- 1 名前:APEC 投稿日: 2006/10/12(木)
09:47:29
- W−23 ベクトル制御等で用いられる3相−2相変換では, a, b,
c相の電流をそれぞれia,ib,ic とすると,零相がない場合,2相に変換したa,β相の電流iα,iβは次式で計算できる。
|iα|=√3/√2|1 −1/2 −1/2 ||ia|
|iβ|
|0 √3/2 −√3/2||ib|
|ic|
この変換では,3相と2相の電力はその瞬時値においても等しくなり,電力の保存を伴う絶対変換である。ここで,ia,ib,ic が対称三相交流電流
ia=Isin(ωt) ib=Isin(ωt−2π/3) ic=Isin(ωt−4π/3)
のとき,iα,iβの波形の概形として正しいものは次のうちどれか。なお,実線と破線はそれぞれiα,iβを表す。
<選択肢省略>
- 2 名前:NoName 投稿日: 2006/10/12(木) 13:12:44
- Aダ<`_`>
- 3 名前:taku 投稿日: 2006/10/12(木) 14:02:41
- 順番に式を変形するとAになります。
単純にチェックするには、
t=0の時、ia=0、ib=−√3/2、ic=√3/2
行列式に代入すると−√3/√2
これを満たすのはAのみです。
- 4 名前:NW 投稿日: 2006/10/12(木) 18:31:45
- A
- 5 名前:レベル上がってません? 投稿日: 2006/10/12(木) 23:26:11
- Ia=1, Ib=-1/2 - j√3/2, Ic=-1/2 +
j√3/2を入力し計算したら、IβがIαよりπ/2遅れる結果になったので、A。
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