総監択一正解を語る臨時掲示板2022
2022(令和4)年度技術士第二次試験総合技術監理部門の択一問題正解を語る掲示板です。
後に続く受験生のためにも、正解選択肢が何番かというだけでなく、正解と考える根拠なども示していただけるとありがたいです。
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15 | Name:APEC 2022/07/17(日) 17:15:41 |
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@ 専門性の高い業務におけるジョブ型雇用では,人の出入りがあるために会社が外部労働市場にさらされ,一般的にメンバーシップ型雇用より報酬が高く設定されやすい。
A 新卒一括採用を継続する日本の企業でジョブ型雇用を導入する場合は,下位等級をメンバーシップ型雇用とし,上位等級にジョブ型雇用を適用するなど,雇用区分を組み合わせて活用する場合が多い。
B メンバーシップ型雇用では,内部育成による人材確保を進めることから,ジョブ型雇用に比べ,ビジネスモデルの変革やグローバル化の推進など事業の変化が激しい場合でも対応が容易である。
C ジョブ型雇用では,社員が専門性を指向して,経営層が育ちにくくなるため,仕事や役割の計画的な割り当てと選抜教育により次世代のリーダーを育成する施策が必要になる。
D メンバーシップ型雇用では,適材適所による生産性向上,ローパフォーマーの活用促進,セクショナリズムの軽減などが期待できる。