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 TIPS
  • 問題Ⅰは業務実施上の問題点対応が重要

    問題Ⅰ(経験論文)の点数を大きく左右するのは、業務その3の「技術上の問題点とその対応」、「業務の実施上の問題点とその対応」、「現時点での評価」ですが、その中でも差がついていると思うのは業務実施上の問題点対応です。

    技術上の問題点対応が専門技術力を判定しようとする設問であるのに対して、業務実施上の問題点対応は管理技術力を判定しようとする設問であると判断されます。
    従ってここでは業務管理上の問題点とその対応策を書くべきであり、業務管理上の問題点はコンサルタント業務に求められている品質と工期の両方あるいはいずれかについて書くのが妥当でしょう。基本的には工期厳守に関する問題点対応が妥当だと思われます。
    そしてここで求められているのは管理技術力ですので、自分なりの我流の対応・我流の管理ではなく、体系的管理技術力を駆使した内容であることが求められます。体系的管理技術力についてはホームページの「受験対策」~「問題1:経験論文」~「答案の書き方」の中でお示ししています。

    業務管理ではない話(たとえば専門技術的な話)、あるいは業務管理であっても専門技術力を駆使したり我流の対応をしたりしている話は、体系的管理技術力を駆使した話に比べて見劣りしますから、相対的評価の要素が強いと思われる問題Ⅰでは点数が低めになることが懸念されます。
    できるだけ体系的管理技術力を駆使して工期を厳守した、さらにはそれに伴う品質リスクを低下させたという話を書いていただきたいと思います。

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