2821.txt
http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc2822.txt

私のコメント(7)の内容も正確ではありませんでした。
・BCC:ヘッダとしてBCC:のアドレスが送られるケースがある。
・BCC:のアドレスへのメッセージには、BCC:ヘッダがそのまま残るケースがある。
・TO:とCC:のアドレスへのメッセージからは、転送中に必ずBCC:ヘッダが削除される。

問題文④の「受信時」というのが何を指すのか、も不明瞭なので④の正否は？です。

11 名前：Keisan 投稿日： 2006/08/10(木) 00:25:29
かなり悩んだ末、④としました。
消去法で④は疑問はあるものの消せなかったので。

12 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:14:42
①誤り　POP3は着信のみ。送信は、SMTPを用いる。
②誤り　Webメールで使われるプロトコルはIMAP4とは限らない。
③誤り　Quoted-Printableや、BASE64にてエンコードされる。
④誤り　Bccヘッダは、送信時に削除される。
⑤正しい　S/MIMEは、公開鍵暗号にて、共通鍵を暗号化し、メール本文を
　　　　共通鍵暗号にて暗号化する。

正解：⑤・・・だと思います。

13 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/11(金) 20:31:05
⑤の
>公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式の両方を使う。
は公開鍵暗号方式若しくは共通鍵暗号方式のいずれかを使用する。
じゃないでしょうか？

14 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 23:32:37
④にしましたが。。。

15 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/12(土) 13:48:29
⑤については、公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式の両方を使います。
（両方式の使いみちは、組込み系技術者さんの記述のとおり。）
さらにいうと、メッセージダイジェストも使っていますが。

④は微妙ですが、以下RFCの原文を読む限り、BCCがヘッダから削除されるのは「受信するとき」ではなくて、MTAがSMTPにて「転送するとき」にヘッダから削除するのではないでしょうか。

It is recommended that the UA provide its initial ("submission
client") MTA with an envelope separate from the message itself.
However, if the envelope is not supplied, SMTP commands SHOULD be
generated as follows:

1. Each recipient address from a TO, CC, or BCC header field SHOULD
be copied to a RCPT command (generating multiple message copies if
that is required for queuing or delivery). This includes any
addresses listed in a RFC 822 "group". Any BCC fields SHOULD then
be removed from the headers. Once this process is completed, the
remaining headers SHOULD be checked to verify that at least one
To:, Cc:, or Bcc: header remains. If none do, then a bcc: header
with no additional information SHOULD be inserted as specified in
[32].

2. The return address in the MAIL ・・・・・

以上、http://rfc-jp.nic.ad.jp/rfc/rfc2821.txtから引用。

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▲17▼ 2-1-17 (Res:7) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲17▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:41:02
2-1-17　次の説明で(a)～(d)の組み合わせとして正しいものを選べ。
IP(Internet Protocol)v4のIPアドレスは32ビットであるのに対し、IPv6のIPアドレスは(a)ビットである。IPv4とIPv6の共存方法には(b)や（ｃ）がある。IPv6は（d)によるセキュリティ機能を標準で装備している。
① a. 128 b. IPマスカレード c. NAT d. SSL
② a. 128 b. IPマスカレード c. デュアルスタック d. IPsec
③ a. 128 b. トンネリング c. デュアルスタック d. IPsec
④ a. 256 b. トンネリング c. DHCP d. SSL
⑤ a. 256 b. ネゴシエーション c. エンベロープ d. IPsec
DHCP : Dynamic Host Configuration Protocol
IPsec : IP security
NAT : Network Address Translation

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:21:12
③としました。

3 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:50:14
③にしました。

4 名前：No Name 投稿日： 2006/08/08(火) 20:53:39
②にしてしまいました。デュアルスタックが判らず・・

5 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:16:11
①誤り　IPマスカレードは、IPv4の技術である。
②誤り　IPマスカレードは、IPv4の技術である。
③正しい
　IPv6は128bit、共存方法には、トンネリング、デュアルスタック、
トランスレータがあり、IPsecが標準装備されている。
④誤り　IPv6は128bitである。
⑤誤り　IPv6は128bitである。

正解：③・・・だと思います。

6 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 17:14:29
③にしました。

7 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 23:33:26
③にしました。

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▲18▼ 2-1-18 (Res:5) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲18▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:40:49
2-1-18　ファイアウォールに関する次の説明のうち、正しいものを選べ。
① パケット．フィルタリング方式のファイアウォールは、MAC（Media Access Control）アドレスなどフレーム単位でアクセスデータをチェックし、不正なアクセスを防止する。
② アプリケーション．ゲートウェイ方式のファイアウォールでは、通信相手が不正侵入者でないか秘密鍵を用いて認証することが、主たる不正アクセス防止機能である。
③ ステートフル．インスペクション方式のファイアウォールは、セッションの状態をチェックして、不正なアクセスを防止する。
④ 一般に、アプリケーション．ゲートウェイ方式のファイアウォールはステートフル．インスペクション方式のファイアウォールと比べ、ハードウェアの負荷が小さい。
⑤ IDS(Intrusion Detection System)は不正侵入を検知する役割を持っており、ファイアウォールの不正侵入防止とは役割が異なる。そのため、IDSが収集した情報をファイアウォールの設定情報として活用することは有効ではない。

2 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:50:43
③にしました。

3 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/08(火) 22:15:20
消去法で③にしましたが、ウェブで調べたところ合っているようです。

4 名前：Keisan 投稿日： 2006/08/10(木) 00:31:57
③にしました。

5 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:17:28
①誤り　パケット・フィルタリングでは、MACアドレスは参照しない。
②誤り　アプリケーション・ゲートウェイでは、暗号化や認証などはしない。
③正しい
④誤り　アプリケーション・ゲートウェイ方式の方が負荷が高い
⑤誤り　例えば、IDSで不正を検出したIPアドレスをファイアウォールにて
　　　遮断するなどの使い道が考えられる。

正解：③・・・だと思います。

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▲19▼ 2-1-19 (Res:7) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲19▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:40:39
2-1-19　IEEE802.11方式無線LAN(Local Area Network)のセキュリティに関する次の説明のうち、正しいものを選べ。
① SSID(Service Set Identifier)というパスワードをユーザごとにあらかじめ設定登録することで、登録されたパスワードと異なる値を設定されたPC（Personal Computer）からのアクセスを拒否できる。
② どの値のMAC(Media Access Control)アドレスでもアクセスを許可する「ANY」と呼ばれるモードがある。
③ PC固有のMACアドレスを利用して、アクセスを制限する方式を、MACアドレスフィルタリングという。
④ 通信フレームを暗号化するWEP（Wide Equivalent Privacy）では、暗号処理の負荷が軽いブロック暗号のDES(Data Encryption Standard)が用いられる。
⑤ WEPで使用される暗号方式よりも優れた方式としてWPA-TKIP（Wi-Fi Protected Access Temporal Key Integrity Protocol）があり、暗号鍵は固定であるが、公開鍵暗号方式が使用されており、暗号強度が高い。

2 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:51:04
②にしました。

3 名前：No Name 投稿日： 2006/08/08(火) 20:52:13
②にしました。

①：SSIDはパスワードではない？
③：MACアドレスは「PC」固有ではない
④：DESではない
⑤：暗号カギは動的

4 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 21:44:59
＞②にしました。
と書きましたが、書き間違えました。
③にしました。

②のANYモードは『どんなMACアドレスをもつPCの接続を許可する』のではなくて、『ESS-IDの指定がなくても接続を許可する』モードであると思います。

5 名前：ひこたろ 投稿日： 2006/08/09(水) 00:44:45
明らかな間違いから除いていったら③が残りました。
ある一時点で考えれば、あるPCの無線LAN I/FのMACアドレスは固有になる(他にそのMACアドレスのI/Fはない)と考えられると思います。また、MACアドレスの偽装まで想定する必要はないと思います。
①SSIDはパスワードではない
②ESS-IDの指定がなくても接続を許可する
④RC4を使う
⑤暗号鍵は動的

6 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:19:07
①誤り　SSIDはパスワードではない。
②誤り　無線LANは、通常、MACアドレスによってアクセス許可/不許可を設定しない。
　　　許可/不許可を決めるのはSSIDであり、SSIDを「ANY」にしておくと、すべ
てのSSIDで通信可能にするという設定となる。
③正しい　厳密にはMACアドレスはNICごとに付加されているが、
　　　　MACアドレスに対してアクセスを制限する方式である。
④誤り　WEPの暗号化はRC4である。
⑤誤り　WPA-TKIPの特徴は、一定時間ごとに自動的に暗号キーが変更されるしく
みを持つことである。

正解：③・・・だと思います。

7 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 17:20:51
③にしました。
「PC固有のMACアドレス」という表現は正しくないですが、
ひこたろさんの解釈に一票。

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▲20▼ 2-1-20 (Res:6) All First100 Last50 INDEX SubjectList ReLoad ▲20▼
1 名前：APEC 投稿日： 2006/08/08(火) 10:40:28
2-1-20　TCP(Transmission Control Protocol - RFC793)及びUDP(User Datagram Protocol RFC768)のポートに関する次の記述のうち、正しいものを選べ。
① サーバプログラムで要求を受け付けるポートはTCP及びUDPいずれの場合も1024番以下を用いなければならない。
② DNS(Domain Name System)サーバプログラムでUDPの53番ポートを用いた場合、TCPの53番ポートは利用してはならない。
③ Well Knownポートとして割り当てられたポート番号を用いている場合でも、そのサーバプログラムがWell Knownポートとして指定されたサービスを実行しているとは限らない。
④ 一つのサーバプログラムで複数のポート番号を用いてはならない。
⑤ IP(Internet Protocol)v6では、IPアドレスの拡張に伴いポート番号も32ビットに拡張された。

2 名前：マイコン 投稿日： 2006/08/08(火) 11:21:46
③としました。

3 名前：万年習熟エンジニア 投稿日： 2006/08/08(火) 20:51:21
③にしました。

4 名前：組込み系技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 01:20:12
ポートとは、同一ノード上における個々のプロセスを識別する番号である。
TCPとUDPのそれぞれで同時に最大65,536個のプロセスを識別できる。
①誤り　ポートに関して、1024番以下を用いる制限はない。
②誤り　UDPとTPCでは独立してポート番号を用いることができる。
③正しい　例えば、SMTPでは通常ポート25を用いるが、スパムメール対策で
　　　　ポート25を使わない例が増えてきている。(Outbound Port25 Blockingと
呼ばれる)
④誤り　例えばFTPでは、20、21を使用する。
⑤誤り　IPv6はあくまでネットワーク層の話であり、トランスポート層で用いるTCP/UDP
のポート番号に変更はない。

正解：③・・・だと思います。

5 名前：ネットワーク技術者 投稿日： 2006/08/10(木) 17:09:27
③にしました。

6 名前：HG 投稿日： 2006/08/11(金) 23:34:30
③にしました。

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