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[6419]
Re: R4 1-2
Name:マンツーマン講座に申し込めなかった人 2024/05/04(土) 15:28:48
R3-1-2(建設部門)の骨子です。
よろしくお願いいたします。
1.風水害による被害を防止・軽減するための課題
(1)背景・問題点:
気候変動の影響で従来の社会資本・インフラだけでは対応が困難
上流部における集中豪雨、山腹崩壊や土石流→下流部に影響、複合的な災害発生や被害の連鎖
従来の災害対策やインフラでは国民の命と暮らし、経済活動を守ることはできない。
(2)観点と課題
@災害発生リスク低減の観点→脱炭素の施策による気候変動の影響を緩和
Aハザード評価の観点→リモセンを活用した広域複合リスク→災害を事前に予測・アラート
Bグリーンインフラの観点→災害リスクに応じた土地利用、インフラ整備→都市計画に反映
2.最も重要と考える課題とその解決策
最も重要と考える課題:脱炭素の施策:脱炭素の施策による気候変動の影響を緩和
@再生可能エネルギーの導入・促進→排出削減
ANature Based Solutionの促進→吸収量増加
3.新たに生じうるリスクとその対応策
リスク
・メガソーラーみたく大規模な土地改変を伴う再エネ建設により新たな風水害災害発生等
・生物多様性への影響の懸念
対応策
・設備の小規模化→ネットワーク化
・適正な地すべり防止措置、地表保護のための植生の導入等
・建設地に十分な森林や緑地を確保して生物多様性を担保
4.必要となる要件・留意点
・技術者として倫理→短期利益でなく長期利益→耐用年数到来後のメンテ、処分を見据えるなど
・持続可能な観点→人口減少後のエネルギー需要→適応策の促進
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/おっさん技術士
→Re: Re: R4 1-2
/クリアミント
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■No6419に返信(マンツーマン講座に申し込めなかった人さんの記事) > R3-1-2(建設部門)の骨子です。 > よろしくお願いいたします。 > > 1.風水害による被害を防止・軽減するための課題 > (1)背景・問題点: > 気候変動の影響で従来の社会資本・インフラだけでは対応が困難 > 上流部における集中豪雨、山腹崩壊や土石流→下流部に影響、複合的な災害発生や被害の連鎖 > 従来の災害対策やインフラでは国民の命と暮らし、経済活動を守ることはできない。 > > (2)観点と課題 > @災害発生リスク低減の観点→脱炭素の施策による気候変動の影響を緩和 > Aハザード評価の観点→リモセンを活用した広域複合リスク→災害を事前に予測・アラート > Bグリーンインフラの観点→災害リスクに応じた土地利用、インフラ整備→都市計画に反映 > > 2.最も重要と考える課題とその解決策 > 最も重要と考える課題:脱炭素の施策:脱炭素の施策による気候変動の影響を緩和 > > @再生可能エネルギーの導入・促進→排出削減 > ANature Based Solutionの促進→吸収量増加 > > 3.新たに生じうるリスクとその対応策 > > リスク > ・メガソーラーみたく大規模な土地改変を伴う再エネ建設により新たな風水害災害発生等 > ・生物多様性への影響の懸念 > > 対応策 > ・設備の小規模化→ネットワーク化 > ・適正な地すべり防止措置、地表保護のための植生の導入等 > ・建設地に十分な森林や緑地を確保して生物多様性を担保 > > 4.必要となる要件・留意点 > ・技術者として倫理→短期利益でなく長期利益→耐用年数到来後のメンテ、処分を見据えるなど > ・持続可能な観点→人口減少後のエネルギー需要→適応策の促進
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よろしくお願いいたします。
1.風水害による被害を防止・軽減するための課題
(1)背景・問題点:
気候変動の影響で従来の社会資本・インフラだけでは対応が困難
上流部における集中豪雨、山腹崩壊や土石流→下流部に影響、複合的な災害発生や被害の連鎖
従来の災害対策やインフラでは国民の命と暮らし、経済活動を守ることはできない。
(2)観点と課題
@災害発生リスク低減の観点→脱炭素の施策による気候変動の影響を緩和
Aハザード評価の観点→リモセンを活用した広域複合リスク→災害を事前に予測・アラート
Bグリーンインフラの観点→災害リスクに応じた土地利用、インフラ整備→都市計画に反映
2.最も重要と考える課題とその解決策
最も重要と考える課題:脱炭素の施策:脱炭素の施策による気候変動の影響を緩和
@再生可能エネルギーの導入・促進→排出削減
ANature Based Solutionの促進→吸収量増加
3.新たに生じうるリスクとその対応策
リスク
・メガソーラーみたく大規模な土地改変を伴う再エネ建設により新たな風水害災害発生等
・生物多様性への影響の懸念
対応策
・設備の小規模化→ネットワーク化
・適正な地すべり防止措置、地表保護のための植生の導入等
・建設地に十分な森林や緑地を確保して生物多様性を担保
4.必要となる要件・留意点
・技術者として倫理→短期利益でなく長期利益→耐用年数到来後のメンテ、処分を見据えるなど
・持続可能な観点→人口減少後のエネルギー需要→適応策の促進