2019(令和元)年度RCCM試験臨時掲示板過去ログ(問題4-2:上水道)
2019(令和元)年度RCCM試験択一問題(問題4-2:上水道・工業用水道部門)の正解を語る臨時掲示板過去ログです。
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問題30 | Name:APEC 2019/11/11(月) 09:00:14 |
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Re: 問題30 | Name:すき焼き 2019/11/20(水) 08:53:44 |
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a. 音聴棒は振動板を取り付けた金属棒であり、メーターや止水栓、帝I」水弁等に金属棒の先端を接触させ振動板に耳を押し当て漏水音を聞き取るもので、漏水の有無や漏水位置の探知を容易に行うことができる。
b. 漏水探知器は漏水音の検出器を地表面に置き、地中を伝わってくる漏水音を増幅し、ヘッドホンで聞き取るものであり、漏水の有無の確認や漏水位置の探知を行うものである。
c.相関式漏水探知機は、漏水地点を挟む管路上の2箇所にセンサを置き、相関器で各センサまでの漏水音の伝播時間差を求め、との時間差と各センサ聞の距離と管路を伝播する漏水音の速度から、漏水箇所を算出するものである。
d.リークゾーンテスタは、水道管及び水中に伝わる漏水音を消火栓に取り付けた水中マイクでとらえ、ヘッドホンで聴音し漏水の有無を確認するものである。
(出典: 「水道維持管理指針2016」)