- 1 名前:APEC 投稿日: 2006/10/13(金)
23:11:26
- W−6 空中写真に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@ オーバーラップとは,空中写真の撮影にあたって立体視ができるようにコース上の写真を相互に重複させたもののことである。
A 標定図とは,1/50,000地形図上に各写真の主点および撮影コース,番号を描示した図面のことである。
B 急斜面の多い治山関係の調査用写真の撮影には,広角カメラより長焦点カメラの方が適している。
C 空中写真の撮影縮尺は,図化しようとする地図の縮尺の分母数の平方根に定数をかけたものを撮影縮尺の分母数とすることで決めることができる。
D 空中写真を用いて写真上の任意の像の位置を観測し,数量的かつ図解的に位置づけをすることを写真判読と呼ぶ。
- 2 名前:ピコピコ 投稿日: 2006/10/14(土) 09:47:42
- 確かに1/50,000地形図を用いた標定図は多いと思いますが,それに限るのでしょうか?
- 3 名前:三回目 投稿日: 2006/10/14(土) 11:22:43
- 写真判読とは、数量的かつ図解的に位置づける事も含むかもしれませんが、
一般的には針葉樹、広葉樹判断とか林木の枯渇の状況
などを判読するのではないでしょうか、したがて、Dが
間違いのような気がします。
- 4 名前:No Name 投稿日: 2006/10/16(月) 12:29:40
- 正答発表 D
|